なんてオシャレなパッケージの板チョコなんでしょう。
こちら、先日行った神戸のベルギーチョコレート専門店「BEBEBE Chocolatier」で購入したチョコレートです。
ベルギーチョコレート専門店と紹介したばかりですが、こちらのチョコレートはスウェーデンのものらしいです。
素敵なパッケージとセール価格(笑)、そして大好きな甘蔗糖使用のチョコレートという点で選んでみました。
【Malmö マルメ】ショコラファブリック・ベネズエラダーク70%カカオ 80g ¥500(税込)→セール価格
セール価格なのでこのお値段ですが、元値は忘れてしまいました…。
こちらの「Malmö(マルメ)」のチョコレート。情報が少なくてですね、公式らしいサイトはあるのですが、英語さっぱりの私には???でした。(翻訳サイトにお世話になってみても、やっぱり???)→2020.3時点で見られなくなっていました。
商品の裏面には下記のような情報が。
-138℃で70分ローストしたベネズエラ産クリオロ種のカカオを24時間コンチングしたチョコレートです。
え〜っと、よくはわからないのですが、なんとなくこだわってそう(笑)
とにかくいただいてみます♪
甘〜い香りがします。
わ、なめらか〜!!美味しい〜!
どう表現したらいいのかな…。
苦味があまりなくて、でもまったりとしたカカオのコクはすごくあります。
軽〜くスパイスっぽい風味とどことなくドライフルーツっぽい感じもするような…。
え、めちゃくちゃ美味しいんですけど!
酸味も無くはないんですが、私の苦手な酸味じゃなくて軽やかな感じです。
これでカカオ70%なんて。
ありがた〜い品種
「クリオロ種」の”クリオロ”とはスペイン語で「自国の」という意味だそうです。
カカオ豆を初めてヨーロッパに輸出したベネズエラが、それらを「自国の」と呼んだことがその始まりとのこと。
収穫量が少なく、病気や虫に弱い品種のため実は大変貴重なのだとか(世界のカカオの生産量の数%以下!)。
裏面の”読めるところ(日本語表記)”には書かれていないのですが、表のパッケージには「CHUAO(チュアオ)」の表記があります。
なんだかとても”ありがたい”感じ。
しまった〜!もうひとつ買っておけばよかった!!
裏面チェック
原産国:スウェーデン
原材料名:カカオマス、甘蔗糖、ココアバター、(一部に乳成分を含む)
はい。非常に美味しかったです。
一言で言うと、「もっと買っておけば良かった」です。
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