おお、アルファベットばっかりだ。
「風呂敷」ワールドから一変ですね。
何かと申しますと、Bluetooth対応の小型ワイヤレススピーカーです。
そういえばこんな機能
この製品の一番の特徴は
パソコンと接続してアップデートができるというところだったのですが、
どうやら現在はアップデートの提供がなくなったようです。
なにせ、随分前に購入して、今は使うばかりで
設定などは全く気にしていなかったので…今更知りました。
久しぶりに取説を見て
「”ライブ会場最前列の臨場感を味わうことができ”るLiveAudio」
なる機能を思い出し
「お、いいね!やってみよう~!」とやってみたら、
すでにやってました、私。
ず~っとその設定で聴いてたみたいです。
試しに機能をオフにしたら、ちょっと平たい音になりました。
音の世界と私
とはいえ、音の世界はほとんど「よくわからない世界」です。
奥が深いんでしょ?という感じで。
それでもiPhoneやiPadのスピーカーとは全然違うので
(そりゃそうだ。目的が違う。怒られるわ)
私の生活に欠かせないものとなっております。
音楽を聴くと気分のコントロールができる気がするんです。
怠け体質の私には必要かと思われます。
小さいし(151×57×40mm)、
黒くてスッキリしたビジュアルだから、目にうるさくないし
音質も、私には十分なくらいだし
どこにでも持っていけるし(実はこれが一番の決め手だった)
これからもお世話になり続けることと思います。
これが壊れても、
また何かしらのスピーカーは購入すると思います。
長い間の小さな疑問
余談ですが…
どれでもそうなのでしょうが、
スピーカーって、音を出すと振動しますよね。
その振動を殺すのが良くない気がして
スピーカーの底をちょっと持ち上げるべく
プリングルスの蓋を上向きにして敷いてるんですが
意味あるのかな~?(笑)
このスピーカーは足が全くないタイプで
底の面がぴったり接地面にくっついてしまいます。
振動しているものは、振動しているままに…
と思ってしまうのです(笑)
聴き比べれば効果はわかるだろうとお思いでしょう。
もちろん、やってみましたよ。
結果、私にはよくわかりませんでした(笑)
でも、手で持ってみたら、すごく振動してるんですよね~
なんか、これを殺してしまうのが悪い気がして。
でも、元からこういう設計なら問題ないはず、とも思いますし。
結論
ちょっと調べてみましたが、
理論となれば、あまりにも奥が深すぎる事柄なので、
スピーカーのクオリティ、部屋の環境・材質、音楽のジャンル、
そして何より「好み」など、
いろ~んなことをひっくるめて
「聴き手が満足していればそれでいいじゃないか」
ということのようですね。
だから私も気が済むまで底を持ち上げて
気が変わったら、直置きすることにします。
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