写真はトパーズのピアスとバラをかたどったアメジストのピアスです。
トパーズのピアスは、香港旅行に行った時にツアー行程にがっつり組み込まれていた宝石屋さんで購入したと記憶しています。
出発前に両親がくれた餞別を何に使おうかと考えていたところなので、値段も手頃で、誕生石(11月)ということもあり、トパーズのジュエリーを購入できて、まあ良かったのですが。
ちなみにアメジストは2月の誕生石。
色石のピアスが欲しいと思っていた時に、色とかパワーストーンとしての意味合いで買ったと記憶しています。
いわば、誕生石のピアスと、誕生石ではないピアスです。
ダイヤの一粒ピアス
ところで、ダイヤの一粒ピアスは大人のマストアイテムとか、アクセサリーは数多く持たなくても、シンプルにダイヤの一粒ピアスだけでいい…みたいなフレーズをよく耳にした気がします。
最近は言わないのかな?
とにかく、若い頃からそんなフレーズの洗脳をどこかしらで受けている私でした。
それにアイテムの数を必要最低限に絞りたいなら、ベストな選択肢にも思えます。
イメージもいいですよね。
・潔い
・宝石の中では一番高価
・色がないからコーディネイトを選ばず、シンプルなものなら長く使える
こんな理由でしょうか。
ちなみに私は持っていません。
こんだけ語っといて(笑)
ピアスを開けて「いつまでもファーストピアスじゃなんだから」と、取り急ぎ購入したのがキュービックジルコニアの一粒ピアスでしたので、なんとなくそれで気が済んでいたというか…。
前述の洗脳の成果もあり(笑)「いつかはダイヤの一粒ピアスを持つものなんだろう」とぼんやり思っていたにも関わらず、未だ所有するに至っていないのは、おそらく興味がないからなんだろうと思います。
誕生石って…なに?
ダイヤは4月の誕生石です。
とりあえず私は関係ないです(笑)
まあそれはアメジストも同じなのですが、もしアクセサリーを一つに絞るということになれば誕生石じゃない石を持つのも、何か違う気がします。
それに誕生石、誕生石って言ってますが、それ以外の石も一緒に所有した時点で誕生石を持っている意味ってなんなんだろうとも思いますが(笑)
大事な時につける石?→それこそ服装に合わせたい。
誕生石を一番沢山持ってる?→好みがあるんだから、勝手に決めないで欲しい。
じゃ…誕生石しか持たない?→やだ(笑)
まあ、誕生石という考えに縛られる必要もないのは重々承知しているのですが、そういう風習(?)も嫌いじゃないんですよね。
めんどくさい私。
「誕生石」っていう考え方、嫌いじゃないけど、自分の誕生石はちょっと残念に思っています。
大人になった今でこそまだ「使いやすいし肌馴染みもいい」って思えますけど、トパーズって若い時には地味ですよね(笑)
なんで私この石?なんて思ってました。
でも「誕生石のピアスを持ってる」ということ自体は結構好き。
そんな感じです。
実はピアスは大ぶり派
さんざんどうでもいい話を繰り広げてきましたが、実は最近の私、ピアスは大ぶり派に傾いています(笑)
服装がシンプルになって、色使いもモノトーン基調になってきたので、アクセサリーでアクセントをつけたいんですもん。
わはは。
といことで、実は一粒ピアスは最近あまり出番がありません。
どちらかというとお守り的な要素とか、ポリシーとして所有するアイテムとなっています。
これもこだわりっちゃこだわりでしょうかね。
(もしかして洗脳の名残か変化形かもしれない(笑))
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