北海道の夏が涼しげなのは、緑が綺麗だからというのもあるかもしれません。
ほんと、嬉しいくらいにイメージ通りの白樺がたくさん見られました。
木々の緑も明るく清々しいです。
翌日には、蒸し蒸しした懐かしい我が家へ帰るのが、ちょっとだけ怖くなりました。
参考【北海道旅行2日目】富良野 ファーム富田/美瑛 四季彩の丘/温根湯 四季平安の館にて宿泊
層雲峡
銀河・流星の滝
こちら雌滝とも呼ばれる銀河の滝。細くてたおやかな水の流れが印象的です。
こちらは水量も多く力強い印象の流星の滝。銀河の滝に対して、雄滝と呼ばれるそう。
二つの滝で夫婦滝だそうです。
石狩川沿いに多くの滝があります。
石狩川です。清々しいですね。
癒される…。
手をつけてみたい…。冷たいんでしょうか?
水のスポット、大好きです。
砂川ハイウェイオアシス館
休憩で入った砂川ハイウェイオアシス館。
とても綺麗で設備の整ったところでした。
お土産や特産品も扱っていて、食事もできるし、ゆっくりできそうでした。
北菓楼
北菓楼のシュー3種に出会いました。
お、美味しそう…!
写真では見づらいでしょうが、以下のように書かれています。
(左から)
・「ジャンボシュー『北の夢ドーム』」カスタードと生クリームがたっぷり2層のおいしさ。大満足のジャンボシュー。
・「ジャンボパイシュー『夢不思議』」サクッサクッのパイ生地。トロ〜リなめらかクリーム。夢のようなひとときを。
・「ちぎりシュー『ピスコット』」究極のこだわり。ちぎって食べるシュー。もっちり不思議な食感。
他には「もっちりエクレア」も。
迷った末、食べたことがない感じの「ピスコット」にしてみました。
齧らずにちぎっておりますので、ご安心ください(何を?)
生地がもっちりとして、ポンデケージョっぽい食感でした。
クリームもあまり甘すぎず、パクパクと美味しく一気に頂いちゃいました。
ただ、ちぎると中の柔らかいクリームがぶしゅっと出てしまいますので、齧った方が食べやすいかと思います。
私も食べるときはそうしました。
こちら、想像以上のボリュームです。
シューを食べたというよりは、もちもちパンを食べたくらいの満腹感があります。
実はこの後小樽で昼食をとる予定だったのですが、結局お腹いっぱいで食べませんでした…(笑)
この北菓楼には試食もたくさん出ていて、味を確かめてから買うことができるので良かったです。
砂川ハイウェイオアシス館 情報
所在地:〒073-0108 北海道砂川市北光336-7
電話:0125-53-2460
小樽
小樽は来たことがあったので、そんなリピーターのためのおすすめスポットも教えてもらっていたのですが、限られた時間ということもあり、結局、前も来たことのある歩きやすいエリアをぶらぶらしていました。
六花亭
そして、テンションが上がっちゃたのがここです。
六花亭!
代表的な商品はあちらこちらで売っているのですが、こちらではほとんどの商品のバラ売りが買えます。
これは自分用に買いたい人にとっても嬉しいですよね。
ここで気になる商品を一つずつ色々買ってみました。
またバラ売りだけでなく、お土産用の箱に入っているアソートもありました。
いやぁ、お客さんのニーズをわかってる!
お菓子もそうなのですが、パッケージのデザインを使ったグッズも扱っていて、可愛かったです。
特にマルセイバターサンドのラベルのマスキングテープは秀逸!(オンラインショップでも扱いがあるようです)
観光よりも、こっちでテンション上がってしまったのでした。
六花亭 小樽運河店情報
所在地:〒047-0027 北海道小樽市堺町7−22
電話:0134-24-6666
営業時間:9:00~18:00
お宿:ヒルトンニセコビレッジ
最終宿泊地にして、この旅初のベッドのお部屋。こちらの向かいが…
テレビや鏡など。この続きに扉に鏡の貼られたクローゼットがあって、その横が…。
洗面台。
洗練された、という言葉がぴったりのお部屋でした。
アメニティもおしゃれ。
バーベナ&ラベンダーの香りです。
広くはなかったのですが、とにかく洗練されております。
また景色が良かった!
翌朝なのですが、こんな景色が大きな窓一面に広がっておりました。
これをぼーっと眺めながらコーヒーを飲んでみたりしました。
バー・ラウンジも素敵。
見てただけですけど。
ヒルトンニセコビレッジ情報
所在地:〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
電話:0136-44-1111
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