カッパといっても河童ではありません。雨合羽ですね。
これで寒さをしのぐことができるとか。
「自衛隊LIFE HACK CHANNEL」なる動画があって自衛隊ならではの様々なライフハックを紹介されています。
これ、ちょっと面白いです。
そこで紹介されていた寒さから自衛する方法というのが、知識として為になるな〜と思い、覚えておこうと思いました。
方法は簡単!下に着込むだけ
100円ショップなどで売られているビニールガッパを服の下に着込んでおくだけ、というとても簡単な方法なのでした。なるほどね。確かにいいかも。
注意点としては動くとすぐに暑くなるとのこと。
汗をかいてしまったら急速に冷えて、逆に体温を奪われてしまうので要注意ですね。
でも、知識として知っておいて損はないと思いました。
それを元にアレンジを効かせることもできますしね。
真冬の屋外はもちろん、春先や秋口などでも、家を出た時間帯はそれほど寒くなかったのに、夜になってすごく冷え込んだり、なんてシュチュエーション、結構ありますよね。
あと、夜のテーマパークなんかも。
日中の気温からすると、嘘みたいに冷え込んだりします。
100円ショップに駆け込むことができれば、ビニールガッパを購入して着込んでもいいし、雨対策も兼ねて、初めから持ち物に入れておいてもいい。
予備の防寒着を持つよりもカサが低いですし。
それもできなければ、極論、手持ちのビニールを背中やお腹に当てておくか、巻きつけるかしてもいいんでしょうね。
そういうアイデアを持っておくことって、人生で結構大事かもしれないと思います。
とにかく「ウインド」を「ブレーク」すればいいんだ!(笑)
ウインドブレーカーという服が存在するくらいですから、まずは風をシャットアウトすればいいんでしょうね。
そして、体温を効率よく保つことによってより暖かい。
私の身近でリアルに聞いた話では、職場(外気が吹きすさぶ販売のお仕事。制服のためアウター着用はNG)であまりにも寒かったため、手近にあった新聞紙を服の下、胴体に巻きつけて耐え忍んだ、という武勇伝もありました(笑)
保温性にも優れている新聞紙!
難点としては、新聞紙の「カサカサ」という音がすることとか(^^;;
これもビニールだったら大丈夫そうです。
シャカシャカいわないヤツに限りますが。
急しのぎの場合は、素材を選り好みする余裕はないでしょうが、もう少し前もって備えておけるのであれば、薄手でもいいので大判のストールを用意しておくこともいいかと思います。
首回りにぐるぐる巻きにしても良いのですが、ストールで体を覆うようにしてからアウターを着ると、結構暖かいです。
インナーを1枚増やすようなイメージです。
防寒という観点では分厚い服を着るよりも、薄い服でも重ね着をする方が効果的という話も聞いたことがあります。
空気の層を作ることが重要なんだとか。
手段を選ばない防寒はちょっと恥ずかしいと思うかもしれませんが、何より体が大事。
まだまだ寒い季節も続きますし、ありったけのアイデアで冬を乗り切りましょう〜。
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