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【中国ドラマ】「孤高の花」再放送視聴中! 2〜感想:典青峰でマイナスイオン〜

中国ドラマ

またまた中国ドラマ「孤高の花」の再放送を見ての、長い長い独り言です。
(ああ、他の録画もどんどん溜まっていく…)

前回の独り言はこちらです↓

今日は「典青峰」のマイナスイオンですっかり癒された気分です(笑)
滝、好きなのかな?私。

あんな綺麗なところで戦なんかしちゃあいけませんよ(笑)

本日は第12話。北捷がまさかの崖登りを披露して「典青峰」を登りきり、ドヤ顔ですっくと立っているというところまででした。

いや〜、そりゃワタシ、北捷推しではありますけど、今日はちょっと「登ったんかい!」とツッコミを入れてしまいました(笑)
でも、このドラマで「飛びすぎ」だの「崖、登れすぎ」だのいうのはもうやめました。
もっと見るべきところはあるのです(^^;;

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「王爷」呼びでご機嫌麗しい北捷さん

張貴妃のいじめから北捷に助け出された娉婷。それにしても鞭は本当に痛そうです。お芝居だってわかってても、見てられないですね。

でも北捷はちゃんと助けに来てくれて、しっかり貴妃の目の前で自分を守ってくれて、軍の兵士に対してもちゃんと自分の妻だと宣言してくれて、娉婷としては言うことなしですね。

そしていよいよ北捷の屋敷に連れて来られて、北捷のベッドで休ませてもらう…。
ところで北捷、「私の床の上で…」って言ってたけど、この”ピンク基調のベッド”で寝てるんですか?(笑)え?そういうもんですか?(笑)

でも、もう女性としては言うことなしの待遇ですよ。
そのまま側にいればいいのに…なんて思うけど、まだまだドラマはこれから(笑)このまますんなりとは行きませんね。はあ…(´-`).。oO

ここで娉婷がやっとちょっと素直になって、北捷のことを「王爷(ピンイン:wáng・ye)=王様(尊称)」呼びしますね。

でもまあ、そう呼ばれてご満悦の北捷もチャーミングです(笑)もう一回呼ばせようとしましたからね(笑)
この人、確かこのあとも呼び方にこだわってるようでしたけど、そういう個性、面白いですね。

まあ娉婷ってクールすぎて、北捷があれこれしてあげてやっとちょっと返ってくる、みたいな関係だからしょうがないのかな。
御愁傷様です(笑)

張貴妃、怖・可哀想な女性

北捷と兄妹のように育ち、そして北捷に対して密かに好意を寄せていた張貴妃。
娉婷に対しても面白くないのはわかりますが、やりすぎ(笑)
そんなにしたら、北捷にどんどん引かれるだけなのに…。
「そんなことしても何にもいいことないよ」なんて、余計なことを言いたくなってしまう(笑)

貴妃として後宮に入ってしまえば、絶対に北捷に嫁ぐことなどできなくなるし、ただ縛られるだけの人生が待っている…。気の毒だとは思いますが、考え方を少し変えたら、というか私だったら「まあ、これでもいいか」なんて思いますけどねぇ。

一生恵まれた暮らしが保証されるし(まあ、政権が変わればどうなるかわかりませんが、今の所、晋は安定してそうですし、宮廷の中で争いがある感じはしませんしね。というか張貴妃親子が火種)、北捷にはたまに会えるんだろうから兄、妹感覚でいれば、こんなに引かれることもなかったのに…。
頑張って落とせる人でもなさそうですもんね、北捷は。

まあ、「これでいいじゃ〜ん」なんて思うのは、怠け者の私ならではの発想なのかもしれないけど(笑)

金丹

ところで、時間をかけて仕込まれてる「金丹」作戦(滋養強壮の薬と晋王に思い込ませ、実は時間をかけて体を弱らせている。晋を我が物にしようとする張貴妃親子の陰謀)。こんなに早い段階から仕込まれてたんだ、と再放送で改めて思いました。
あれを晋王が口にするシーンを見るたびに「どんな味がするんだろう?」って思ってしまう私(笑)

思うに、割とほろっと噛むことができて、少しスッとする風味なんじゃないかなと思っています。すぐにお茶を口にするところをみると、そんなに美味しいもんじゃあなさそうですね。

晋王、あれを口にした時、ものすごく「…っあ〜〜…!」ってなってますもんね。めちゃくちゃ「効いてる」と感じさせるような風味なんでしょう(笑)

出会ってしまった。何侠と耀天公主

そして、このドラマのもう一つの大きな柱である何侠と耀天公主のストーリーが始まりました。
ついに出会ってしまいましたね〜、この二人が。

耀天公主の天幕に忍び寄る人影。からの、いつの間にかどこかの草原へ連れ去られ(笑)
いや、この辺は突っ込みますまい。

耀天公主からしたら何事かと思いきや、意外と何侠も紳士だし、言ってることも筋が通ってる(?)し。
頼るべき人ができた、という感じでしょうか。
どちらにせよ、故国とはいえ信じられる人や頼れる人がいない中なら、何侠を頼りにしていくしかなさそうですもんね。
他には貴炎しかいないし。あの人はいかにも…残念な感じがしています(笑)

普通に王子と皇女という形で出会えたなら、すんなり幸せになれそうな感じなのにな〜とついつい思ってしまいます。

耀天公主…か弱い皇女と見せかけて実は意外と切れ者?

耀天公主の声と話し方が、なんというかとても甘い感じなので、儚げな人なのかと第一印象を持ってしまいますが、結構頭の回る人のようで。
晋王を巻き込んで後ろ盾にしたり…意外と「やるなあ」って感じがします。

一人称で時々「本宮(ピンイン:běngōng)=皇后、貴妃、姫などの一人称」を使ってるように聞こえるのですが、その言い方がなんだか可愛いんですよね。(それと晋王妃も使ってたような…。この方もチャーミングで好き。聞き違えだったらすみません)

ちょっと甘えたような言い方で。
いいなあ。そういう人。
私とは対極ですわ(笑)

耀天公主の天幕がすごく素敵でした♪
ああいうのって今でいう「グランピング」なんじゃないでしょうか?(笑)
まあ身分が身分なので、当然ですけど。

白蘭軍の兵士が…ファンタジー

白蘭軍の兵士の装備がなんというか、中世ヨーロッパみたいというか、ファンタジー系のゲームのキャラクターみたいというか…イメージですけど(笑)
まあ、嫌いじゃないですが。

このドラマでは、国の違いを服装や髪型などでちゃんと表現していて、そういうところも見所の一つかな、と思います。

楚北捷と何侠、どっちがいい?

まあ、素直にドラマを見てる人からしたら何侠はちょっと悪者というか、邪魔者みたいに見えるかもしれませんが、よくよく考えてみたら、二人ともかなりのハイスペックですよね。(言い方は悪いですけど)

ちょっと何侠は地位を失ってますが、まあそれも時間の問題だし、武術、能力、頭の良さ…なんかで言ったらどっちもかなりいいですね。
あとは好みの問題って感じ。

また、私だったら…なんて、どうでもいい話をするなら、実際問題この二人だったらどっちでも”縁のあった方でいい!上等!”って感じがします。
(好みでいうと、もちろん楚北捷ですが)

まあ、ほんと、どうでもいい話でした。

ということで、まだまだ思うことはありますが、今日はこの辺で…。

※このドラマ全体についての記事は以下のリンクです。

2018.3.12 追記

まだまだ続きます…。

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コメント

  1. 韓信 より:

    今日はっ(^^)

    ほんと今回のコメントも大爆笑させて頂きました。

    私もあの崖登りには唖然。「未来少年コナン」や「カリオストロの城」の
    「そりゃ出来んだろ!?」の力技を思い出しました。

    どこかのサイトで「このドラマ、イケメン出てない」と。
    えー出てるじゃん!・・まあ、それぞれ好みがあるから、と思いました。

    私も勿論、北捷ですが、何侠も後半アップにし断然よくなりましたよね。
    なんかあの白系の鎧も凄く素敵で。ずるいなあと思いました。
    仰る通り、北捷はアップのすっきりした姿が素敵。あのレゲエは嫌ですよね。

    • はる より:

      韓信さま

      あの崖登りの後のドヤ顔がですねぇ…(笑)
      突っ込まずにはいられませんでした。
      でも、好きだから許す!(笑)

      髪型とか衣装は結構重要ですよね。
      顔は同じなのに見え方が全然変わるから…。
      違ってたらハマったかどうか…?って感じで(笑)

      イケメンかどうかは確かにおっしゃる通り、好みによるでしょうが、私も結構目の保養をさせてもらったと思ってます♪

  2. 韓信 より:

    今日はっ(^^)

    こちらにも返信有難うございますっ

    ほんとドヤ顔でしたね(笑)-

    仰る通り髪形衣装大事です!だから私は時代もんしか見てないです、現代もんより
    カッコよくなると思うから。(現代まで手を出したら死んじゃうし(笑))
    もともと歴史と日本の時代劇が好きだからってのもあります。
    初めがレゲエだったら見ませんね(笑)。皆さんそうですよねー

    「永遠の桃花」も皇太子は基本長髪。ですが私はすっきりしたアップ時が好きですねー

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