いやぁ、びっくりしました。
ちょっとした懸賞に毎日応募していたのですが、今日当たりました。
千円いただいちゃいました。
嬉しい。まさか自分が当たるなんて。
ちょうど紙袋とプリンターを手放した直後のタイミングでした。
不用品を処分する意味
いる、いらないをちゃんと見極めて、「ちょうどいいだけ」持つことの元々の目的は、生活のしやすさ、快適さであると思います。
でも実はそれだけではなく、快適になったことから、自分がいい気分になって本来の自分らしさ(運も)を発揮できて、それによって色んなことがうまく回り出すという、「おまけ」というにはあまりに大きなものがついて来ることもあると思います。
昔読んだ「ガラクタ捨てれば自分が見える」(カレン・キングストン著)を思い出しました。
そうだ、物を捨て出したのはこの本がきっかけだった。
ガラクタ捨てれば…どうなるか?
読んでる途中から居ても立っても居られなくなり、すぐにでもモノを捨てはじめたくなるというこの本。
私もその一人でした。
使っていないもの、目にしていい気分がしないものを手放すことで起こった変化は、いいことづくしでした。
・居心地が良くなった
・体が軽くなった
・臨時収入があった
・新しい仕事が決まった
・なんとなく自分に自信がついた(見極める力がついてくるから?)
…なんだか、色々うまく回り出したという気がしました。
ただ、モノを減らすことを目的とするのではなく、あくまで”今の”自分が必要としているかという観点での仕分けは、タイトル通り「自分が見える」ことにも繋がると思います。
随分と捨てたつもりになっていた私でしたが、仕分け後時間が経っているカテゴリーのものも結構あるので、また見直してみようと思います。
今回の懸賞はちょっとした金額でしたが(いくらでも非常にありがたいのですが)、そのことを思い出させてくれるような出来事でした。
スッキリするだけでも嬉しい……けどそれで、もっといいことも後からついて来ますように!!(笑)
補足…
上記ではサラッとしか触れていませんが、この本に書かれていることは、とても一口には説明しきれません(汗)
”ガラクタ”とは何か、”ガラクタ”を溜め込んでいることでどのようになるか、などを理由から説明してくれている本なので、モノを減らしたいけど、どうすればいいかわからない方はもちろん、スピリチュアルが苦手な方でも一読の価値があると思います。
今、ちょっと調べてみたら「新」バージョンが出ているようです。
また私も読んでみたいな〜。
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