ほったらかしのボブがすっかり伸びて肩よりも長くなり、猛暑ということもあって、まとめ髪が定番になった今日この頃、頻繁に使うようになったのがヘアブラシです。
短いボブの頃はつげ櫛でよかったのですが…。
ということで、使用頻度が上がった故に、これまた頻繁にする必要が出てきたヘアブラシのお掃除です。
少し調べてみようものなら「シャンプーでつけおき洗いが簡単」という情報がどどっと出てくるのですが、髪にも使っていないシャンプーをブラシに使うのもな〜なんて今ひとつ乗り気になれないでいた私、「重曹のつけおき洗い」という情報をキャッチ致しました。
※使っているのはプラスチック製のブラシです。
重曹だったらいいかも♪…ということで、早速トライです。
プラスチック製ヘアブラシを重曹でつけおき洗い
いくつかの情報を見て、結局は私のさじ加減でやってしまったのですが(笑)、結果は大成功でした♪
2.20分ほどつけておく。
3.しっかりゆすいでタオルで拭き、乾かして完了。
か…簡単すぎる。
木製や動物の毛のブラシはつけおき洗いはできませんが、プラスチック製なら大丈夫です♪
つけおきは半日か少なくとも数時間は必要かと思っていましたが、数十分後に見てみたところ、すっかり綺麗になっていました。
※私は整髪料をつけないので、もしかしてそれも影響しているのかもしれません。
重曹の量、お湯加減、つけおき時間などは整髪料の使用の有無や掃除の頻度によっても変わるかもしれませんが、適当にやっても綺麗に落ちたので、ちょっと呆気なく感じたほどです。
以前の掃除方法
以前は、冒頭で書いた通りシャンプーのつけおき洗いを避けた為、地道に楊枝や使い古しの歯ブラシなどで汚れをこそげ落とすように掃除していたのですが、とても時間がかかる上に、完全には汚れが落としきれていませんでした。
(単純作業に没頭する時間は嫌いではなかったのですが、いつも時間に余裕があるわけでもないので、早く済むならそれに越したことはないです)
それが、数十分のつけおき洗いですっかり綺麗になってしまって、ちょっと拍子抜けするくらいです(笑)。
なんでもっと早く見つけられなかったんだろう…と思いますが。
ブラシにガーゼを付けるという方法も随分前から採用してますが、まあ、櫛部分は汚れますし、ガーゼを捨てるときに汚れを全部こそげてくれるかと思いきや、それもなく(笑)。
もはや意味があるのか微妙ですが、ガーゼ自体も汚れが付いてたりもするので、多少は意味があるのかも、と思っています。
嬉しい♪
めんどくさがりにとっては、定期的にしなきゃいけない用事が手軽に済んでしまうアイデアは本当にありがたいものです♪
地味に嬉しい♪
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