今朝起きたら喉がおかしかったのです。
痛くなる前段階のような感じがしました。
「あ、これは…!」と思い、すぐさまマヌカハニーをスプーンにひと匙すくって口に入れました…。
おしまい(笑)
昼過ぎにはすっかり忘れていました。
薬を飲まなくなってから、唯一薬っぽい役割として口にすることがあるのがマヌカハニーです。
風邪のひき始めにはマヌカハニー
高い殺菌作用があるということで我が家にも取り入れることになったマヌカハニー。
風邪のひき始めに、できるだけ早くこれを舐めておくことでひどくならずに済んでいる気がします。
できるだけ早く、喉が”痛く”なるよりも早く(笑)”ちょっとおかしいな”、というくらいから舐めておくとなおさら効果があるように思います。
あとは念の為、温かくして早めに寝る。これでOKでしょう。
友人も同じことを言っていたので、やっぱりな〜という感じです。
では、そういう時にマヌカハニーを舐めておかなかったら風邪をひいてしまったのか?というのは、実際試していないのでわかりませんが、そういえば長い間、風邪らしい風邪をひいていないです。
ひいてしまったら厄介ですもんね。
冬は何かと忙しいですから。
確かにお高いものだけど…
マヌカハニーのラベルにはMGO◯◯みたいに数字が記載されています。
これは抗菌作用をもたらす成分であるメチルグリオキサールが1kg当たりに含まれる量(mg)を表したものだそうです。
数値が高ければ期待できる効果も高く、お値段もそれに伴って…(笑)
確かに、蜂蜜と思えばちょっとびっくりするお値段ですが、これで薬を飲まなくて済んだり、風邪にいたらず元気で過ごすことができるなら、私はこちらを選びたいなと思っています。
食べるスピードによるかもしれませんが、そんなにバクバク食べるものじゃないので簡単に無くなりませんし。
(甘過ぎるし、普通の蜂蜜と比べて独特の風味があるので、嗜好品にはなりにくいかと思います。ちょっと薬草っぽい風味というか…)
虫歯が心配な方でも大丈夫だそうです
とても甘いので虫歯が心配な方(筆頭、私)は気になることかと思いますが、虫歯の原因と考えられている糖と、マヌカハニーの主成分となっている糖は違って虫歯になりにくい、と考えられているそうなんです。
さらに、高い抗ウイルス性効果を持っていることから口腔ケアには有効だとか。
よかったよかった。
そういえば、マヌカハニー入りのデンタルケア用品ってたくさんありますしね。
私はマヌカハニーそのものがあればいいと思う派ですが。
大事な注意
体に良い甘みとして完璧なもののようにも思えるマヌカハニーですが、ラベルにも記載されている通り、1歳未満の乳児には与えないようにしてください。(マヌカハニーに限らず蜂蜜全て)
仕分け結果
上記に挙げた他にも胃腸疾患の改善、整腸作用、傷の治癒などなど様々な効果が期待できるとされているマヌカハニー。
とりあえず、民間医療としてはこれを常備していれば安心という気がしてしまいます。
もはや、ありがとうという言葉しか思い当たりません(笑)
これからもマヌカハニーを上手に取り入れながら、元気に過ごしていきたいと思います。
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