便利なガジェットのマルチな機能をあてにどんどんモノを減らしてきた私。
寝る前も、起きるときもスマホのお世話になっています。
寝る前は自分で組み合わせ自由な環境音のアプリ(タイマー付き)で快適に入眠。
起きるときはもちろんスマホのタイマー。
続いて本日の天気・予定の確認。
ということで、いつも枕元にスマホを置いています。
先日も寝る前に充電が80%代であることを確認して就寝。
そして翌朝スマホを見てみると…1%!!
えっ!?
早すぎるよ。
寒い時には充電の減りが早くなる
その日は朝、とても冷え込みました。
そうだ。
寒くなるとバッテリーの減りが異様に早くなるんだった。
バッテリーが暑さに弱いことは夏にもよく話題になって、車中に放置しないように、などと注意喚起がされるのですが、冬の寒さにも異様に弱いのでした。
寒い日に外で使用していてもそうなるらしいですね。
いつでも便利に使わなきゃいけないモノなのに困っちゃいますね。
Apple公式サイトでは環境温度 (周囲の温度) が 0° ~ 35℃ の場所での使用を推奨しています。
また「動作温度を下回る極端な低温下で iOS デバイスを使うと、バッテリーの消耗が早くなったりデバイスの電源が切れたりすることがあります。」とも。
これですね。
電源が切れてしまったりした時は慌てて充電するのではなく、適切な温度に馴染むまで置いてから充電したようが良いようです。
また、カイロやドライヤーなど急速に温めるのは危険であるとも。
対処法
結局、対処法としては人肌をキープすべくポケットに入れるなどするのが良いようです。
というか、これしかない(笑)
わざわざ温めてはいけない、外気に晒してはいけない、となったらそうするしかないですね。
室温が常に適正な温度を保っていられればいいですが、いつも快適なオフィスにいるとは限らないし、家でも全ての部屋を一晩中適正な室温に保っておくことはちょっと難しいし。
寝る時の置き場所は?
え〜っと、そしたら寝る時はどうしたらいいんでしょうか?(笑)
ポケットに入れられません。
布団に一緒に入って仲良く眠るというのも、踏み潰しそうで怖いです(笑)
さらに、スマホなどのガジェットとはある程度の距離を保つ必要もあるという別の問題もあります。
電磁波が脳に悪影響を与えるという話ですね。
実際どうなのか、どれくらい影響しているのかはわかりませんが、自分の身をもって実験するつもりは毛頭ありません(笑)
ただ、前述のように寝る前、起床直後と使っているため、手の届くギリギリの距離のサイドテーブルに置いて寝ているという状態です。
サイドテーブルには「コロコロ」が付いている為距離の微調節が可能です。
しかし、これではスマホを適度に温めることができません。
靴下みたいなケースにでも入れてみる?
…いや、ダメでしょうね(笑)
一晩中エアコンで室温を保ちながら寝る?
自分が気持ち悪くなりそう。
ダメだ。
八方塞がりになってしまった…。
さすらうスマホ(笑)
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