先日、今年の方向性として「ジャッジメントを手放す」なんて宣言をしましたが、そうそう、今年チャレンジしたいことがありました。
直感力を鍛えたい。
頭で審判せずあるがままを受け入れたいとか、直感力を鍛えたいとか(そして物を減らしたいとか)「なんだ、仙人にでもなりたいのか?」って自分でも思いますけど、ここのところチラチラ頭に浮かんでいた考えを言葉にするとこうなることに気づきました。
なぜ直感力を求めるか
何でもかんでも先に色々考えてしまって腰が重くなる自分が、なんだか嫌になったんです。
それが面倒臭がりの根底にあるのではないかと思いまして。
ちょっと「あれはどうかな?」とか「こんなの、面白いんじゃないか?」なんて理屈で説明できない閃きなんかがあっても、「そうすると、これをやって…ああ、待てよ、その前にこういうことも先にやっておかなきゃいけないんじゃないか…え〜?めんどくさいなあ」なんてなっちゃう私。
頭でつべこべ考えずに閃いたことに一歩踏み出せば、自分でも想像もしなかったような事や物や人に出会えたかもしれないのに。
「第六感」という言葉があるんだから本当はあるんだろうに、確実に退化してます。
ワタシ、今。
…となると、「直感を信じる」という方がしっくりくるのかな。
あれですね、かの名言「考えるな、感じろ!」(映画「燃えよドラゴン」より)。
これを心に掲げましょう。
直感力の鍛え方
より素直に直感に従えるよう、こちらも万全の受け入れ体勢をとっておきたいもの。
「直感力の鍛え方」なんてあるのかな?と思ったら、やっぱりあるようで。
常識や先入観を排除する
やっぱりこれだ(笑)。
私、見事にこれに引っかかってるような気がする。
自分では人の目はあまり気にしていないタイプだと思っていたけど「何か言われると面倒だな」って意識はあるようです。(ほんと面倒臭がりな私)
そこんとこは、大人らしくさらっとかわしていこうと思います。
リラックスする
いい意味の隙を与える、という事ですかね、自分に。
これは結構できてる気がするんだけど…。
メモを取る
確かに、これは大事かもしれない。
閃きだけに、さっと来てさっと消えてしまうから。
五感を磨く
これぞ「感じろ!」なんでしょうね。
特に自然に触れるといいらしです。
グラウンディング(アーシング):裸足で大地に触れる事がいいと聞いたことがあります。(グラウンディングは精神的なワークを指すこともあるようです)
確かに気持ちよさそうだなぁとは思うのですが、真冬に始めることではないのかも(笑)。
でも今年はやってみよう。
良さそうな気がする。
瞑想する
実はこれ、去年の暮れくらいから始めました。
手軽に瞑想アプリを使ってのことなのですが。
いろんなアプリがあるので、今、色々試しているところです。
寝る前にやっているので、時々途中で寝ているのが自分でもどうかと思うのですが。
考えるのに時間を取り過ぎない
ほんと、そうなんでしょうね。
もうその時点で頭が介入していますから。
根拠のない閃きに対して、自分の頭の範囲でどうこう言っちゃダメなんでしょう。
意識的に新しいことに挑戦する
新しい刺激は閃きを生み出しやすいでしょうし、意識せずとも引き出しが増えるでしょうし、先入観に邪魔させないというトレーニングにもなりそうです。
面倒臭いとか言っちゃダメですね(それは私)
情報を遮断する
結局、人の目とか”いわゆる世間の常識”みたいなものに、知らず知らずの内に洗脳されてしまうのかもしれません。
まあ、「井の中の蛙」という言葉もありますから、バランスも大事とは思いますが。
頭のデトックスかな?
結局のところ、頭の中のデトックスなのかな、と思えてきました。
時々意識してクリアにすることが大事なのかもしれません。
ということで、今年は…というか、これから意識してやってみようと思います。
信じましょう、自分の直感を!
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