先日、冬の寒さについて恨みつらみを書き綴りました。
タイトルの言葉のニュアンスにも悪意を隠しきれていません(笑)
このブログでも度々話題にしているWii Fitなのですが、実はまだまだ続いております。
再開したのは今年の9月。
着ている服装も随分変わりました。
なぜそんなことを思うのかというと体重測定時に服の重さを申告するからです。
最近では、随分重装備になりました。
数ヶ月運動習慣をつけてみて、季節が変わって、気がついたことがありました。
ちょっとだけ、寒さに耐性ができてる気がするのです。
ちょっと動いたら暑くなるように
まず、ちょっと動いたら暑く感じるようになりました。
代謝が上がりやすくなってきたのでしょうか?
ちょっと歩いたら…
・ウォーキングがてらちょっとした用事に歩いて行くと、行く時に完全防備で装着していた防寒具が、帰りには荷物になっている。
例えば…首にぐるぐる巻きにしていたストールは外して持ち、手袋は外してポケットに入れ、ダウンジャケットは前を全開にしている(ほんとは脱ぎたいくらいだけど、荷物になるから暑さを我慢して着てる感じ。でも時々脱いでしまう)。ニットの帽子も脱ぎたいけど、髪に形がついているし、やっぱり荷物になるから脱げない。
ちょっと肩を動かしたら…
・エアコンの暖かい空気が同じところに集まってしまうので、空気を循環させるべく団扇をバトミントンの素振りばりに振り回していると、すぐ暑くなってしまう。
ちなみに団扇はサイズが大きいので具合の良い嵐のコンサートグッズを愛用。
グッズの再利用です(笑)
側から見るといい大人が団扇を振り回して踊り狂っているので、相当危ない人でしょう。
そして暖房をつけている部屋で「暑っ!」なんて呟く羽目になるのです。
ちょっと食べたら…
暖房をつけている部屋なんかで出来立てのご飯を食べたら暑くなるので、とりあえず羽織りものは一旦脱いでしまいます。
食べ終わって暫くしたらまた冷えるので、また慌てて着るんですが…。
鍋とかラーメンとか辛いものだったら暑くなることはよくあると思うんですが、普通のご飯(出来立てレベルの温かさ)でもそうです。
そして普段でも少し耐えられるようになった
なんだかこうやって書き連ねていると、知性とは対極の香りがするというか、「筋肉◯カ」というフレーズが頭をよぎるというか…(笑)
いやいや、こういうことをバカにしてはいけません。あっ、言っちゃった(笑)
代謝が上がったって言っても当社比レベルだし、ほっといても下がりやすいんだし、”上がるだけ上げとけ”って感じに思っておきましょう。
ま、それはさておき、そうなってくると普通にしている時でも少し寒さに耐えられているような気がしてきました。
去年の今頃とは感覚が全く違うんです。
(顔に感じる空気の冷たさとか、手先の冷たさはしっかり感じるので、やはり体の中心で熱を作れている感覚があるのです)
実はそれほどハードなメニューではない
ちょっと代謝が上がったなんて書いていますが、実はそれほどハードな運動をしているわけではありません。
毎日30分を目標にしていて、内容は基本的に感覚で選んでいますが、必ず入れるようにしているものはあります。
・ヨガを4ポーズ(2分×4)
・踏み台ダンス(5分)踏み台昇降に少し振りがついたようなもの
・自転車漕ぎ(風の足踏み)(8分)
・フラフープ(風の腰回し)(左右3分ずつ)
…で、残りはその時の気分で選んでいます。
別に息が上がるほどの運動ではありませんし、筋肉痛にもなりません。
トータルの消費カロリーは平均80kcalほどです。
下手したら、スイーツ1つも消費できないくらいですね。
イメージは筋肉のコート(笑)
負荷の小さい運動でも、習慣にすると体が少しずつでも変わってくるのでしょう。
薄〜くではありますが、なんだか筋肉のコートを着込んでいるイメージが湧いてきました(笑)
これで少しは寒さに対抗できるようになるのかな?
体を動かすと気分も軽くなるし、いいことずくめなので、これからも続けていきたいと思います。
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