先日のチロルチョコと一緒に買ってきました。
「利きチョコ」ですって。楽しそうじゃありませんか。
単純にカカオのパーセンテージの違いを食べ比べてみよう、という試みのようです。
元々LOOK自体が食べ比べに適したフォーマットのチョコレートですもんね。
楽しみです。
LOOK4
ヒーローもののような響きになってます(笑)
でもゴロはいいですね。
開けてみました。
並べてみると結構色の違いがはっきりしますね。
もしシャッフルされてしまったとしても、パッケージに書かれている印を目印にすればわかるので安心です。
「LOOK」の文字が図形化されていておしゃれ。
どっちから食べようかな〜。
ミルクが残るだろうし、普段食べ慣れている70%から試してみます。
ハイカカオ Cacao70%
《箱の解説》力強いカカオの苦味と香ばしさの中に感じるほのかな甘み
あ、美味しい!
すごく食べやすい70%だと思いました。
酸味はほとんど感じないし、甘みもあります。
マイルドな70%だと思いました。
70%以上になるとカカオの差自体がはっきり出るんでしょうね。
いつも食べてるのとは違うな〜と思いました。
うん、食べやすい。
ダーク Cacao55%
《箱の解説》カカオのアロマとスッキリした後味が織りなす余韻のダーク
お〜、バランスがいい感じ。
美味しい。
え、これがミルクじゃないの?(笑)
すごくスタンダードな感じがしますが。
普段70%前後ばっかり食べてると味覚が随分偏っているようです(笑)
ビター Cacao40%
《箱の解説》カカオの酸味とミルクの旨味が織りなす心地良いビター感
えっ、めっちゃミルキーなんですけど!?(笑)
美味しいですよ。そしてすっかり(?)ミルキー。
ところでダークとビターの差ってなんなんでしょう?
言葉通りの「苦味」はほとんど感じませんでした。
まあ、カカオ自体が苦味だと言えばそれまでなんですが、どうやって呼び分けしてるのかな〜なんてちょっと知りたくなっちゃいました。
ミルク Cacao27%
《箱の解説》カカオとミルクのバランスを追求したマイルドな味わい
さて、やってきました終点!
cacao27%ってのもなかなか聞かない数字ですけど…。
食べます…。
甘〜い!クリーミー!
あ〜なるほど、そうですか!(何が?ですよね)
甘いって言っても砂糖の甘みというよりは油脂系の甘み…なんですかね?
これはまさしく「自分へのご褒美」的な甘さです。
そしてミルクに近づけば近づくほど、持ってる指先で溶けてくスピードが増していきます。
あ〜、楽しかった!
水を用意して、自分なりに集中して向き合いました(笑)
こういうの、面白いですね。
4つを食べ比べてあ〜だこ〜だ言いましたが、普段食べているものによっても変わるだろうから、人によっても全然意見が違うと思います。
そもそも別のチョコレートでカカオの産地などが違った場合、同じパーセンテージでも全く違う味になるでしょうしね。(全然詳しくはないんですが)
そして逆向き(27%→70%)に食べたら、また感想が変わったりして(笑)
2018.9.18追記:ハイカカオのみのLOOK3登場!
《おすすめ記事》
コメント