あまりにも暑いのでSiriさんに「暑いけど、どうしたらいい?」と聞いたら「そうなんですね」とやんわり流されました、はるです。
先日のフルーツティー氷(シロップ無しかき氷Part1)以来「かき氷を食べれば、暑さが少し楽になる」と、少々氷依存の気があるようです。
食べ過ぎないように気をつけながら上手に夏を乗り切りたいと思っています。
できるだけシロップに頼らずに
冷たいものを摂るのだからせめて糖分は摂りすぎないように、ということと、特別な材料を買わずに家にある材料で、簡単にかき氷を作れる方法を日々うっすらと考えています。
普段はお茶をメインの飲み物にしていますが、実はコーヒーもそこそこ好きだったりします。なので、時々カフェオレが無性に飲みたくなったりするのです。
とうことで、今回はカフェオレをかき氷にかけてみようと思いました。
と言ってもとてもお手軽すぎて、わざわざ言うほどでもない作り方なのですが…。
わざわざ言うほどでもない作り方
材料:インスタントコーヒー、牛乳、かき氷、(お好みで)きび砂糖・蜂蜜など
・インスタントコーヒーを極少量のお湯で溶かし、牛乳を加えトータルで130mlくらい(氷全体に行き渡るくらい)の濃いめのカフェオレを作ります。
私の場合、苦味が効いている方が好きなので、スプーン山盛り1.5杯くらいのインスタントコーヒーを使っています。
お好みで甘みを加えておきます(私はきび砂糖をティースプーン1杯くらい。全然甘くなりませんが)
・入れ物の底に少しカフェオレを注いでおいて、氷を削ります。
・その上からカフェオレを少し注ぎ、また氷、カフェオレ、氷…と交互に入れていきます。
氷全体にカフェオレの色が行き渡ってひたひたになる位、良く言えばフラペチーノ(なぜか緑文字)くらいの状態を目指すといい感じです。
なんせ、液体が甘くないので氷主体だと何の風味もせず物足りないからです。
フラペチーノ状態を目指すため、入れ物を背の高いグラスにするととても具合が良いです。
氷を削っている時も飛び散りにくいですしね。
・最後にお好みで蜂蜜をかけたりします。
もっとおしゃれなフレーバーシロップなどをお持ちの方はそれをかけても良いですね。
2回くらい作ってみてこのやり方に落ち着きました。
老婆心ながらご注意
できたら早めに食べましょう。
氷が溶けきったらただの水くさいカフェオレです(涙)
溶けきったらアウトですが、ちょっと溶けたくらいが一番美味しい気がしています。
また作ろう…
アイス界のロングセラー「パピコ」好きな方なら、比較的アリな氷だと思います。(もちろん、パピコの方がもっともっと美味しいですけどね)
コーヒーを凍らせた氷を使った方が濃厚で美味しいのは百も承知ですが、思いついてすぐにはできないので、お手軽という点で気に入っています。
この夏、また何回かは作ると思います。
それにしても、氷で水滴ができたガラスは目にも涼しげですね。
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