【カファレル】グルメバージャンドゥーヤビター

ジャンドゥーヤでおなじみのカファレルからチョコレートバーが出ているとは知りませんでした。
しかもジャンドゥーヤにビターがあったなんて…(^^;;

いつも可愛い缶目当てで買っていたので、中に入っている定番のジャンドゥーヤを食べて「美味しいけど甘いな〜」なんて思っていたので興味津々で買ってみました。

【カファレル】グルメバージャンドゥーヤビター 100g ¥712（税込）

バー自体にもカファレルのロゴが。
8mmほどのしっかりとした厚みがあります。
ずっしりとした印象。

ヘーゼルナッツとチョコの甘〜い香りが…♪

頂いてみましょう。

あ〜、確かにおなじみのカファレルのジャンドゥーヤのこくっとした口どけとナッツの風味が。
そして…確かに甘くない♪
これは嬉しいなぁ。

チョコレートバーですが、いわゆる板チョコのようなパリッとした噛み応えはなく、こくっと割れて口でほどけるという感じです。

ビターという名前ですが、甘くないという感じでほろ苦さはほとんど感じません。
そして、まろやかに口の中で広がりますが、さっと消える感じ。
ナッツの風味がかすかに後を引くくらいです。

これだったらジャンドゥーヤは好きだけど甘いのが苦手という人でも楽しめそうです。

ほんとに後味がさらっとしてるな〜…。
美味しい♪

ちなみに、これと色違いの黄色いパッケージで定番バージョンのものも販売されています。

おっ、砂糖が先頭に（笑）
アーモンドも使われてるんですね。

ちなみに板チョコの賞味期限なんて気にしたことがありません。
大抵それよりも随分前に食べきってしまうし、板チョコだから大丈夫でしょ、という過信があります（笑）
溶けるのだけは嫌ですけどね。

可愛い。
クラシックな感じのもの、大好きです。

今年買ったのではないのですが、私のカファレル缶コレクションです。
もう一つあったのですが、壊れて処分しました。
缶が可愛いから買ってしまうのは…仕方ない（笑）

大好きな猫柄と出会った時には、店頭で飛び上がらんばかりに嬉しかったです。
もう…しょうがない。

でも、過去最高に可愛いと思える猫柄缶を手にいれたので、今後は手を出さないようにしようと思っています。

私のど定番チョコの中にもジャンドゥーヤがあります。
今も手元にあるので、カファレルのと食べ比べてみようと思います。

こちらはスイスセレクション。
原産国イタリアのカファレルとは国も違いますね。

スイスセレクションの方は…口どけの滑らかさがシルキーという感じで、ミルクチョコレートということもあり、ミルク感も強いです。
そして結構甘い。
チョコレートの質感自体もパリッと硬いです。その分薄いですが。

カファレルのビター（バー）は…甘さが控えめな分、ナッツの脂分の甘みみたいなものを強く感じます。
そして後味がさらっとしてます。

どちらもジャンドゥーヤなのでヘーゼルナッツの風味が特徴なのですが、やっぱり全然違いますね。

食べ比べ、楽しい♪

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