やっぱりこの濃いオレンジ色がたまらないですね。
湯たんぽは秋冬の必須アイテムです。
湯たんぽ愛用者です。
電気毛布も使ってみたことはあるのですが、肌が乾燥して痒くなってしまうので私には合いませんでした。
そして喉まで乾いてしまうという…。
湯たんぽなら用意した時の温度以上に熱くなることはありませんので安心です。
ですが、使用するときは必ずカバーをかけたりタオルでくるんだりしましょう。
(今回写真を撮るにあたってカバーは外しました。あまりにも使用感満載でお見苦しいので…)
私の使い方
温度が上がらないといえども、一晩体に密着させていると低温やけどをしますので、私の場合タオルでくるんで、さらに巾着カバーをかけています。
まず湯たんぽの準備ができたら、布団の真ん中あたりに入れておいて、先に布団を温めておきます。
そして、いざ自分が布団に入る時には足元に移動させて一晩使うのですが、こうしておくと背中やお腹あたりが適度に温まっているのでいい感じです。
足元に湯たんぽを移動させても体が密着しないような位置にセットすることも重要です。
今は寝相が良くなったのか(?)大丈夫ですが、昔、気をつけていたつもりでも足に低温やけどをしてしまってかなり痛かったです。
低温やけどって見た目は少し赤くなるくらいですが、肌の奥の方がジンジンと、本当に痛いです。
あとあと、水ぶくれにもなったりして…。
くれぐれもご注意くださいませ。
危ないな、と思う方はお湯の温度を少し下げて使うといいかもしれませんね。
人に聞いた使い方
ちなみに私は無理なのですが、お腹に乗せて使う人もいるようです。
お腹が暖かいのは気持ちいいでしょうが、そんな重たいものをお腹に載せるなんて、私には無理…(^◇^;)
そして低温やけどにも注意です(くどいようですが…本当に危ないので)
その他の使い方
・朝、着替える下着などを湯たんぽ入りの布団に突っ込んでおくと、着替える時に暖かくて辛くない♪
・朝に時々見かける光景なのですが、湯たんぽのお湯を、出勤前、車の凍ったフロントガラスにかけて氷を溶かしておられる人も…♪
生活の知恵ですね。素晴らしい。
・翌日の日中でもほんのりあったかいので、膝の上に乗せたり、椅子の下などの足元で使ってもあったかい♪
布団乾燥機とのコラボが最強!
本当に冷え込んだ夜などには寝る直前に布団乾燥機で布団を温めておいて、湯たんぽとの合わせ技をすると、最高に暖かいです。
それはもう、布団に入った瞬間にニヤニヤするくらい(笑)
布団乾燥機での温めは、寒い夜にはあっという間に冷めてしまいますので、寝る準備を万端に済ませておいて、直前に温めるようにするといいです。
仕分け結果
毎日愛用しているし、褒めてしかいないし、これからも使い続けたいアイテムとして所有継続決定です。
今は写真の通りポリ製の湯たんぽですが、ゴム製の使い心地も気になるところです。プワプワして気持ちよさそうに見えるんですが、どうでしょうか?
機会があれば試してみたいと密かに思っています。
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