写真は先日行った松山城の紅梅です。
すごくいい匂いがしました。
梅ってどうしても梅のお菓子みたいな匂いをイメージしてしまうのですが、そうじゃなくって、ちゃんと花のいい匂いがします。
春ですね。
きっとそう。春が来たんだ…そう思いたい(笑)
現に朝起きた時の肌で感じる気温とか、日中の暖かさとか、今までのそれとは明らかに違います。
とはいえ、まだまだ寒い。
だけどもう冬にはうんざりしている自分もいます。
というか、「冬服」期間に飽きたのかもしれません。
冬から早めに撤退する第一歩
ひとまず、ムートンブーツをやめてみようかと思います。
なんとなく自分の中でムートンブーツは2月までというイメージがあります。
寒い時は本当に心強い暖かさだし、脱ぎ履きも楽なので冬は履けるだけ履くのですが、もう履かないようにします。
寒いかな?
…頑張れ、私(笑)
春なんだから。
第二歩
服の色のトーンを明るくする。
薄着になるにはさすがにまだ早い。
ので、極力明るい色の服を着ようと思います。
寒い日はインナーをしっかり着込めばいい、そういうことにしよう。
基本的にモノトーンのワードローブなので、本当に色が白寄りになっていくだけなのですが。
あるいは、明るい色のストールを巻く。
これです、これ。
あと何枚か差し色っぽいのがあるはず。
第三歩
アウターを極力軽めのものにして、ストールで補う。
真冬はダウンを着込んでいるのですが、昼のみの外出や気温が高い日はダウンをやめてニットのトッパーやトレンチコートにストールぐるぐる巻き、というスタイルで「春だね」と自分に植え付ける(笑)
実際、ダウンが暑く感じる日中なんかもそろそろ出て来たりしますもんね。
これも日によるから天気予報のチェックはマストですが。
第四歩
薄い素材のアイテムを投入する。
真冬はあったかインナーにニットだったりするのですが、カットソーやシャツ(もちろんニットとの重ね着ですが)や、薄めのストールをコーディネイトに投入して、軽さを出していきたいと思います。
まとめ
アイデアというよりかは決意に近いかもしれません(笑)
ああ、早くほんとにあったかくならないかなぁ。
もちろん家ではまだまだ極暖ウールのルームシューズを履き続けますが(笑)
というか、私の場合通年でした(^^;;
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