酷暑が落ち着いたと思ったら、もうカレンダーですか。
早いですね。…早すぎですか?
でも、もう売り場にはずらりと並んでるんですよ。
カレンダー、何が何でも必要というわけでもないですが、やっぱりチラチラ見てるしあったら便利に使ってるという判断で、使用を継続しております。
ただし、コストを下げて。ふふっ。
ということで今年に引き続き、来年もダイソーでお世話になることにしました。
去年は気づいたのが遅くて選択肢もかなり限られてしまったのですが、今年は随分早く気がつきました。
良かった良かった。
ダイソーでカレンダーを選ぶ
まだ9月ということもあって、カレンダー売り場もずらりと種類が並んでいました。
でも、A4サイズって少ないんですね…。
それより大きいか、もっと小さいか、はたまたディズニー、もしくはイラスト入りか。
シンプルなA4サイズ(しかも横)という私の好みど真ん中は、この時期でもありませんでした。
需要がないのかしら。
ディズニーも、決して嫌いなわけじゃないんですけどね…。
見てるのは好きだけど、壁に飾るというのはまた違うかな〜という感じで。
ということで、店頭で散々悩んだ挙句、これにしてみました。
「月の満ち欠けカレンダー」です。
月の満ち欠けカレンダー
前から気になっていた「月の満ち欠けカレンダー」。
いざ、手に取ってみるとちょっとワクワクします。
私も夜空には人並みの(?)ロマンを感じる方であります。
特に月は女性との関わりが深いと聞いたこともありますしね。(どんな?とは聞かないでください…笑)
どうせ何か絵が入るのなら、”今宵の月”を感じながら過ごす1年というのもいいんじゃないかと思いました。
また、月の満ち欠けの他に旧暦、二十四節気、六曜の表示も入っているようです。
どう使えばいいのかわかりませんが、これを機に少し親しみを持てればと思います。
(あと、各月ごとにフチの色が違います)
結構いいかも、と思えているのですが、一つだけ気になっていることが…。
大きいんですよね。
A3サイズ(29.5×42cm)です。
初の大きさだな〜。
ちょっとどうかなと思いつつも買って帰り、いま壁にかけてみましたが、それほど気にならないサイズでした。
ま、良かった良かった。
月と一緒に生活する
月の満ち欠けにはパワーがあるようです。
ちょっとだけ調べてみました。
満月
・吸収しやすい日→金運アップ…お財布フリフリに最適(財布内のレシートやクレジットカードなど”消費”にまつわるものを抜いてから満月に向かってフリフリする)
・なぜか犯罪が起こりやすい
新月
・頭が冴える、アイデアが浮かぶ→新しいことを始めるのにぴったり
・浄化、解毒の作用がある→毒素を排出する力が高まっている
…などなど、月齢には他にももっと細かく意味があるようです。
意識すると生活にもいいリズムが生まれるかもしれません。
来年が楽しみです。
というか、もう今から今日の月の様子が気になってきました(笑)
(2018.9.20の月齢は10.4:次の満月2018.9.25に向けてどんどん満ちていってるところだそうです)
↓昔のお気に入りで、何度も読み返した本です。また読みたいな。
三日月少年漂流記 (河出文庫―BUNGEI Collection)(Amazon)
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