空のイーゼル。
なんだか意味深な写真になっておりますが、特に深い意味はありません。
今日はこのイーゼル自体について綴ろうと思っているのでした。
100均で買ったこと以外はほとんどエピソードなども覚えていないアイテムなのですが、幾度もの仕分けをくぐり抜けています。
やっぱり”勝因”は「使うし、代わりのものがない」といったところでしょうか。
100均の木製ミニイーゼル
イーゼル氏の横顔です。
正面から想像した通りですね。
大きさは立てた時に20cmも行かないほどでしょうか。
広げ具合にもよりますが。
こんな風に畳むこともできるので、コンパクトに仕舞うこともできます。
木製というところも、私のインテリアにマッチしております。
用途 〜平面のものを飾る〜
サイズ的にはCDやポストカードを飾っておくのに丁度良いサイズかと思います。
まだやったことはありませんが、お気に入りの見栄えよしの板チョコを飾ってもいいかも♪(そんなことをするのはチョコレート屋さんか私くらいかもしれませんが)
新しいCDを購入して、音をガジェットに取り込んだら、本来は仕舞うか、ミニマリストなら売ってしまうという選択肢もあるかもしれません。
…が、私はせっかく我が家へ来たニューアイテム、しかもデザインを凝らしたCDジャケットとあらば、しばらくは眺めて楽しみたいので、このイーゼルが重宝しています。
平面のものって飾っておくのは方法が限られてるんですよね。
壁にピンで留めるか何かに立てかけるか。
ただ、ピンを使うと穴が開くし、CDやポストカードなど比較的小さなものは、それだけをポツンと置いてもちょっと見栄えがしない。
自立もしづらい。
それが、イーゼルにかけるとちゃんと形になるんですよね♪
昔から廃れないものにはそれだけの理由があるということでしょうか。
考えた人、素晴らしいです。
昔はポストカードなんかも飾っていたものですが、最近ではそういったものは少なくなりました。
が、今は「会報」(嵐の会員であります)なんかもしばらく飾って楽しめるので、やはり重宝しております。
ただし、時代によるか…
ただ、よくよく考えてみると、これ、嵐(アイドル)ファンだからこそ使えているアイテムかもしれません。
現在嵐は楽曲をCDという形で販売していますが、一般的にはダウンロードという形の販売がどんどん主流になっていくでしょうし、飾っておきたいような紙媒体というのも減る一方です。
現にポストカードを飾る機会はほとんどなくなりました。
ファンを卒業する日が来れば、同時にこのイーゼルを使うこともなくなるかもしれません。
考えてみれば、本当に平面のアイテムって減りましたねぇ。
時代だなぁ…。
使用頻度
一時期は仕舞い込んでいましたが、ふと思い出して使うようになってからは、結局ず〜〜〜〜っと稼働しています。
適度に載せるものを取り替えると、ちょっとした気分転換にもなりますし。
部屋のものを減らしてスッキリすると、今度は変化がつけづらくなるので、それを解消するためにも役立っています。
仕分け結果
前述のように、期間限定アイテムであることにも気づいてしまいましたが(笑)、それでも今のところ、「なくても困らないけどQOLをあげることには貢献しているアイテム」であることは確か。
しかも、現在も絶賛稼働中。
ということで、このアイテムも所有継続いたします。
せっかくコンパクトに畳めるんですけどねぇ。
でも、仕舞ってしまったら、それこそ持っている意味がないともいえるアイテムだと思いました(笑)
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