こちらのチョコレートも先日と同じくBEBEBE Chocolatier@大丸京都ショコラプロムナードにて購入したチョコレートです。
こちらの「tohi(トヒ)」、スタッフさんが「このチョコレートはとにかくカカオの質がいいんです!」と言っておられました。
お店のホームページによると「有機認定(ヨーロッパ認証)の原材料を使用し、添加物を最小限に抑えたこだわりのタブレット!チョコレートの包み紙はFSC認証をうけた森林リサイクル可能なパッケージ(一部商品を除く)」とのことです。
フレーバーの種類も多く本当に迷いましたが、基本的なものと大好きなコーヒー&ナッツの2種をチョイスしました。
BEBEBE Chocolatierにて購入した他のチョコレートはこちら↓
【LIBEERT(リベール)】フェアトレードダークチョコ レモン&ジンジャー
【Ruta(ルタ)】レモン・グリーンティ&ホワイトチョコ/チリ・パプリカ・オリーブ&ダークチョコ70%カカオ
初めて出会うチョコに囲まれて幸せな日々です♪
【tohi(トヒ)】ダークチョコレート74% 70g ¥604(税込)
しっかりとした8mmほどの厚みがあるタブレット。
深いコクがあって美味しいです♪
甘みもやさしいですねぇ。
甘蔗糖が使われているようです。
渋み、酸味も抑えられていてとてもバランスの良い、食べやすい74%のチョコレートだと思います。
なんというか、安心感のあるダークチョコという感じです。
【tohi(トヒ)】ヘーゼルナッツ&コーヒー 70g ¥604(税込)
こちらもカカオ74%のダークチョコレート。
たくさんある中から選び抜いたフレーバーです。
楽しみ♪
あっ、タブレットの”背中”につぶつぶが見えてる。
ではでは…あっ、いきなりコーヒー!そして…ナッツのまろやかな風味が…!
うわぁ、美味しい!
ヘーゼルナッツも割合細かく砕かれているので、ゴリゴリ噛む感じではなくてつぶつぶ感が感じられます。
これ、気に入った♪
チョコレートがコーヒーフレーバーだから、これだけはコーヒーと併せないようにしたようが良さそうですね。
どっちがどっちかわからなくなる(笑)
こちらも甘みが甘蔗糖というところがコーヒーとナッツの風味を引き立てているようなきがします。
これにしてよかった♪
とはいえ、他のフレーバーも気になるところですが。
こちらの「tohi(トヒ)」は原材料にこだわって添加物を極力抑えたからなのか、雑味がなくストレートに美味しさが感じられるチョコレートだと思いました。
裏面チェック
原産国名、ベルギー。
原材料名がとてもシンプルです。
甘蔗糖を使ったチョコレートってここ最近食べる機会があるのですが、優しい甘さで食べた時も美味しいのは勿論、後味もさらっとしていていいな、と思いました。
続けて食べた時に砂糖使用のものと舌に残る感覚が違うというか…。
砂糖のものは続けて食べると、舌の上がなんとなくじーんとするんですよね。
まあ、それで食べる量にブレーキがかかるなら”それもよし”なのかもしれません(笑)
気になる他のフレーバー
ダークチョコ74%で他にも「塩アーモンド」、「レモン&ジンジャー」、「アールグレー」、「アプリコット&アーモンド」、「ピンクペッパー」、「シーソルト」があり、さらにカカオ38%のミルクチョコレートではベーシックなミルクチョコの他に「アップル&シナモン」、「塩バタースコッチキャラメル」、「スペキュロス(ベルギー風ビスケット味)」、「ライスパフ」などのフレーバーがあるようです。
あと、カカオ88%も。
ね、迷うでしょ?(笑)
でも今日食べた感想からすると、きっとどれも美味しいんだろうなと思いました。
BEBEBE Chocolatier公式ホームページ
コメント