早速、初・初チョコレートです。
(初めてのチョコレートを食べるのが、今年初)
カルディで購入しました。
このすっきりと格好いいパッケージ。
こういうの、いいなあ。
別に食べてるところを誰に見せるでもないけれど。
【カーラ】フィノ デ アロマ ダークチョコレート CACAO71% 80g ¥324(税込)
「フィノデアロマ」とはなんでしょう?
実はこのパッケージの裏面のコピーに惹かれて買ってみたのでした。
コロンビア産厳選カカオ、「フィノデアロマ」を使用した豊かな香りのチョコレート
「フィノデアロマ」とは、国際ココア機関ICCOが定義するファインカカオの中でも、とりわけ芳醇な香りと風味を併せ持つカカオのことで、果実やスパイス、花の香りとナッツの風味ある麦芽を思わせるアロマが特徴的です。世界のカカオ生産量の10%にも満たない、この希少カカオ、その加工は丁寧に手作業で行われており、実から取り出した種をじっくり発酵させ、充分に天日乾燥することで香りの成分をゆっくりと時間をかけて引き出します。…(パッケージより)
ね。
期待が膨らむでしょう?(笑)
早速頂いてみましょう。
ああ、美味しい〜。
上記のコピーの、特に「ナッツの風味ある麦芽を思わせるアロマ」という部分に、すごく同意ですね。
コクがある。
渋くないし、酸味もあまり感じません。
(酸味は抑えめが好きです♪)
口どけなめらか、そしてまろやかで美味しいな〜。
まろやかなんですが、後味はさらっとしています。
なんというか、まとまったバランスを感じます。
ほうほう。
香りはですねぇ…銀紙を開けた時も、特に強い香りを感じたわけではないですが(寒くてちょっと香りが立ちにくいのかもしれない)、スパイスっぽい香りを感じます。
が、そんなに個性がきついということもないです。
そして、食べた時に鼻から抜ける香りがとても豊かです。
改めて見てみると、パッケージのデザインがこのチョコの味わいをよく表現しているな〜と思いました。
デザイナーさん、グッジョブです。
実はこのシリーズ、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートもあるのですが、普段からダークチョコを中心に活動しているワタクシ、ここはあえて手を出しませんでした。(何のこだわりか)
でも、美味しいんだろうなぁと思います。
裏面チェック
原産国名、チェコ共和国なんですって。
今までチェコのチョコレートって食べたことなかったような…。
あっ、雑貨屋さんで見かける「ミルカ」もチェコらしいです。
私は多分食べたことないと思うけど。
渋いおじさまと並んでチョコを物色(笑)
先日、いつものようにカルディのチョコレートコーナーで色々物色していたら、もう一人、ずーっと品定めをしている人が視界の端に入ってきました。
普段、私ほど長く留まっている人ってなかなかいないので、珍しいな〜なんて思ってちらっと拝見すると、めちゃくちゃ渋いおじさまがタブレット(板チョコ)を吟味しておられました。
しばらく二人で並んで、品定め…(笑)
やがておじさまは2つほどの商品を選び抜き、さっと商品をピックアップして軽やかに立ち去られました。
チョコにこだわりのあるおじさま、素敵です。
シガーバーみたいな感じで、”ダークチョコバー”なんて、渋くてこだわりの社交場みたいなのがあればいいのに…。
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