チョコミントフェスティバルinはる宅、第3弾です。
写真の色合いが清々しいですね。
昨日の第2弾で「連続で食べるとそれぞれのミント具合がちゃんと比較できない」という問題が浮き彫りになりましたが、仕方ありません。
それでもやっぱり食べ比べが楽しいのです。
今日は違うメーカー、違う商品の食べ比べです。
楽しみです。
フェス第1弾はこちら↓
フェス第2弾はこちら↓
【不二家】サーティワンアイスクリームチョコレート(チョコレートミント)10枚 ¥140(税込)
チョコミントの”そもそも”であるアイスクリームをイメージしたこの商品。
ある意味王道なのかもしれません。
そして携帯に便利な形・大きさではありますが、季節柄ファットブルーム(高温で溶けたチョコの油脂分が分離し、冷えて白く固まったもの。風味が落ちます)には要注意であります。
ほんと、この時期のチョコレートの扱いには気を使います…。
…と、話がそれましたが、早速頂いてみたいと思います。
あ、爽やかさが丁度いい!
チョコレートとミントのバランスが絶妙だと思います。
口の中に残る風味もチョコとミントが半々。
(今まで食べた中ではミントが強く残るものが多かったので、これは意外と新鮮)
冒頭で王道と言いましたが、味もまさしく王道といってもいいかも。
美味しいです♪
パッケージに書かれた「販売地域:日本限定」の文字に、なんとなく有り難みを感じます(なんで限定なんだろ?)。
でも日本人でよかった…。
【森永】ベイク ミント 10粒 ¥138(税込)
こちらは「チョコミント」味ではなく「ミント」味なんですね。
ベイク自体が「焼きチョコ」であるから、ということなんでしょうか。
潔いネーミングです。
こちらは夏でも平気、というタイプのチョコレート(準チョコレート)ですね。
頼もしい限り。
普通のベイクも結構好きなんですが、ミント味のこちら、どんななんでしょうか?
パッケージには「ミントレベル3」との表記が。
早速頂いてみます。
わっ、すご〜い♪
ふわっとしたとろけ方です!
ミント感は結構しっかりしてるのですが、ミントチョコレート部分が普通のチョコと溶け方が違うというか、ふわっとまろやかな口どけです。
だから、ミントが「尖ってない」というか、しっかりしてるのにまろやかさも同時に感じさせます。
美味しい♪
↑こちらパッケージ裏面の解説なのですが、この「ふわっととろけるミントチョコレート」部分がですね、ほんとに文字通りの口どけです。
それと、外側のパリッとした層との組み合わせがとてもいいですね♪
これは他のチョコミント商品と一線を画していると思います。
これも冷やして食べても美味しいかも。
ちょっとしたデザートですよ、この食感・口どけ♪
ということで、この「ベイク ミント」が2018《チョコミント》チョコレート、はる的暫定1位となりました。
美味しい!
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