最近ヘアケアの研究にハマっている私ですが、先日オイルマッサージの記事で書いた通り、若干の髪のベタつき(もたつき)についても、引き続き色々考えておりました。
で、ふと思い出した”湯シャンの湯温についての注意”です。
あっさり結論からいうと私は湯温が高すぎました…。
湯シャンの湯温はぬるま湯(35度前後)がポイントなのです。
湯シャンの湯温が高いと…
私が抱えていた問題は、頭皮は乾くのに髪は若干もったりしている(べたついている)というものでした。
乾いている時にはつるんとした手触りだった髪もシャワーをかけた途端に、もったりと粘度の高い油がまとわりついているかのごとく、もたつきだし、指が通らなくなったりしました。
イメージでは髪をコーティングしている脂分がお湯で溶け出し、髪同士が絡み合ってしまうような感じでした。
こんな状態で無理やり指を通そうとすると髪が抜けやすくなるし、大変。
時にはお風呂後にシルクの手袋をはめて手ぐしで溶かし、余分な脂分をとったり…といったケアもしていました。
冬はまだそれでもなんとかなっていたのですが、夏になるにつれ、湿度も上がって、汗もかくのでこの問題が顕著になってきました。
お湯をかけたら大変だけど、汗はかくから頭皮は洗い流したいし…。
(オイルマッサージで随分バランスは取れますが、やっぱり汗は流したいです)
う〜ん、何が問題なんだろう…なんて思っていました。
湯温が高すぎる
どうして?どうして?なんて逡巡していた私ですがふと思い出しました。
「お湯で脂分が溶け出し…」というイメージがあったのに、シャワーの湯温が高すぎるってどうして気づかなかったんだろう!(笑)
そういえば微かな記憶をたぐり寄せると「湯シャンの湯温はぬるま湯(35度前後)」というポイントがあったのでした。
早速シャワーの湯温を35度に下げてシャワーをかけたところ、ほとんどもったりしませんでした!
指も通ります!
洗いやす〜い♪
ただ、この温度は夏でも体にかけるとちょっと低すぎると感じるくらいです。
(思い出した。だから冬くらいに挫折して温度を上げたんだ…。で、それが習慣になったと)
ですが、やっぱり高温のお湯というのは頭皮も乾燥すれば、髪をコーティングする脂も溶かしてしまうのかな、なんて腑に落ちました。
(私のイメージです。理屈はわかりませんが、実際そう考えると筋が通る気がします)
ヘアケアスタイルが落ち着いた!
この湯温を守ることで私のヘアケアスタイルは完成したように思います!
・(適宜)頭皮オイルマッサージ
・(髪の状態に合わせて)ハーブシャンプー、または湯シャン(湯温は35度前後)
・タオルドライ→扇風機、またはドライヤーで特に頭皮の湿気を早めに取る
さらにゆくゆくはハーブシャンプーも不要になる…といいな♪
楽しみです。
コメント
最近、ハイカカオの商品が気になっています。今日はカルディでイカムの72%チョコを買ってみました。
はるさんもチョコがお好きのようですね。記事を見させていただきました!
今度はベルジアンの85%を買ってみようと思います!
ちなみに私もシンプルライフが好きです❤️
また、ブログを楽しみに読まさせていただきます!
yumi.tさま
コメントをありがとうございます♪
ハイカカオのチョコが大好きで、常に数種類の板チョコをちまちまつまむ生活をしています(笑)
イカムですか…まだ食べたことがないです。イタリアのチョコのようですね。 今度見つけたら、私も買ってみようと思います!
ベルジアン、本当にコスパが良くて何度もリピートしています。
yumi.tさまもシンプルライフがお好きということで、なんだか嬉しいです♪
またいつでもいらしてください!
ところで…ブログのURLを入れていただいていたと思うのですが、「見つかりません」になってしまいます…お邪魔しようと思っていたのですが…。 履歴からタイトルで検索をかけてもヒットせず…( ; ; ) (しかも誤クリックしてそのURLも消えてしまいました!しまった!!)
もし差し支えなければ、もう一度お教えいただけないでしょうか? お手数おかけしてすみませんm(_ _)m