いよいよチョコレートシーズンもピークになってまいりました!
いつもならあちらこちらで行われているチョコの催事にいそいそと出かけて行くところなのですが、最近はウイルス関連で人混みがちょっと怖いです…。
なので今年は静かに、人混みとは距離を置いたチョコレートの楽しみ方をしたいと思います。
ということで、またまた先日行った成城石井のチョコレート。
私自身、久しぶりのシングルオリジンです♪
それは…
【成城石井】シングルオリジンチョコレート ウガンダ(カカオ分80%)/ブラジル(カカオ分81%)!
ブラジルとかウガンダのものって食べたことがないので楽しみです♪
それに、先に食べた他の成城石井のチョコも美味しかったので、さらに楽しみ!
…嘘ついてました(汗)ウガンダ、食べたことあった↓みたいです。忘れてた…。
【成城石井】シングルオリジンチョコレート ウガンダ(カカオ分80%)¥459/ブラジル(カカオ分81%)¥499 各100g いずれも税抜
パッケージ素敵♪
タブレットって形がシンプルなだけに、パッケージも重要だと思う…。
では、いってみましょう♪
【成城石井】シングルオリジンチョコレート ウガンダ(カカオ分80%)
黒いパッケージのチョコレートです。
パッケージ裏面には以下のような説明が。
”ウガンダ産フォラステロ種カカオマスを使用したクラシカルでやわらかい酸味と力強いスモーキーなアロマが織り交ざるダークチョコレートです。”
おお…良さそう。食べてみないとわからないけど(笑)。
では…。
お、美味しい…。
スモーキーなアロマは確かに感じるけど、酸味はそれほど…(私はあんまり酸味が好きではないです)。
まず、舌に乗せた時の表面のツルツルさが心地よく、ゆっくりとチョコを口の中で溶かしても滑らかな舌触りでなんとも滑らかな印象です。
味としては奥の方からほろ苦い風味が上がってきて、コクがあって、良いですね。
ハイカカオでも意外と甘みを感じるものもありますが、これは甘みを感じません。
でも、コクがあってリッチな風味で、好きだなぁこれ。
なんとなく、ブラックのパッケージがぴったりな印象。
良い。良いですね。
【成城石井】シングルオリジンチョコレート ブラジル(カカオ分81%)
続いてはピンクのパッケージのブラジル。
パッケージ裏面の説明は以下の通りです。
”ローストしたコーヒーを思わせるような、渋みとコクのあるブラジル産トリニタリオ種カカオとフォラステロ種カカオを使用しています。力強いフレーバーから生まれる長い余韻が特徴です。”
あら素敵♪
コーヒーも大好きな私としては、表現にそれが入ってると期待が高まります。
ではでは…。
こちらも滑らかな印象は同じですね。表面のツルツルが癖になりそう♪
そしてお味は…
おお、渋い!かっこいい、味が!
コクもあって滑らかなのですが、味の一番の印象としては渋みが際立っていますね。
へ〜、ここまで渋いの食べたことない!
確かにこの力強さ、余韻も長いです!
この渋いっていうのがポイントで、苦いとはまた全然違うんですよね。
また”渋い”となんとなくざらついたニュアンスをイメージしがちですけど、チョコ自体の質感としてはとても滑らか。
なんだかこの取り合わせが面白いです。
擬人化した表現だと「ダンディ」ってイメージがします。
それがパキッとしたフューシャピンクというのかな?…のパッケージというところがまたおしゃれ。
伊達男的なイメージ?
いや〜、面白い。
裏面チェック
原産国名 ベルギー
原材料もシンプルで良いですね。
舌触りもとても滑らかで美味しかったです。
シングルオリジン、やっぱり面白いな〜♪
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