今朝は私のところでも一面の銀世界になっておりました。
でも、もっと寒いところで頑張っておられる方もいらっしゃるので、これ以上の愚痴は申しますまい…と言いつつ、体を温めるプーアル茶をずずっとすすっております。
ここのところの寒さで、足にしもやけができてしまいました。
足の指先とか、足指の第一関節付近です。
あの、痛くて、痒くて、ジンジンして、赤く腫れるやつです。
こんなの高校生以来だな。
は〜…。やだやだ。
冷えとりでは出てくる症状は全て毒出し。
何があっても慌てずにいつも通りの冷えとりに勤しめばいいとされていますが、痒いのは放っておくことができません。
何をしていても頭がそっちに持って行かれちゃいます(笑)
ラベンダー精油がいいとな!?
「こんなの治るまで、ただ我慢しなきゃいけないなんてやだな〜」なんて思っていたら、ちらほらと「しもやけ対策にラベンダーの精油がいい」なんて情報を見かけました。
ちょうどあるある!
去年富良野で買ってきたのが。
薬は使いたくない主義ですので、ちょっと試してみたいと思います。
万能なラベンダー精油
・鎮静作用(リラックス、緊張を緩和)
・抗菌・殺菌作用
・防虫
・抗炎症→ここを期待♪
・安眠作用
持っておくと便利な精油です。
が、実は私、ラベンダーの香りはあんまり好きではありませんでした(笑)
そんな私でもブルガリア産のラベンダーは好きと思える精油でしたので、苦手な方は機会があれば色んな種類を試されるといいかもしれません。
※アロマテラピーは医療ではない為、治癒や不調改善を保証するものではありません。
面倒くさがりな私の使い方
通常のアロマテラピーなら、器に好みのキャリアオイル(ベースになるオイル)を適量入れて、精油を適量(説明書にはマッサージの場合1%の割合で紹介されていました。精油1滴あたり約0.05ml)入れてよくなじませて使うところでしょうが、面倒くさがりの私。
手の平に手持ちのバーム(シアバターをベースに精油などが配合されているもので半固形になっている)を爪で数回こそげたものを広げ、そこに直接(!)ラベンダー精油を1滴…のつもりがブワッと2滴くらい(笑)落ちたものを、適当に混ぜ合わせて患部に擦りこみました。
(精油を初めて使われる方には、この適当さはおすすめできません。
精油の説明書などでしっかり確認された上でご使用ください。)
ラベンダー精油は直塗りできると言われている精油ですが、私はマッサージの意味も込めてバームと混ぜました。
塗ってみました
即効性を期待するものではありませんが、まず辺りにラベンダーの香りがふわっと漂い、かなり癒されました♪
痒くてムズムズ、イライラしていたのが、ちょっと落ち着いた感じです。
マッサージしながらよ〜く擦り込んだのですが、気持ち落ち着いた…かな?
とにかく香りで随分癒されます。
「痒くてたまらない〜!」という時にちょこちょこやってみようと思います。
早く治ってくれ〜!
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