土日休憩も終わりか〜…なんて。
あ、絶賛視聴中のBS12「孤高の花~General&I~」(再放送)の話です。
月〜金の放送です。
今、1週間分まとめて見たんですが、なんだか何侠ばっかり見てた気がする1週間でした。
北捷、不足気味…(笑)
もっと見たいよ〜。
前回の独り言はこちらです↓
耀天公主、白娉婷の出現に心穏やかならず
白娉婷が何侠にとってどのような人物だったかを、貴丞相から聞かされた耀天公主。
何侠本人からではないというところが、まずい。まずいよ。
しくじったな、何侠(笑)
耀天公主にしてみれば、せっかく何侠と二人三脚で、したたかで保守的な大臣を押さえ込み白蘭を立て直すべく、ことが運び始めた矢先の話で、心中穏やかではなかったでしょうね。
何侠に対しての気持ちに、少し影が差したような…。
ここから耀天公主の孤独がまたまた戻ってきたようにも見えました。
結局、誰のことも心の底から信頼できない、みたいに。
その後、何侠に対して少し強めに諌めるような言葉を言いだしましたね。
あら、二人の間に隙間風が…。
何侠、娉婷を連れてきちゃいました(笑)
何侠、白蘭に娉婷を連れてきちゃいましたよ。おいおい。
北捷は死んだ、なんて言って娉婷を絶望させて(まあ、その時点では何侠もそう思ってたけど)
耀天公主に何て言うつもりだったのかしら。
こういうところが何侠のよくわからないところだな〜と思ったりして。
離れているときは、自分を見捨てて楚北捷を選んだ娉婷が憎くて、罪を着せたり、殺そうとしたりするくせに、いざ目の前に来ると「やっぱり好きだ〜!」ってなっちゃうんでしょうか。
めんどくさい男やな、何侠よ(笑)
それで軟禁して、挙句添い寝ってなんじゃい、それ!(笑)
まあ、娉婷の性格も熟知してるだろうから無理強いしても受け入れられないのはよくわかってるだろうし、そういうところが何侠の品性なのかもしれないけど、しかし、めんどくさい。
白蘭も欲しい(だから耀天公主は手放せない)、燕を見返して敬安王家も復活させたい、娉婷も欲しい…。
欲張りだなぁ。
喜ぶ冬灼くん
で、娉婷さんが自分たちの元へ戻って喜ぶ冬灼くん。
これで何侠の笑顔が戻って来ると信じてるんだねぇ…。
彼の素直さ、いじらしさは可愛いし、忠誠心は信用できるし、このドラマの癒しだけど(お顔も可愛いですしね)、相談相手としては少々物足りない相手なんですよね(笑)
そういう意味では何侠はなんでも自分で考えて、自分で決めなきゃいけない、孤独な人なんだな〜なんて思います。
そこが、楚北捷に対する楚漠然との差が大きいところですね。(彼も相談相手ではないだろうけど、もうちょっと大人かな)
この後、何侠の権力が大きくなるにつれ、彼もどんどん出世するんでしょうが、どうしても「くん」付けで呼びたくなるようなイメージがぬぐいきれない(笑)
側近っていうより、小姓って感じがする…(笑)
耀天公主、白娉婷とご対面
耀天公主、何侠を交えて白娉婷に会いに行く前に念入りに身支度をしてるのが、いじらしい。
娉婷に意識はなかったけど一度どんな人か見てるから、まあ、あの絶世の美女だし、何侠との付き合いも長いし、彼の気持ちも知ってるし、とにかく、女として圧倒的不利を感じてるでしょうしね。
耀天公主だって綺麗なんだけど…本当に惚れられてる女には敵いませんもんね。
辛いなぁ…(T ^ T)
なのに、宴の途中で倒れた娉婷に血相を変えて、自分のことなんか顧みずさっさと娉婷を抱きかかえて連れてった何侠。
これは、決定的ですよ(笑)
完全に負けてる…なんて思いしらされますよね。
その後、改めて二人で本心を話し合う
逃げたい娉婷と、出て行って欲しい耀天公主。
一見二人の利害は一致してるようですが、耀天公主も国の主として、そう易々と”使えそうなコマ”を手放すのも惜しいだろうし、何侠に嫉妬してるなんて思われたくもない感じですんなりいきません。
…ということで、またまた娉婷軍師が戦に勝つ秘策を授ける代わりに逃がしてくれ、という取引が成立。
そして、後ろ足で砂をかけるように(?)去り際、敵が楚北捷であることをさらりと教える公主。
愕然とする娉婷。
怖いよ〜。女の恨みは怖い(笑)。
自分を救う為に戦いに来た夫を陥れるようなことをやってしまったと愕然とする娉婷。
それよりまず、生きてたことを喜ぼうよ(笑)
でも、風向きを利用して火攻めにする、なんて策で楚北捷率いる晋軍がそうあっさりと負けるとは思わないけど…(^◇^;)
私、もちろん素人ですけど、逆に言ったら状況からしてそれくらいの策は普通に思いつくんじゃないの?なんて思いました。
娉婷軍師、ちょっと自分に自信を持ちすぎだし、夫を甘く見過ぎ(笑)
”あの”鎮北王ですよ。
それに前に、娉婷の策に破れるならむしろ嬉しい、くらいのことを言ってた人なんだから、事情を説明すればわかってくれるって信じられないのかしら?
まあ「自分といると良くないことが起こる」というのは、あながち嘘じゃないけど(笑)
でも、そうだとしても絶対に又、自分を探しに来るような人なんだから、好きなら身を引くなんてややこしい考えは持たないでよ、と思いますけどね〜。
北捷がかわいそうだもん(あくまで北捷寄りの私)。
↓北捷の登場シーンが少ない時は、他のウォレス・チョン出演作が気になる…。
小さな”気になり”ポイント
○醉菊の腰(片方だけ)に巻きついてる布みたいなの、あれなんでしょう?
ウエストポーチに見えるんですけど(笑)
まあ、ポケットがなさそうだから、そういうのがあったら便利ですよね。
それとも、ただの飾りなのかしら?
○耀天公主付きの「緑衣」さんは、本当に「緑の衣」を着てる(笑)
あの人、可愛い♪
以上でした。
※「孤高の花」全体についての記事はこちらです↓
追記:2018.4.21
まだまだ続きます…。
コメント
今日はっ(^^)
今回も全くもってその通りですよ。
手紙なんかで北捷が諦め、おとなしくしてる訳ないじゃないですか!
絶対追いかける、地の果てまで。
ほんと後半になってくると何侠、白蘭シーン多くなりますよねー
早送りしちゃう。ごめん、何侠。
私達が見たいのは北捷、または北捷&娉婷ですもの(^^)