素敵なパッケージ。
紫のパッケージでこってりスイートな「デイリーミルク」でおなじみ(?)のキャドバリーからこんなダークなタブレットが出ているとは知りませんでした。
キャドバリー ココ(Cadbury Coco)という名前のようですが、他には70%もあるようです。
80%代といえば、チョコレートによって味わいが全然変わってくる値です。
楽しみだな〜。
【キャドバリー】キャドバリー ココ 86%
100gで500円強だったと思います…
(実はこれ頂き物。というか、何かくれるというのでリクエストしたものなので、はっきりした値段は手元に残っていないのです)
少しお値が張りますね。
…いただきます。
もぐもぐもぐ…。
わあ、滑らかです。
86%でこんなにもまろやかなんて。
苦味とか酸味などの角がなくて、一番の印象が”滑らかなダークチョコレート”です。
へ〜、おいしいなあ。
甘みはあんまり感じられなくて、かみごたえがあって…という感じ。
でも全然ボソボソしていないです。
裏面チェック
カカオマスの次にココアバター、ココアパウダーと来てる。
なるほど甘くないわけですね。
カカオのパーセンテージの高いチョコレートは苦味とのバランスを取るために砂糖を多めに入れている商品もあると聞いたことがあります。
その辺が苦くても甘みもあって食べやすい、とかいう印象に繋がるのでしょうね。
これはカカオの風味が前面に出てる感じがしました。
原産国はベルギー。
…あれ?キャドバリーってイギリスじゃなかったっけ?
そして、あのデイリーミルクの製造はオーストラリア。ん?(笑)
このハイカカオチョコに関してはベルギーってことなんでしょうか?
↓こちらはお馴染みのやつ
今ちょっと調べてみたら、Amazonの並行輸入品で「Coco Chocolate Block Raspberry」というのもあるようです。(※2018.3.6現在、検索でヒットしなくなりました)
70%cacaoにラズベリーのフレーバーらしいです。(詳細は書かれていないです。パッケージのみ確認)
え〜、ラズベリー食べたいな〜!
日本には普通に入って来てないのかしら?
パッケージには「Special Edition」って書かれてる。
いいなぁ、その響き(笑)
チョコレートとコーヒー
この無敵で素敵な一時(笑)
チョコレートについてもさることながら、コーヒーについてはもっと「よくわかんない」状態ではあります。
しかも、最近はオレがお気に入りなので、3分の1は牛乳です。(フレッシュ…は関西の呼び方か。コーヒーミルクはあんまり得意でないのです)
それをインスタントの王様(?)ネスカフェ ゴールドブレンドで。
う〜ん、家庭の味。
そんな感じではありますが、そのカフェオレを1杯とチョコレートを2欠片くらい、食後にいただくのが至福のひとときです。
この時に関しては中国茶じゃないんですよね。
その後お茶ももちろん飲むので、コーヒーは1杯と決めています。
それでもやめられないこの習慣。
幸せっていうものは、ほんと、ごくごく身近にあるようです。
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