今、久しぶりに来た「捨てモード」真っ只中です。
モードに入っていない時は「(持ち物の数が)今んとこちょうどいいくらいかな」なんて思えるのに、モードに入った今、あれもこれも「ほんまにいる!?」なんて思考にチェンジしてしまいます。
秋頃見直した時は何もできなかったのに。
物事にはタイミングがある、ということですね。
手放したもの
服
秋になって夏物を見直した時に「まだ多すぎる気がするけど、微妙に使ってる」とジャッジしたものも含め、なんとシーズン真っ只中の冬物まで一部手放しました。
今度は「数を絞る」という観点からチョイスし直しです。
特に部屋着。
よれよれでも自分が良ければ使えるので捨てにくかったのですが、ようやく手をつけました(笑)
まだ着られるけど、気分がいいというわけではないですもんね。
というか、結局前回のチョイスではまだまだ多すぎたということでした。
結局、手放すと決めて積み上げた服を持ち上げてみたら、腰から顎の高さ(若干、顎がくいっと上がるくらい。笑)まで放出しました。
結構あるやん。
捨てモードに入ると淡々と判断できるんですけど、そうでない時はやっぱりジャッジがしづらい。
捨てるのって本当に気力を消耗します。
こういう経験を何度もすると、おいそれと服を増やせなくなります。
ファーアイテム
先日、手放すことを決めました。
車
大物です(笑)。
以前は通勤で毎日のように乗っていたのですが、今は生活スタイルが変わり放置状態でした。
色々考えた末手放すことにしたのですが、今後は家族が使うそうですのであまり寂しさはありません(笑)
やっぱり車には愛着が湧きますから。
ですが、「維持費」という肩の荷が降りて非常にホッとしています(笑)
手放そうとしているもの
パソコンラックです。
ちょこちょこ持ち物の見直しをして、どんどん身軽になっていっている過程を経て、パソコンラックの大きさに少し違和感を感じるようになりました。
「少しずつ」でも意識の変化ってやっぱり影響があるもんです。
手持ちのサイドテーブルで代用できれば威圧感が随分薄れるんじゃないかと考え中。
部屋で一点を見つめて頭の中で妄想している姿は、端から見れば思考停止状態でしょう(笑)
でも、想像(妄想?)無くして判断はできません。
テレビとパソコンディスプレイを兼ねているため、高さの配慮も必要ですがいけるんじゃないかと画策中。
さて上手くいきますか。
2019.2.4 追記:ついに手放しました
時間はかかりましたが、やっぱり手放すことにしました。
そして、やって良かったなと実感。
気になってることって、遅かれ早かれやることになるんですね。
ただ、タイミングってあると思うので、抵抗があるうちは無理にやる必要もないと思います。
この、軽やかさ
そしてやっぱり、手放した時の軽やかさ、開放感が心地いいです。
何でも捨てればいいわけではないのですが、手放して気分が軽くなるならやっぱり良かったんだな、と思えます。
必要なものはその時々で変わるので、そういうことの見極めも必要だと改めて感じます。
風を読む、波に乗る
体調だろうが、運だろうが、調子だろうが、気分だろうが、何にでも波はあると思っています。
波の大小はあれど、一直線に右肩上がりとか、右肩下がりとか平行線なんて、まずない。
何にせよ、上り調子の時にやったほうがスムーズに進むし結果もいいと思うので、今だ!という時を見極めて波に乗りたいと思います。
ちょっとやってみて、すーっと物事が進むようならGOサイン。
なかなか進まなければ、仕切り直し。
そんな感じで、ちょっと大げさかもしれませんが「風を読んで、波に乗って」いこうと思っています。
今年は「感じる」ことを意識する年にしたいと思いますので。
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