チョコレートを買う時の選択肢として成城石井はもう随分前から入っていて、このクーベルチュールチョコレートも定番としてとっくに食べていた&記事にしていたと思っていたのですが、まだだったようです。
ということでこちら。
【成城石井】フランス産クーベルチュールチョコレート カカオ85%
ただ、定番として普段のチョコの買い足しのつもりで買ったものを「あれ?こんな味だったっけ?」とふと感じてしまったのが気づいたきっかけでした(笑)
ちなみに72%の記事はこちら↓
【成城石井】フランス産クーベルチュールチョコレート カカオ85% 400g ¥1,390(税抜)
(↑写真のものはすでに少し減っています)
あれ?値段上がった?と思ったら、前に見ていたのは80%だったかも。パーセンテージが上がればそりゃ値段も上がりますね。
ちなみに240gは¥899(税抜)でした。
本当は1kgが良かったんですがありませんでした。ちまちま買ってもすぐなくなるので…。
形状はコイン型。直径は2cm強、一番厚いところで厚さ約3.5mmくらいでしょうか。
薄めのコイン状という印象。これは72%も同じですね。
お味の方ですが…やはり85%ともなると、苦味や酸味が結構強くなっているように感じます。(酸味はきつくはないのですが、やはり72%と比べると結構差を感じます)
あと、口溶けが若干時間がかかるというか、コクっという割れ方で比較的長く舌の上に残る感じ。ざらつきは全然ありません。
今、他に手元にあるのがバンホーテンの70.4%でかなり口溶けが良いのですが、これを一緒に口に入れるとこちらの85%の方がかなり長く舌の上に残ります。
バンホーテンの70.4%の感想↓
カカオ80%台のチョコが苦くて酸味があるか、それとも意外とマイルドかはメーカーやカカオの産地によってかなり差が出てくると私は思っているのですが(70%台ではそこまで違いを感じないけど)、こちらは結構苦味・酸味がしっかりめだな、と思いました。
こちらも1814年創業のフランスのチョコレートメーカー「セモア社」のクーベルチュールだそうです。
裏面チェック
原産国名:フランス
結局私は80%くらいのを食べてみたいなと思いました(そこでは売ってなかったのですが)。
ちょっと調べてみると2023年には80%の1kgが販売されていたという情報を見つけられたのですが、店舗によっても扱いの種類がかなり違うようですし、これも縁なんでしょうかねぇ。(ちなみに執筆現在、公式のオンラインショップには扱いがないようです)
↓80%食べました♪
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