このブログでもちらほら出しているファッションアイテムの写真の通り、ブランドには全くと言っていいほど関心のない私ですが、香水に関してはかなり気に入って使っているブランドのものがあります。
それが「ジョー マローン ロンドン」です。
自然な香りなのに、凝った調香になっていて(私の好きなフルーツ系のバリエーションも豊富♪)、ビジュアルもシックな中にも少し可愛らしさもあって、そのバランスがドンピシャ。
そして一番のお気に入りポイントは「コンバイニング」。
たくさん出されている香りは単独でも楽しめるけど、ジョー マローンが提案しているのは「コンバイニング」といって2種類の香りを組み合わせることで、それも考えた上で作られているんです。
この自由度の高さが、私の好みのど真ん中を突いてきています(笑)。
ああ、素敵。
以前、香水については記事にしています→「仕分け#12 香水 ~見えない必須アイテム~」
そのジョーマローンから先日届いたDMが私の心を鷲掴みにしたのですよ。
ジョー マローンがソリッドパフュームですって!?
ソリッドパフューム…練り香水ですね。
それがジョー マローンから誕生しましたよ、というDMでした。
香水大好きながら、とにかく持ちが悪い私。
実際「香水つけてたの?」なんて言われることもザラです。
う〜ん、あんまり意味がない…。
それが練り香水なら持ち運びにも便利だし、気軽に付け直しできそう♪
しかも、ケースが相変わらずシック♪
公式のインスタグラムから写真をお借りしました。
DMによると、”蜜ろうが含まれている軽くてなめらかなテクスチャーで、肌や髪先につけると上品に香る”んだそう。
人気の香り10種類がソリッドパフュームになっているそうで、その中から2種類を選び購入するスタイルなんだそうです。
その10種類、ほとんどが大好きな香り♪(1種類苦手なのがありますが)
こんな素敵な商品が出たなんて!
(ただ、調べてみたところ、少し前に発売されていたようで、私が知らなかっただけみたいなのですが…乗り遅れた…)
めちゃくちゃ「欲しい♪」と盛り上がりました。
ただ、アイキャッチの写真の通り、通常の液状の香水もまだまだしっかりあります。
もちろん、両方持って外出先のみソリッドパフュームを使う、でもいいんですけどね。
でも、モノが増えるんですよね…。
練り香水を作るのは簡単だったりする
商品の説明で「蜜ろう」という言葉が出てきましたが、アロマ系も少し齧ったことがある私。
蜜ろうはバームとかリップの素材になる、ロウなのですが、これを熱で溶かして香料を入れて固めれば、確かに固形香料になります。
比較的簡単です。
「練り香水の作り方」で調べればすぐにわかります。
あれ?香水を持ってるなら自分で作れるんじゃ…?(笑)
さらにもっと簡単な練り香水の作り方として紹介されているのが、ドラッグストアなどで簡単に手に入る「ワセリン」(軟膏状)に香料を混ぜて練りあわせるだけの方法。火も使いません。
めちゃくちゃ簡単です。
え?香水を持ってるなら自分で作れるんじゃ…?(笑)(本日2回目)
「いやいや、ケースがおしゃれなんだ!!しかも、自分で”練って”作ったヤツってスマートさに欠けるでしょ!」と思います。(そして何より上記のようにお手軽に作ってるものと正規の商品では品質は比べ物にならないですけどね)
思いますけど…ある意味、現実的っちゃ現実的。
さて、どうしましょう。
「何が欲しい?」って聞かれた時にとっておく(笑)
いいことを思いつきました。
「何が欲しい?」って聞かれた時にこれって言う!(笑)
これ、自分で買うよりもっと素敵じゃないですか?
素敵なモノを、素敵な貰い方をする。
エピソードさえも素敵♪
ただ、誰もそんなこと聞いてくれないんだよなぁ…(わかってたくせに)
ということで、散々考えた結果、以下の3つの選択肢のどれかにすることにします。
1.「何が欲しい?」って聞かれた時にこれって言う(→これが希望、理想)
2.今の香水がなくなったら、次に買うときはこれにする
3.この商品のことは忘れる
少し落ち着いて考えてみることにします。
でも、いい夢見られた気がする♪
後日談…買っちゃいました(笑)
その後、買っちゃいました(笑)
買ってよかったです!
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