すっかり肌寒くなってまいりました、今日この頃。
寝具の装備も着々と秋冬仕様に変わっていっております。
ということで、もう今年は着ることがないだろうという夏物の見直しをするのに絶好のタイミングとなりました。
今年着なかった夏物はどれかな〜?
改めて夏物を点検
…点検したんですよ。2周くらい。
結果、特に稼働しなかった夏物はありませんでした。
なあんだ。ちょっとがっかり。
以前から随分減らしていたので、今回は特に見当たらなかったのです。
あとはボロボロになったものから処分するのを待つばかり。
それでも数としてはまだ少々多いような気がしているので、減ってもすぐに追加しないような気がしています。
久しぶりに、今年の夏前くらいにボトムを1点追加しました。
比較的シーズンレスなタイプだと思うので、これからも大雪にでもならない限り履けるかと思っています。
ですが、それ以外はほとんど服を買っていません。
1〜2年は買っていないような…。いや、もっとかな?
大人になったら好みも安定してくるので、次々買う必要を感じなくなるんですよね。
着倒して捨てるには相当着なきゃいけない
なんで、まだもう少し数を減らしたいかといいますと…。
ものを捨てる理由で一番すんなり行くのが「古くなった」ということだと思うんですが、服でそれをしようと思ったら、相当「着て洗濯」を繰り返さないといけません。
割合、丈夫なんですね(笑)
私の場合、基本の下着に関しては”3組”と数を絞り込んできっちりローテーションを回しているので、古くなったら捨てて、新しいのを買うという循環ができているのですが、それでも半年以上は余裕でもっています。
こんなに激しい使用頻度でもそれくらいはもつということです。
ということは、限られたシーズンしか着なくて、下着よりも数が多い”普通の服”でそうなるまでに持っていこうとすると、やはり相当な年数がかかるということになります。
そして悩ましいのは「捨てるほどではないけど、多少古びた感はちゃっかり出てくる」というところなんですよね(笑)
スパッと捨てるほど傷んではいないけど、出先によっちゃ恥ずかしい”くたびれ具合”になる、というか。
そこで、ついついお出かけの機会なんかに新しいのを買って、「微妙な在庫」を増やしてしまう…。
増やすのは簡単だけど、捨てる決断をするのはなかなか気が重い。
なんという恐ろしいループでしょう(笑)
やはり、ある程度数は絞って新陳代謝を適度にさせ、いつもそこそこいい状態の服を着られるようにしたいものです。
あれ?めちゃくちゃハードル上がってる?
そうなると、求められるのはそんな条件を満たす買い物センス…難しっ!(笑)
めちゃくちゃ時代遅れにもならない程度の服をキープしつつ、適度に新陳代謝をさせるって、どんだけ買い物の達人なんでしょう!?(笑)
でも、意識するのとしないのではやはり大きな差があると思います。
失敗という名の勉強を重ねながら、自分なりの選択眼を磨いていきたいと思います。
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