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さつまいも・シルクスイート祭り 〜蒸したり焼いたり冷やしたり凍らせたり〜

行ってみた・食べてみた

すっかり秋なのでしょうか?
最近の私は常にお腹がいっぱい…食欲の秋とはよくいいますが、私の場合そのほとんどが「さつまいも」で満たされている状態です。

先日来ハマっている焼き芋機の焼き芋。

見かけたら買う…をするのは良いのですが、おやつとするにはすごいボリュームなのです。

それはさておき、ハマればどっぷりの私がちょこちょこ調べてみたところ「シルクスイート」なる品種のサツマイモがおそらく私の好みにハマっていると思われるので、常々目を光らせておりました。

…ら、生のものから焼いたもの、焼いて冷やしたもの…次々と出会うではありませんか。

ということで目一杯楽しんでいる最中(満腹継続中)であります。

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シルクスイート、蒸してみた(写真なし)

焼いているシルクスイートになかなか出会わなかった時、野菜売り場にて生のシルクスイートに遭遇。

ということで家で蒸してみました。

何十年と馴染みのある”普通のやり方”で蒸したので甘みは従来のサツマイモとそう違いを感じることはないものの、名前の通り”シルクのような滑らかな食感”はしっかり感じることはできました!

でも、やっぱり焼き芋機のようにじっくりたっぷり時間をかけて熱を加えていかなければあのスイーツばりの甘みは出ないのかしら…とも思いました。

シルクスイート「冷やし焼き芋」

家族がこんなものを見つけてくれました。

「冷やし焼き芋」

焼いて冷やしただけではあるのですが、見た目が「スイーツ仕立て」です。
確かに蜜たっぷり、クリーミーな状態の芋はスイーツといっても過言ではありませんが、こんな風にパッケージされていると嬉しくなってしまいますね♪(私だけ?)
だって、スプーンまで添えられてるんですよ!

いただいてみると、これは本当に想像通りのスイーツっぽい焼き芋でした。
冷たく冷やされているのも相まってスイーツ感が増すんですよね。

スイートポテトみたいな食感だけど、甘みは芋そのものの甘みのみだからか、自然な滋味溢れる旨みで、いつまでも食べていたいと思わせられました。

ただし、ボリュームは相当なものです。
ねっとりした”芋クリーム”みたいなものですから、食後のデザート感覚で半分でも食べようものなら夕方になってもお腹一杯でした(笑)。

これは軽食ですね。

シルクスイート・焼き芋

やっと出会いました。
最初に探していたシルクスイートの焼き芋版!

半分に切っているのは断面を見たいのもありますが、半分を凍らせてみようと目論んでいるからです。
ふっふっふ。

さて、焼き芋としてのシルクスイート、大変美味しゅうございました。

先に”スイーツ然”とした「冷やしバージョン」を食べたからか、しっとり滑らかでうっとりの甘さはあるものの、「お芋感」が強く感じられて、まあ、食べてるこっちの主観も大いにあるかもしれませんが、調理法の違いというのの面白さを味わえた、という感じがします。

シルクスイート・焼き芋→冷凍

冷凍するにあたって、輪切りにしてみました。
凍りやすいかな〜というのと、おやつとして一度に食べる量はこれくらいがちょうど良いんじゃないか、という最近の反省も込めて、です(笑)。

で、テレビで生産者さん方が凍らせたのを半解凍するのが美味しいと言われてたので、2日ほど凍らせたものを数十分ほど室内に出してから食べてみました。

これがですね…美味しい♪
なぜか「天津甘栗」を思わせる風味になりました。
これが正解かどうかはわかりませんが、私のやり方ではそんな感じでした。

半分凍っている食感はあるものの、ゆっくりフォークが入っていくくらいの柔らかさになっていて、これまたスイーツ感覚でいただけるお芋になっていました。

↓ちょこちょこ買うのが面倒になったらまとめ買い?

調理法の違いってやっぱりある

冷凍焼き芋。
やっぱり、蒸したのとも、焼いたの(ホット)とも、焼いて冷やしたのとも違う食感でした。

いや〜、このバリエーションだけで飽きずにやっていけそう(何を?)ですわ。

ということで、出先の軽食でなければ「焼き芋を買ってきたら3分の2を冷凍する」というスタイルで落ち着きそうです。

いや〜、楽しくなってきました♪

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