こちらも先日のBEBEBE Chocolatierほぼ半額セールにて購入したチョコです。
大好きなリベールのチョコ。
今回のコンゴも以前食べたことがあるはずなのですが、ブログをする前でかなり前…というかほとんど記憶に残っていないので、この機会に再度食べてみたいと思いました。
【LIBEERT(リベール)】オリジンダークチョコ コンゴ 60% 80g ¥211(税込・半額セール)
コンゴ産カカオ豆使用のこのチョコの特徴はパッケージに以下のように記載されていました。
「Roasted mocha flavor with fruity raisin and sweet honey」
はい、英語。
こちらをエキサイト翻訳先生に放り込んでみると…
「果物のようなレーズンおよび甘いハチミツを持つローストされたモカ風味」
と教えて下さいました(この翻訳は大体あってそう…たまに私が見ても”それはちょっと…”ってのもあるけど 笑)。
なんだかお菓子としてはとても美味しそうな特徴ですね。
では(久しぶりに)早速いただきます♪
封を開けたら…レーズンみたいな〜とかハチミツみたいな〜とか、なんとなくわかるなぁという香りがします。
…ふむふむ…優し〜い!なんて優しいチョコなんでしょう。
かなり集中してもしばらくどういう風味かあんまり伝わってきませんでした(笑)
口に入れた量が少なかったかな?
今度はその3倍くらいを放り込んで……うん、印象は変わらない(笑)
コクがないとか、もっというと水くさい(関西弁かな?薄すぎるって意味です)とかは全くないのですが、とてもほんのりした風味でした。
コクはある。
でもあんまりローストっぽい香ばしさとか、ほろ苦さとか、そいういう「ザ・カカオ」な特徴はあんまり感じられませんでした。
あ、でも食べたあと最後に口の奥に残る風味がレーズンっぽいといえばそんな感じでしょうか?
このコンゴはカカオ分60%なので、いつもよりカカオ風味が弱いと感じてしまうのかな?
でも、産地によってそれぞれベストなパーセンテージにしてあると思われるので、やっぱりこれがコンゴ産カカオの特徴なのかな?
ベトナム73%と食べ比べてみよう
1つじゃわかりにくいかなと思ったので、一緒に買ったベトナム73%とも食べ比べてみたいと思います♪
↓ベトナムはすでに記事にしています。
ああ、やっぱり匂いも違う。
ベトナムは「柑橘系・ウッディーな特徴…」みたいに書かれているのですが、やっぱりそんな感じです。
ああ、味もやっぱり違う(そりゃそうか)
口に入れた瞬間はフルーティでも柑橘系と書かれているのがわかるような爽やかスッキリ系の香りが広がって、食べていくうちにナッツを思わせるようなまろやかさと、ちょっとだけ癖のある風味(これがウッディ?)がしました。
コンゴよりも輪郭がはっきりしたお味、という印象。
いや〜、面白いな〜♪
裏面チェック
原産国名:ベルギー
大好きなリベールなのですが、時々お店などで見かけてもこの「コンゴ」だけはあんまり見かけないことが多かったのですが、その理由がなんとなくわかったような…。
ちょっとはっきりしないのかな?風味が。
美味しいかそうでないかと言えば美味しいんですが、ちょっとマイルド過ぎて印象が薄いかも…。
もちろん、好みはそれぞれですから、これがどハマりする人もおられるでしょうね。
色々あって面白い♪
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