今年も”縄張り”のイオンで見つけました。
ベルギー、LIBEERT(リベール)のチョコレートです。
実は去年も食べていて美味しかった記憶があるので、また今年も買ってみました。
今回店頭に並んでいたのは「エクアドル71%」と「ベトナム73%」。
確か去年は「コンゴ」もあったんだけどなぁ…。
まあ、本番は年が明けてバレンタイン前でしょうから、これから店頭に並ぶのを楽しみに待っていることにします♪
2019.4.25追記:「コンゴ」食べました!
ベトナム 73% 80g ¥421(税込)
パッケージに記載されているベトナムのコメントとしては、表面に書かれた「Trinitario cocoa beans with notes of citrus and wood」くらいしかありませんでした。
英語はさっぱりの私なのですが(^^;;、「柑橘系・ウッディーな特徴を持つトリニタリオ種カカオ」くらいの説明かと思われます。多分。
いただきます…。
この”薄さ”がいいな〜。
パリパリしてる。
なんだか、食べやすいダークという感じです。
酸味とか渋みはあんまり感じません。
ナッツっぽいまろやかがあって、なんだか穏やか(笑)
香りがちょっと珍しい感じかな〜。
これがウッディーさ?
食べた後も、後味がさらっとした印象です。
普通に美味しい♪
エクアドル 71% 80g ¥421(税込)
こちらもパッケージに記載されているエクアドルのコメントとしては、表面に書かれた「Roasted cocoa with delicate hints of humus and flowers」くらいしかありませんでした。
ざっくり、humus(腐植土)と花を思わせる風味…くらいの説明かと思われます(^^;;
あ、美味し〜い♪
ベトナムよりも少し印象がくっきりしてるかな?
カカオっぽい風味が華やかな印象です。
そして絶妙な渋みが来ます。
渋すぎず、ぼやけ過ぎずって感じで。
LIBEERT(リベール)のチョコレートどちらにも言えるのですが、この薄さが美味しいです。
口どけがやっぱり変わってくるので…。
寒くなると特にちょっと冷えて硬くなっちゃうので余計にそう感じますね。
エクアドル三つ巴(笑)
実は先日記事にした他のチョコレートのエクアドルがまだ少し残っていますので、改めて食べ比べたいと思います。
わかるかな…(^^;;
【カルディ シングルオリジンチョコレート】エクアドル76%
似てると思ったけど…こっちのがナッツっぽいまろやかさが強い!
ああ、美味しい♪
厚みも若干こちらの方が分厚いですね。
「ジャスミンのような」と称される花の香りが最後にふわっと抜けます。
こちらはアリバ・ナシオナル種と明記があります。
【トップバリュ チョコタブレット】70%CACAO エクアドル
う〜ん、ダンディ!(笑)
そうそう、そうだった。
こちらのパッケージのコメント、「バニラ系の強い香りと果実感が強く、オレンジのような甘みとグレープフルーツのようなカカオの渋み」と書かれているのを読むと、スイートな南国ガールっぽい感じを一瞬イメージするのですが、そうではなくて南国ダンディなイメージなんですよね。(伝わるかな?)
バニラっぽさもあるし、果実感も強いんだけど、それと同時に舌の両端にくる渋みがドライな印象なんですよね。
ああ面白い(あ、美味しいんですよ)。
この3つで比べると飛び抜けて違うのがこちらのトップバリュのチョコでした。
熱望チョコ オーガニックミルクチョコレート ココナッツ&ヨーグルト
実はLIBEERT(リベール)のチョコレートで一番感動したのはこの「オーガニックミルクチョコレート ココナッツ&ヨーグルト」でした。
去年の記念撮影(笑)
ヨーグルトの風味でサクサクのココナッツが入ったミルクチョコレートで、これは止まらない美味しさでした。
確か、上記のシングルオリジンよりも少しお値段が張ったような…。あ、100gだから?
今年もまたイオンで扱ってくれるかな〜。
また出会いたい!!
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