【中国ドラマ】「孤高の花」終わっちゃった…追記:2018年再放送も完走!

中国ドラマ

時々中国ドラマにハマることがあって、きっかけがあれば見ています。

ここ数ヶ月はBS12トゥエルビで放送されていた「孤高の花〜General&I〜」を見ていたのですが昨日、いよいよ最終回を迎えました。

全62話。

ただ見ていただけの私でも達成感でいっぱいですので出演者、スタッフの方の達成感はそれはそれはすごかっただろうと思われます。

実は3話の終わりくらいから見だした私。
ついていけなかったら(色んな意味で)いつでも脱落しようと思っていたのですが、最後までやきもき、ハラハラ、キュンキュンしながら楽しむことができました。

《追記》2017.12.31
2018年2月20日(火)あさ7:00〜再放送されるそうです。(BS12トゥエルビ)

ふふふ。嬉しい。
気になる方、見てみてくだい。
ネットを見てると、途中で1回脱落しても、また戻ってくる方も結構おられたようです。
確かに途中でちょっと脱落しそうになるかもしれないですけど、後半以降、一気に引き込まれる展開になるので、見始めた方はなんとか見続けてもらったら…と思います(私、誰なんだ?笑)

初めて見る方へお知らせですが、オープニングとエンディングの歌で流れる映像はネタバレなので、知りたくない方はご注意ください。録画で早送りにするとかがいいかもしれないですね。

以下、ネタバレ部分の始まりと終わりにお知らせを出します(ラストに関わる部分もありますので)
知りたくない方はそこを薄目で飛ばして下さい(笑)。
そして、全話見終わった後またお訪ねください。
語り合いましょう(笑)

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よかったポイント

絵面が綺麗だった

一番がこれです。
たまたまチャンネルをポンポン変えている最中に綺麗な絵面に目が止まって見だしたのがきっかけでした。

まずはヒロインのアンジェラベイビーの美しさ。
絵から抜け出したような、という言葉を体現していると思いました。
時代劇の衣装もとても綺麗。

他の出演者も美男美女が多いし、衣装も綺麗で、セットもちゃちくない(笑)

時代劇は”リアルが過ぎる”と画面全体に土埃が舞ってるようなものもあるけど、娯楽で見るんだからどちらかというと綺麗なものが見たいと思うタイプなので。

伏線も多いけどちゃんと回収されている

時代劇らしく登場人物が多いのですが、人物の数だけ当然エピソードがいっぱいあるわけで。
それらが思い出せる程度に散りばめられていて、ちゃんと回収される。
何気ないシーンが後々効いてくることもあったりして、そういう時に一気に引き込まれました。
それって無理なく感情移入できる要因になるので、大事なことだなあと思いました。

ストーリーの作りや人物描写が丁寧できちんとしてる

乱世という設定で、善人も悪人もない時代だけど、それぞれに事情があって、信念があって、というのが見ていて腑に落ちるのがよかったです。
誰でも、登場人物の誰か一人くらいには共感できるんじゃないかな、と思います。

メインはラブストーリーなんだろうけど、キュンキュンするシーンも、ほっこりするシーンも、ハラハラするシーンもどれもちゃんと作られているように思いました。
アクションシーンも結構しっかり…って言ったら何ですけど、結構手に汗握るくらいに作り込まれていました。

キャスト

楚北捷(晋の鎮北王) 鍾漢良(ウォレス・チョン)
白娉婷(燕の敬安王家の侍女、軍師) 楊穎(アンジェラベイビー)
耀天公主(白蘭の皇女) 甘婷婷(ガン・ティンティン)
何侠(燕の敬安王子) 孫藝洲(スン・イーチョウ)

司馬弘(晋王) 于波(ユー・ボー)
陽鳳(白娉婷の親友) 麦迪娜(マイディーナ)
則尹(涼の大将軍、陽鳳の夫) 亓航(チー・ハン)
張貴妃(晋の貴妃) 邓莎(タン・ジャー)
張尚書(晋の尚書、張貴妃の父) 程皓枫
燕十三娘(涼の妓楼の女主人) 劉萌萌(リウ・モンモン)
楚漠然(楚北捷の腹心の部下) 魏炳桦
醉菊(霍太医の弟子) 鄒楊(ゾウ・ヤン)
冬灼(何侠の腹心の部下) 胡文喆
番麓(且柔城の城守) 王天辰

登場人物についてあれこれ

楚北捷(ウォレス・チョン)

晋の将軍。強くて、人格者で愛国心がある典型的なヒーロー。

私個人的にはお顔立ちが特に好みというわけではなかったのですが(失礼)、この役、素敵でした。表情がいいのかな〜。
時代劇の髪型、青を基調にした衣装がとてもお似合いで、素直に憧れられる。
おまけに愛妻家とくれば、そりゃ女性なら誰だって憧れるよねっていう人物でした。

愛する娉婷や子供といる時はわかりやすいくらい嬉しそうで、そういうところが見ていて可愛いと思わせるところも、奥行きのある人物像でした。
(これはできる男だからこそ、なおさら効いてくるポイントだと思う)

ここまで褒めといてなんですが、外見だけで言ったら、隠棲中のビジュアルはイマイチだったかも…(これまた失礼)
やっぱり、楚北捷はスッキリと高い位置でまとめた髪型がお似合い。

余談ですけど、私、ウォレス・チョンを初めて知ったんですけど、ドラマを見終わってからこの方40代だって知ってかなりびっくり!
もっと若いと思って見てたよ〜!
何でそんなにお肌が綺麗なの?(笑)

白娉婷(アンジェラベイビー)

元は燕の女軍師でもあった侍女。実は楚北捷とは子供時代に知り合っていた仲だった。
ということで、楚北捷とこの白娉婷の敵国同士の禁断の恋というのが、このドラマのメインなのでした。

とにかく、綺麗です〜。
目の保養。
とにかく頭が良くて分別があって、クールビューティー。
ちょっと出来すぎじゃないかと思うところもあったけど(笑)
楚北捷の愛情表現からしたら、白娉婷はちょっとドSにも見えました(笑)
もうちょっとはっきり意思表示してあげなきゃ、北捷かわいそうじゃん〜なんて思うシーンもあったり。

たま〜にしか笑わない人(という印象)だけど、笑ったらめちゃくちゃ可愛かった。
白娉婷という人物設定はわかったけど、生身の人物像というのはあんまり見えてこなかったかも。

ただただ苦労人という印象(笑)

以下、ネタバレ含みます!(終わりのポイントも表示します)

耀天公主(ガン・ティンティン)

白蘭の皇女。他の皇族はいなくなった為、即位こそしていないものの国を背負う立場。
王家再興を目論む何侠の野望の為に近づかれるが、そんな何侠を愛してしまう。

大人可愛い女性。
白娉婷よりも女らしい印象でした。
育ちからくる気品も、すれてない素直さも、聡明さゆえの女性特有のちょっとずるいところも、何侠をすごく愛しているところも、トータルでチャーミングな女性という印象。

恨みとか虐げられた経験からくる反動とかそういうもので、どんどん破滅していくように見える何侠を救ったのは(精神的にも)、この耀天公主だったんだなぁなんてしみじみ思いました。
それが、何侠にわかるのは耀天公主が亡くなった後だっていうのが切ない…というのがこういうドラマのあるあるなのかしら。

何侠(スン・イーチョウ)

元、燕の敬安王府の王子。白娉婷が仕えていたのはこの人物。元々は何侠が白娉婷を娶ることになっていたというのが、ややこしい話(笑)。敬安王府再興を目指す。

何だか絵に描いたような整ったお顔立ちの方だな〜、と思っていました。
アップになるたんびに(笑)

王子だったのに、家を潰されて孤立し国を追われ、娶るつもりだった白娉婷には逃げられ(笑)、婿に入った白蘭(再興の足掛かりとして耀天公主の夫になった)ではまたまた肩身の狭い思いにひたすら耐えて…。
めちゃくちゃかわいそうな人物。

元々は身分も高く、聡明で、外見も良くて武術にも長けているという恵まれた人のはずなのに、とにかく苦労の連続みたいな人。

本人の出来が良すぎて、計画がうまく進みすぎて必要以上に敵を作ってしまった。
耀天公主が言うように二人の子供が白蘭の王になることで満足すればそれでよかったのにそれ以上を望んだ為、全てを失ってしまうという…。

最後の最後、楚北捷との死闘の際に、体を張って道連れで死ぬ覚悟で何侠を倒そうとする白娉婷を助け、自ら倒されたところ(説明がうまく出来ないけど)で、「あ、この長いドラマ、全部持って行った」と思いました(笑)

何侠は耀天公主を助けることが出来なかった懺悔や、もう二度とそんなことをしたくないという思い(…なのかな?)で娉婷を助けたんですね。
ということで、めちゃくちゃ悪者みたいになっていたのに、最後の最後でそんないいところ見せたら、一番美味しいやん、と(笑)

この役、美味しい。
やり甲斐もあっただろうな〜、なんて思ったりして。

書ききれない…

もっともっと沢山の登場人物に思うことも色々あるけど、とても書ききれませんでした。

見所たくさんです。

あ、人物じゃないけど「目隠し碁」のエピソードは秀逸だと思いました!(見た人しかわからない話)
見せ方が斬新だし、その以前に夫婦で碁を打っていたシーンがここに活きてくるのか〜!ってちょっと感動。
何気なく、ほのぼのと見ていたシーンだけに関心することしきりでした。

多少のツッコミどころもあるっちゃある(笑)

・最初の方だけでしたけど、とにかく跳躍が人間離れしているレベル(笑)。
どんだけ武術に長けてるか知らないけど、生身の人間が地面から一階の屋根まで跳んだりとか(しかも女性を傍に抱えてる)、蔦を使って屋根から屋根へとか、そんなことできる〜?!という感じでした。

・オープニング、エンディングがネタバレ映像(笑)
これ見てれば白娉婷は何があっても死なないことがわかります…っておいおい(笑)
ドラマ本編を見るのは、若干「答え合わせ」感がありますが、そこは丁寧なストーリー作りのおかげで見ていられるんですけどね。「どんな風に」という部分が気になるので。

・ドラマの最中の歌部分(PVみたいな)が頻繁にあるし、結構長い(笑)
それがなかったら60話くらいで収まったんじゃないかと思う。

・楚北捷が劇中で奏でる笛はPOPS風(笑)
そこは世界観を壊さないでほしかった…。

ネタバレゾーンここまで

トータルで言うと…楽しめました!

多少のツッコミどころはあるけど、結果楽しめましたし、このドラマが終わって登場人物たちに会えなくなるのが寂しいなんて気持ちになりました。

数ヶ月の間、月〜金で見てましたから。

あと、見れなかった1〜3話、やっぱり今でも見たいと思っています。
どうしようかな〜?
(2017.12.31 追記:再放送決定万歳!)

…なんて結構後を引いていますが、実はそんな余韻に浸っている暇もなく、翌日から新たなドラマが始まるようです。
今度は1話から見られるんだから、チェックしなきゃ。

どんなかな〜?

2018.2.27〜 追記:現在、再放送を絶賛視聴中!!

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2回目視聴も無事完走です。
たっぷり堪能させてもらいました!

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コメント

  1. りりい より:

    初めまして、私は再放送から見て今日最終回を迎えて長編を完走した気持ちと、毎日イベントに参加していたような気持ちでしたので、明日から寂しいという気持ちで今日一日過ごしそうで、はるさんのコメント欄に寄らせて頂きました。

    はるさんのブログを見つけたのは、4月半ばで中国歴史ドラマをまだ見始めたばかりの私は、ワイヤーアクション過多や、諸々ドラマの面白さとは別に個人的に思うところがあったのですが、はるさんのお話にのめり込んで同意を唱えたり、教えられたりして作品を2倍楽しませて貰いました。
    もう、先週くらいからは毎日見てブログ書いてくれないかなーとか思ったりして。

    今週末からは、録画を見直してみようかと思います。
    又、面白い歴史ドラマがあればブログで教えてください。楽しみにしてます。

    • はる より:

      りりいさま

      コメントをありがとうございます!
ついに終わっちゃいましたねぇ。
「毎日イベントに参加していたような気持ち」…わかります。私も特に初見の時はほんとにそんな感じでした。
      もう彼ら(登場人物)と会えなくなるんだ〜なんて寂しさがあるんですよね。

      「毎日見てブログ書いてくれないかなー」なんてほんとに嬉しいお言葉ですm(_ _)m
私自身も、実はそれほど中国ドラマを数多く見ているわけでもないのですが、そんな中でも、この作品は心理描写がとても丁寧で、見ていて色々思ったり、もっと言うと、時には辛そうなキャラを慰めたくなったり(笑)するくらいのめり込んだドラマだったので、自分にとって特別だったのかもしれません。

      私もこれから録画を見返して、好きなシーンにどっぷり浸るつもりですが(笑)、また新たにはまれるドラマも見つけたいな〜と思っています。
      また、ぜひお立ち寄りください♪

  2. 稲妻龍 より:

    ・何侠は・・・、一番美味しいやん、と(笑)
    ・「目隠し碁」のエピソードは秀逸だと思いました!

    まったく同感です!
    何侠がアンジェラベイビーを突き放した時点で、一番おいしい役になりましたね。
    さらに「目隠し碁」のエピソードでは、中国人脚本家の底知れぬ表現力・実力を垣間見ました。

    遅ればせながら、たった今、2020.2.24全62話、見終わりました。
    感動しました。
    この感動を共有したくて皆さんのコメントをググっていましたが、はるさんのコメントが一番的確だなと思いました。
    キャラ分析がお見事です。

    私はリアルタイムでBS12で見る機会がなかったので、ヤフオクの中華ドラマブルーレイを購入して鑑賞しました。
    次は三国志-軍師連盟を観る予定です。
    では、では・・・。

    • はる より:

      稲妻龍さま

      共感してくださって嬉しいです!
      このドラマ、見終わったらあれこれ語りたくなりますよね。
      これ以降も何作か中国ドラマを見ましたが、これほどまでキャラに肩入れしてしまう作品にはまだ出会えてないです…。
      録画はディスクに焼きましたが、実は保険として予備をもう一揃え焼いています(笑)
      それくらい自分の中では別格の作品になりました♪

      次は三国志-軍師連盟ですか。未知の作品です。
      本当に沢山の色んな作品があるんですね。
      お互いまた素敵な作品に出会えるといいですね♪

  3. 稲妻龍 より:

    はるさま

    お返事ありがとうございます。
    こちらこそ共感していただいて超うれしいです。

    >これ以降も何作か中国ドラマを見ましたが、これほどまでキャラに肩入れしてしまう作品にはまだ出会えてないです…。

    本当にそうですよね、同感です、お気持ちよくわかります、うんうん・・・。

    私も今までいくつか中華ドラマを観ましたが、最後まで見切れたのは、「孤高の花」以外にはティファニー・タン主演の「女王未央」とリー・イートン主演の「射鵰英雄伝 レジェンド・オブ・ヒーロー」くらいです。
    はるさんはすでにご覧になられているかも知れませんが、「女王未央」も2人の王子に愛されるヒロインのお話ですね。

    三国志-軍師連盟を見終わったら、次にリー・イートンが刺客を演じる「晩眉と影」、中国イケメン俳優ナンバーワンと称される楊洋主演の「神龍」を観るつもりで、ヤフオクでブルーレイディスクは手に入れています。
    しかし何せ、話数が多いので年内に見切れるかどうか。

    見切ったとしても、やっぱり「孤高の花」が一番おもしろかったー、となる予感がしてしまう、今日この頃です。

    「孤高の花」を超える作品に出会ったら、必ずこの欄にコメしますね♪

    • はる より:

      「王女未央」観ました♪
      ずーっとハラハラし通しで、なかなかスリリングなドラマだった印象です。

      稲妻龍さんが鑑賞予定の作品はどちらも知りませんでした(^_^;)
      ですが、お話を伺っているとなんだかそそられますね♪
      確かに中国ドラマは話数が多いので、あれもこれも観たくてもなかなか時間が取れないのが悩みだったりします…。
      ブルーレイで用意されているのは良い方法だと思います。
      放送されているものは録画がなかなか消化できずにレコーダーの容量を圧迫して、日々追われることになってしまうので…(笑)

      そして稲妻龍さんが仰るように「やっぱり”孤高〜”が一番」みたいになりそうな予感も(笑)
      そんなドラマを超えるもの、もし出会ったら是非是非教えてくださいませ♪

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