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【中国ドラマ】「孤高の花」再放送視聴中! 13〜感想:最終回!全部持ってく何侠。

中国ドラマ

ついにラストとなりました、「孤高の花」を見ての長い独り言です。
第60〜62話(最終話)分(と総括)の感想となります。

終わっちゃった〜。

やっぱり何度見ても、最終的な感想は「何侠が全部持ってった」なんだな〜。
沢山のいろんな人の喜びや涙も、壮大な前振りだったのかという…(笑)

前回の独り言はこちらです↓

【中国ドラマ】「孤高の花」再放送視聴中! 12〜感想:耀天〜!!
そろそろ終わりが近づいてきました、「孤高の花」を見ての長い独り言です。 あ〜あ、耀天公主が亡くなっちゃった…。 悲しいなあ。 今週で退場された人の多いこと。 クライマックスへ向けて、物語が加速しており...
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則尹、無事だった!

みんな(?)大好き則尹の無事が確認されました。
良かった!

白蘭陣営のある場所に違和感を感じた番麓が、北捷と様子を探りに行った先で鎖に繋がれた則尹を発見。
なんと水路を潜っていった先の洞窟みたいな牢。
何があるかわからないし、「なんか怪しいな」くらいの違和感だけで、よく潜ったなって思いますけど(笑)

正直そのくだりは話の進行として若干強引だとは思ったけど(笑)、この際、則尹が生きてたことが肝心ですからね。
連合軍も圧倒的に数が足りてない状態だし、何より「この物語が気持ちよく終わるためにも(笑)」彼の存在は大きいです。

陽鳳の顔を見て、すぐまた出陣してしまう則尹。
もう、バタバタですね(笑)

連合軍の戦略

少ない手勢で強大な白蘭軍に立ち向かうため、作戦を練る北捷と娉婷。
実はこの二人の間にも少し違う思惑があるようで…。

何がどうなっても娉婷の命は守りたい北捷と、捨て身でも連合軍を勝たせたい娉婷。

実際、娉婷の思惑通りに作戦は実行されていて、何侠を引きつけるために且柔にとどまった娉婷の手勢は、北捷の作戦よりもはるかに少なくギリギリの状態。

また何侠から見ても、これほど大胆に且柔を開門しているのは背後に北捷がいるからだろうと読んでいたからなんだけど、真相がわかった途端、一気に且柔を落とそうと攻撃を仕掛けてハラハラの状態に…。

この、少ない手勢で必死に抵抗する連合軍の奮闘は、見ていて辛いものでした…。
白装束を身をまとった女性陣と、揃いの白い布を腕に巻いて決死の覚悟で臨む連合軍兵士。
今の自分たちの命よりも、後世のためにと、自分の体に火をつけて敵に飛び込んでいく兵士まで…。

外では白蘭軍と必死に戦う、北捷、則尹、漠然、番麓の軍。
みんな、めっちゃかっこよかった。
(特に番麓は今までチャラチャラしたシーンしか見たことがなかったので、見直しました・笑)

番麓の軍は黒ずくめ。
考えてみれば白蘭から寝返った形のこの軍は、どの国にも属してないんですよね。
番麓の私的な軍ということなんでしょうか?

でも、目の前の敵に精一杯でとても且柔の援護まではなかなか辿りつけない…。
且柔、危ない〜!

娉婷のかんざし

ちょっと本筋とは外れますが、まだ余裕があるように見せかけて娉婷が且柔で何侠を出迎えた時の話。

例のごとく(笑)得意の琴で出迎える娉婷は身支度もとてもシンプルになって、例のかんざしと後頭部の垂れ下がる飾りくらい。

このかんざし、いつの間に娉婷の手元に返ってきたんだろうなんて今、ちょっと考えちゃいましたが(埋葬されたんじゃなかった?)それはさておき、娉婷の琴に聞き惚れる何侠に、またしても昔の子供時代の思い出が蘇りますが、その頃から、そして今も、そのかんざしを肌身離さずつけてるんですよね、娉婷って。

これは元々、娉婷のお父さんが北捷親子を助けた時に、せめてものお礼にと北捷母が娉婷に贈ったもので、それを大事につけてたってことは、誰の意識にもなかったにせよ、そして、どれほど何侠が娉婷との未来を想像したにせよ、北捷との結びつきがすでに決められてた、みたいな暗示に思えてしょうがないです。

…まあ、こんな感じで、私の妄想癖も極まってきました(笑)。

連合軍の鍵、祁田将軍

今や巨大になった白蘭軍に対抗するには、兵力を増すためにも、そして白蘭軍を内から崩すためにも祁田の寝返りが必要な状況。

北捷も手を組もうと直接話に行ったりしたものの、決定打は飛照行の置き手紙。
「耀天公主を殺したのは何侠で万死に値する」みたいな内容。

飛照行の動き

飛照行がこういう動きをしたのはなんでだろう?と思っているのですが…。

彼にとっては連合軍が勝とうが、白蘭軍が勝とうがどちらでもいいように見えるのですが。

思い当たるのは、自分がそろそろ何侠に始末されるかもしれない、なんて心配からなのか?というくらいなんですが、どうなんでしょう。
一度呼び出された時に、怖い目にあってますしね…。

でもわからん…。

祁田将軍の動き

祁田将軍に限らず、白蘭の人間から見ると、何侠はやはり危険な人物に映ったように思えます。
領土の拡大、軍事力の増強に貢献したとは言え、どうしても「国を追われた外国の王子が、ウチの国の姫さまをたぶらかして権力を握ってしまった」ことに変わりはありませんから…。
結局、その姫さまが亡くなった原因が何侠だということになると、これはもう決定的に排除すべき存在という位置付けになるでしょうね…。

祁田将軍も北捷に持ちかけられた話で思うところがあったにせよ、まだ決めかねているところに、この飛照行の置き手紙で心が決まったってことなんでしょうか。

これで、本当にみんなからノーを突きつけられた形になった何侠…。

白蘭にとってマイナス要素だけではなかったはずなのですが、それすら危惧される原因になったという、なんとも皮肉な結果に…。

耀天公主の願い虚しく…

「自分が死んだ後、何人たりとも駙馬(何侠)を傷つけてはいけない」的な言葉を残して自ら死を選んだにも関わらず、こういう結果になってしまったのは、耀天公主的に悲しいだろうな、と思いました。

まあ、耀天公主としても”できるだけのことをした”だけで、こうなることもわかっていたのかもしれませんが…。

最終決戦

祁田将軍の寝返りが決定打となり、追い詰められた白蘭軍。

娉婷自らも戦場に出てきています。
陽鳳に子供を託し、醉菊の制止を振り切ってまで表に出てきた娉婷が何をするのかと思ったら、太鼓を叩いてる…(笑)
(これ「攻撃〜!」って合図なんでしょうか?)

ま、娉婷自身が戦えるわけでもないですけどね。

久しぶり、燕十三娘!

まあ、そんな目立つことするから、あっという間に白蘭兵に取り囲まれてしまい、他の味方もなかなか且柔城までたどり着けず、あわやというところで飛び込んできた真っ赤の衣の燕十三娘はめっちゃかっこよかったですよ。

ちょっと彼女のことは忘れてたから(笑)、なおさらびっくりした&ホッとした!

しばらく太鼓の手伝い(笑)をしてた彼女も、大分疲れが見えてきた北捷の加勢をしてほしいと娉婷に頼まれ、また娉婷は無防備に…。

いよいよ一騎打ち

そんな状態の娉婷に、もう戦の勝敗なんかよりも、こうなったら娉婷を道連れに…と考えた何侠が迫り来て危機一髪のところに北捷がたどり着いて、いよいよ何侠と北捷の一騎打ちに…。

これ、何侠ずるいよな〜と思いましたよ(笑)

自分は今まで踏ん反り返ってて体力温存してたけど、北捷はもう疲労困憊状態。
おまけに、さっき娉婷を助けるのに槍を投げてしまったから丸腰。

でもこういう時の何侠ってプライドも何も捨ててる人だし(今までも結構そんな感じ?)、そして何より、事の元凶として北捷を恨みまくってる人だから、卑怯も何もないって感じなんでしょう。

いよいよ北捷がやられる…!という時に、娉婷が渾身のタックルを何侠に仕掛けて、槍を構える兵士がひしめく塔の下へと道連れダイブ!!

か弱い娉婷の、正に火事場の馬鹿力!

耀天公主のお迎え

身を挺して夫を守る妻、娉婷の姿に、かつて自分の盾となって守ってくれた耀天公主を思い出す何侠。

耀天公主が亡くなった後、何度も何度も公主を助けようともがく夢を見ている何侠は、せめて今、娉婷を助けることで、耀天公主への償いをしたいと思ったのかもしれません。

それに耀天公主もお迎えに来てくれたようにも見えました。

「もう、これで充分」と言われたように思えたか、自分で思ったか。

娉婷をすごい力で塔の上に突き返し(ほんとすごい)、少し微笑みながら槍の上に落ちていって、壮絶な最期を迎えました。

終わった…

後日談(?)が聞けたのは燕十三娘のみ。

娉婷には別れ難い気持ちもあるものの、さすがに居づらい燕十三娘の気持ちも理解して送り出しました。

最後は晋の玉座に赴く北捷、娉婷夫妻のシーン。

決して二人が望んだ立場ではなかっただろうけど、他に誰がいる?の理論で、運命を受け入れたって感じでしょうか。

気になること…

意外と(?)嫌な思いをする結末じゃなくってよかったな、とは思うんですが、その後どうなったのか気になることがいっぱい(笑)

天下取りをしようとしてた何侠に勝ったってことは、北捷が天下を取ったってことなんでしょうか?
連合軍の総大将だと認識していたのですが…。

でも、それぞれの信念で協力して勝ち取った勝利なので、いきなり北捷が「じゃあ、燕も白蘭も涼もこっちで治めるわ」なんて言い出さないとは思うのですが、実際、どの国の王もいない状態ですよね?

どうなったんだろう…?

あと、たくさんの他の登場人物のその後も、映像だけでもいいから見せて欲しかったな…。
二人の回想シーンはいいからさ(笑)
(それはこっちで録画を堪能しますから…笑)

例のお墓(笑)

例の「誰だかわからない人が葬られてるお墓」ですが、名前もしっかり「白娉婷」と刻まれてることですし、これはさすがにどうにかした方がいいと思うんですが(笑)。

今や晋の王后ですから…。

それか、観光名所にしちゃう?(笑)
(行ってみたい)

完走した〜!(2回目)

いや〜、今度は1話から最終話までしっかり堪能させてもらいました。
達成感でいっぱいです!(ただ、ドラマ見てただけだけど)

これ、結局誰が主人公?なんてちょっと思ってしまいますが(笑)、別にそこは誰でもいいやって思えるくらい満足感のあるドラマでした。
私のお気に入りドラマの仲間入りです。

最終的に全ての悪が何侠に集約された形になりましたけど、その経過の描き方も無理がなかったですし、演じられた役者さん(スン・イーチョウ氏)もそれだけの器でもって演じられていたな〜なんて感心しきりです。

そうして、最悪のキャラが最後の最後に見せた人間らしさで、物語全てを持ってっちゃいました(笑)

まあ、それもいいですし、私的には何度見ても楚北捷が素敵♪という感想も変わりませんが(笑)

でも他のキャストの方のお芝居も、また綿密なストーリー作り、かつ丁寧な描写も素晴らしかったと思います。
(まあ、色々突っ込んではいますが、それは他の辻褄が合ってるからで、他のドラマではそもそも突っ込むところまでも行かないことも多いので…)

ほんと、見て良かった〜。
また、こんなドラマに出会えるといいな…。

※「孤高の花」全体についての記事はこちらです↓

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コメント

  1. emma より:

    今晩は 楽しくて読ませて頂きました。ありがとうございます。飛照行が手紙を残したのは、身の危険を感じ何侠を苦境に陥らせたかったのだと思います。後日談ですが、原作では北捷が四カ国を統一して新しい国 ”亭国”を建て皇帝となります。Pingtingは皇后となり、年月を経ても月に誓った愛は変わりません。国は固く守られ、人々の生活は安定し、
    平和で黄金時代にあったと書いてあります。私は一回目の放映は46話位から見てますが、
    今回1話から62話まで通しで見ることが出来ました。原作とドラマは随分違いますが、
    それぞれの良さがあると思います。中国ドラマを見るのは初めてでしたが、中国語にも興味を持ちました。ドラマは終わりましたが、また新たな出会いがあると嬉しいです。

    • はる より:

      emmaさま

      色々教えてくださってありがとうございます。嬉しいです♪

      飛照行はやっぱりそういうことでしたか。
また随分と強力な切り札を出してきたものですね。

      そして原作の後日談、すごく興味深いです!
「亭国」ですか!おお…。
そして二人は皇帝、皇后となったんですね。ハッピーエンドで嬉しいです。
原作、興味が出てきました。私もいつか読んでみたいです。

      46話位というと…梅林のくだりあたりなんですね。でも原作を読んでおられると、また違う楽しみ方もできるんでしょうね。
そして通しで全話見て、また色々な感じ方があって…。
人によって皆さん入り口が様々で興味深いです。
      おっしゃるように、また新たな出会いがあればいいですね。

      またいつでもお立ち寄りください♪

  2. 韓信 より:

    今晩はっ(^^)

    ははははは、北捷のかっこよさも全て前座、真打何侠の為だったんですねえ(笑)。
    確かに、あれはやられた。北捷、霞んじゃいましたもの。
    まあ物語上、悪を全て引きうけてましたからねえ。あれぐらいよいとこがないと。
    いい顔してましたよね。
    皇女の顔がちらちら浮かぶのは?だったんですが、成程ー娉婷の夫を庇う姿を見て
    自分の妻、耀天が浮かんだ&皇女のお出迎えだったんですねー

    最終決戦に当たり、考えが違う二人。確かに北捷は常に娉婷ですものねー
    娉婷の方が冷静で全体を見てる。彼女の方が男っぽい気がします。

    以前にも書きましたが、なぜ何侠に勝てたのかイマイチよく分からなくて。
    且柔、娉婷をおとりにし何侠を引き付け、左右から則尹漠然番麓、後ろから北捷、
    そしてき田将軍が内部から。と思ったら前線、おとりは北捷でしたよね?
    で、娉婷が無防備と悟った何侠が向かう。戦ってる北捷に後ろを向けれるのは
    やはり圧倒的に白蘭軍が多いからですよねえ。
    北捷達は数が少ないから包囲網は布けないし。き田将軍が自軍以外にも、唆した&
    き田軍を見て反旗を翻した軍が幾つもあった?から勝てたって事ですかねえ。
    確かにトップがよそ者で、しかも皇女を殺害したとなると、付いて行けませんわな。
    何侠、よそ者ってのはやはり辛かった。

    そうそう且柔全体が反何侠(白蘭)になったのが理解出来ません。
    番麓は分かりますよ、あのままでは何れ粛清されるでしょうから。白蘭住民が同じ白蘭人と闘う、しかも死ぬ覚悟で。重要地ですし、何侠は冷遇してないですよね?
    私の見てるのはちょこちょこカットがあるので、そこんとこを見れば分かるんでしょうか?

    かんざしですね。確か中華系は何年かごとにお墓を掘り返し、遺体を綺麗に洗いまた埋めるんですよね。再会後、丁度それがあったんですかねえ。で「返してもらおっと」と(笑)。
    私、娉婷は北捷少年なんか忘れたって書いちゃいましたが、かんざしがあったから忘れてませんね。忘れようがない、あの母子のせいでお父さん死んじゃったんだから。

    最後、北捷が負けちゃうのは仕方ないですよね。ただ目を瞑っちゃいかんと思うのですよ。瞑りたい気持ちは分かります、ほんと疲れてたでしょうし。最後まで諦めず何侠を睨んで欲しかった。娉婷と長笑、世界の為、北捷は絶対死ねないんですから。

    私もただの総大将だと思ってました。北捷は世界統一を出来るひとだけど、望んでないだろうし、晋一国ですらいらないんだから。ただ仰る通り各国ぐちゃぐちゃ、指導者なし、則尹、き田の武人はいるけど。ぐちゃぐちゃの世界を引き受けるのもねえ、いくら
    娉婷がいても。
    emma様のお話では、後日統一したんですね。その方が平和ですもの。納得(^^)
    (トップにとり、自分に何かあった場合、後を任せられる妻がいるのって最高ですよね)
    あーほんと原作読みたい!聞きました?原作では20年前の出会いもないとか?
    となると北捷が何故、あそこまで娉婷に惚れ込んだのか?が気になります。

    はる様が仰る通り、突っ込みどころは多々ありましたが、本筋は面白かったですし、何しろ北捷がかっこよかったからっ!❤やはり主役って大事ですよね!
    逆に北捷が駄目で見なかった人もいたかもしれませんが。
    (主役がかっこよければ、あとはおかしくても構わん!ってほんと宝塚の世界じゃあ(苦笑))
    他に鍾漢良氏のお薦め時代劇ってあります?現代もんはいーや(笑)。

    ずうーっと気になってた事その1
    娉婷、何時も白っぽいひらひら薄い衣装、寒そーだし目立つし動き辛い。山越えや逃げる時ぐらいは、地味な動き易い格好にしなよ。
    はる様が仰る通り、撮影は夏だったんですよね。だったら涼しくてよかったかも(^^)北捷は首周りの毛皮、暑そうでした。この物語、ヒロインの衣装代掛ってないなー実はとってもいい生地だったりして?北捷の方が衣装持ちって思いました。
    その2
    張貴妃と兄妹のように育ったって?北捷は皇宮で、皇帝と兄弟のように育ったんじゃ?
    これも私のカット部分に描かれてたんですかねえ。

    そうそうツタヤに行ったら「孤高の花」が置いてなくてチョーショックでした。「永遠の桃花」は当然のようにありました。

    ほんっとお忙しい中、はる様にとり昔の男、北捷の話に長々とお付き合い頂き、有難うございました!とっても楽しかったです(^^)ほんっとうに有難うございましたm(_ _)m

    追伸
    趙雲の話、イマイチだったんですか?三国志の中で、彼が一番好きなんですが。この趙雲のDVDはツタヤにありました。

    • はる より:

      且柔のくだり…ちょっと細かいことは記憶から薄れたのですが、最初且柔に忍び込んで大量のネズミを離したり、井戸の水におかしな色をつけて、民達を不安がらせてたのは、結局一般の民達を早めに逃しておいたということだったんでしょうかね?
      でも、その後娉婷が何侠を迎え入れた時の町の賑わいはあったし…あれはもしかしてみんな「連合軍のなりすまし?(笑)」
      う〜ん、どうだったんだろう…?

      かんざしについて、そんなタイミングがあったとは…!!
      それだったら「返してもらえ」ますね♪

      張貴妃と北捷の関係ですが、二人が弘の前で言い争い(?)をして嗜められたときに「幼馴染なんだから…」みたいに言われてた気が…。後、張貴妃が北捷に本性をさらけ出した時も「昔から想っていたのに…」的なことを言っていたと記憶しているのですが…(「どこで?」とは私も思ったんですが)。セリフだけで、実際のシーンとしては全然なかったと思います。ただ、私が見た放送もノーカットだったかはわからないですが(^_^;)

      鍾漢良氏のお薦め時代劇…私もこれが初見なんで気になります♪何があるんでしょうねぇ。

      私としても韓信さまの細やかな見解をお聞きすることができて、とても楽しかったです♪
      私の勢いだけで好きなように書き綴った記事に、同意してくださったり、色々教えてくださったりして嬉しかったです。ありがとうございます!
      またよろしければいつでもお立ち寄りください( ´ ▽ ` )

      追伸の件
      趙雲の話はですね…キャラクターとしては私も好きだったので期待して見たんですが、私的には残念でした(^◇^;

      • 韓信 より:

        あ、すみません、もう一つ上にコメント頂いてました。

        やはり且柔は住民総入れ替えですか。あの、白蘭(偽)負傷兵にお酒を飲ませようと
        するおばさん、肝が据わっちょりました(笑)。

        今思うと娉婷って常に体を張ってる。ひとりで心理戦で敵に立ち向かって。下手すると
        殺されますよね。そーいう所が凄いなあ。北捷も自分ひとりで何でもやっちゃうし。
        ふたりとも自信&他人を傷付けたくない?から、自分でやっちゃうんですね。
        似たもの夫婦(^^)

        ふと思ったんですが、最後の戴冠式?のシーン。あれは何侠を倒した直後ではなく
        数年後だったとか?直後はあんな事してる暇ないですよね?兎に角、国を立て直し
        国民の生活を安定させないと。数年後、ちょっと落ち着いたから戴冠式をしたとか?

        いえいえ家康(^^)ほんっとうにお忙しい中、お付き合い頂き有難うございました!
        楽しかったです!夢中になってる男性の話を「分かる~」って言って貰える幸せって
        ありますよね!?宝塚と一緒ですがな(笑)。

        これから無理やり、韓流ファン(現代もの)一人、宝塚ファン一人、妹に見せようと
        思ってます!有難うございましたm(_ _)m

        追伸
        趙雲・・残念・・いくら素材がよくてもねえ、話が不味いんじゃ。

  3. 韓信 より:

    あ、すみません追加です。

    北捷、燕王宮(2回も。燕王「またか・・」ですよね(苦笑))やら敵陣やら、一人で出入り出来ちゃうじゃないですか?(則尹家を探す為、若韓の陣に入り込んだ時、チョーかっこいいー)白蘭の新参将軍も暗殺しちゃうし。もう軍隊、いらないって。頭取れちゃうんだから(笑)。その方が早いし、兵士の血を流さなくて済むよ。

    北捷が色んな役者に似て見えちゃうんですよねー且柔を当てっこし、娉婷を抱き上げて笑った顔は西郷どん。目と眉の感じは長谷部誠、伊原剛志。榎本のお兄ちゃんや多部未華子に見えた時も?娉婷は中谷美紀、柴咲コウ。何侠は愛之助ですよねー(笑)
    皇女はちょっと渡辺えりに(失礼?笑)。

    また長々とすみません・・

    • はる より:

      似てるシリーズ、ウケました(≧▽≦)
      北捷って一通り最後まで見た後に第一話を見ると、カツラやメイクが違う気がします。カツラがちょっと後ろにずれてる?って感じで(笑)。回を重ねて、改良されたのかな〜なんて勝手に納得したりしてます。

  4. 韓信 より:

    今晩はっ(^^)

    確かに(笑)
    何侠パパの前に現れた時(かっこいい~)、あの顔は「青二才」?って感じですかね?
    成程~色々調整が入るんですねー

    何侠パパも飛んだりして、あの歳で流石!って思いましたよ。北捷が潰したくなる
    訳だ。

    北捷と何侠のやり取りや闘いのシーン、会えば殴り合う喧嘩友達のようで結構好きです
    (^^)

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