どこへ行ってもクリスマスを意識させられる季節になりました。
私なんかは別に思い入れもないので「もうそんな季節か〜」ってくらいですけどね。
ハロウィン、クリスマスときたらもう年越しですから、バタバタする時期に突入したんだな〜なんてちょっと憂鬱になるくらい。
私自身はクリスマスソングにそれほど嫌悪感はないんですが、不快に思ってる人は結構いるみたいで意外でした。
《参考》「クリスマスソングは不快? 長期化と連続、心の健康に影響も」(CNN)
気にするなって言ってもムリだわ
確かに、クリスマスといえば…みたいな名曲が何曲かあって、何年も何十年もこの季節になったらリピートで耳にしてるわけですもんね。
いい加減、もういいわ!となってしまう人の気持ちもわかります。
全然聞こうとしてなくてもしっかり耳には入ってしまいますし、なんなら、曲がかかっていたお店から出ても頭の中でエンドレスリピートされてしまうこともありますもんね。
もう「どうしてくれんだ」って話ですよ(笑)
人の頭の中を…ねぇ。
私の場合
クリスマスソングは大丈夫なんですが、私の場合、量販店のオリジナルソングは結構苦手です。
あれは…多分、お店の滞在時間を短縮させる効果がありますね(笑)
そして哀しいかな、お店を離れても、もうすでに脳内でエンドレスリピートの刑です。
あれは販売促進効果があるって裏付けが取れてるんでしょうかね?
少なくとも私には逆効果なんですが。
店員さんは可哀想
これが、上記の私の場合のようにお客だった場合はまだ逃げ道(文字通り)があるわけですが、これが店員さんの場合はムリですね。
さらにその上、にこやかに接客しなければいけません。
私が以前勤めていた職場はたまたまクリスマスソングもオリジナルソングもかからなかったので大丈夫でした。
でも、一度「もう、イヤ!」というところまで行ってしまったら、本当にムリでしょうね。
多分、私は続けられない。
そういう意味でも大変なお仕事ですね。
これが退職理由だったっていう人、おられるんでしょうかね?
でも私が上司だったとしてこれが理由だったら、止められないな〜。
もうすでに体に影響を与えてしまってるもん。
この時点で辞めても、多分一生もののダメージですものね。
聞いてないようでも聞いてる
「聞かなければいい」、「もっとやるべきことに集中すればいい」なんてことを言われたとしても、それは無理ですよね。
他のことに気を取られて聞こえなくなるくらいなら、そもそも曲なんてかけないからです。
聞いてないようでも、絶対耳には入ってくる。
音楽、おそるべし。
もちろん、良い方向に使えば効果は絶大ですね。
以前、そんな関連で拙い考察を書いてみました。
やっぱり、昔からあるものってすごい力があるんだな〜。
それでも、いつかは終わる
もうこうなったら、クリスマスソングが苦手な人は、曲がかかってそうな場所は徹底的に避けて、引きこもるしかないかもしれないですね(テレビも要注意です)。
言っても、1〜2ヶ月くらいの話ですから。
終わりは絶対来ます。
私も量販店で辛くなったら、即座に逃げることにします(笑)
クリスマスソングは大丈夫ですけどね。
《おすすめ記事》
コメント