生身の人間というキャパ 〜私と冷えとり〜

BODY/MIND

冷えとりという健康法を始めて数年経ちます。
靴下いっぱい履くやつでしょ?という認識の方も多いでしょう。
まあ、それでおなじみのものです。

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冷えとりとは

冷えとりでいう「冷え」とは
体に蓄積してきた不必要なもの(=毒)で、
それを体から排出していくことを目的としたものです。

その為に、シルクと綿の靴下を交互に重ねばきし、
下半身を重点的に温め、頭寒足熱の状態を保ちます。
他にも半身浴をしたり、湯たんぽで寝たり、
少食にするということも心がけます。
(本来は、半身浴の補足的な役割で靴下の重ねばきをするらしいです。
半身浴は常にできませんから)

毒って何かというと、
不自然なもの(添加物とか薬)や
過度のストレス・イライラや不安、
我慢しすぎで押さえ込んだ感情…などです。

冷えとりは大変奥が深くて、
冷えとり実践者の中では、
端くれもいいとこの私が語れるほどではないものなのですが
大雑把にいうとこういうことです。

 

私流

私の「端くれ」具合はなかなかのもので、

・靴下は、シルクと綿が二重構造になっている、
いわば裏技的なものを最高で3枚
(多い人は何十枚と重ねます)

仕分け#66 絹コットン 冷えとり靴下(5本指ソックス/先丸リブ編み)
長年愛用している冷えとり靴下の買い替えたものが、今日届きました。 (写真は新品ですので、ご安心ください…笑) 以前ご紹介したスパッツと同じく、内側絹・外側コットンの2層構造になっている優れもの...

・半身浴は20分
(最初は2時間くらいやってたけど。
これも重篤な症状がある方は半日~1日レベルでされます)

半身浴(外気取り入れスタイル)が極楽でやめられない
入浴の際には、できるだけ湯船に浸かるようにしています。 季節に関わらず、湯船に浸かるのと浸からないのでは大きな差があるからです。 疲れの取れ方に差が出るし、むくみの解消、体の芯から暖まれるなど...

・湯たんぽ…は冬だけ(笑)

仕分け#58 湯たんぽ 〜使い方いろいろで体に優しい〜
やっぱりこの濃いオレンジ色がたまらないですね。湯たんぽは秋冬の必須アイテムです。湯たんぽ愛用者です。電気毛布も使ってみたことはあるのですが、肌が乾燥して痒くなってしまうので私には合いませんでし...

…と、もはや雰囲気レベル。

こんな私でも、めんげんが…

ですが、意識があるということは多少なりとも違うのか
こんな感じでも数年もやっていると
「めんげん」(好転反応)が色々出ました。

私の場合、

皮がめくれる(特に足の指の間、手もカサカサになる)、
足の指が腫れて膿む、
足首が痒くなって掻き壊す、
鼻水、めまい、息苦しさ…

これらが、不定期に起こります。
何にもない時期もあります。
人によっては、もっと辛いめんげんもあるようです。

息苦しい状態は結構苦しかったです。
「冷えとりを始めてから出た症状は全て毒出し」
と言われるのですが、
これを知らなかったら病院に行っていたかもしれません。
ですが、ギリギリ辛抱できるレベルなんです。

どうして冷えとりをするか?

これについては賛否両論でしょうね。
結局は、最終的に自分の体の責任は自分で取る、
ということだと思いますが。

そんな辛い思いをして、実際どうなの?
という声も聞こえてきそうです。

これについては、こういう症状が時々出ながらも
体が根本的に良くなっているような実感があるから、
という曖昧な答えしか私はできません。

私の取り入れ方

冷えとりという考え方や実践方法も
私なりに取り入れたいと思うものなのですが、
一つだけ、どうしても取り入れきれないものがあります。

それは

「靴下、そんなに履かなあかんかな?」

という思いです。

人によっては何十枚と履くことも。
当然靴もビッグサイズに(笑)
それに、冷えとりでは靴下のみならず、スパッツも重ねばきします。

ま、あくまで個人の自由なのですが(金銭的な事情もあり)
必要最低限志向の私的には、
数枚でいいかなという考えに至っております。

根本的には食を重視していこうと思う

靴下を減らす代わりに「食の見直し」を頑張っていこうと思います。

この冷えとり健康法に「少食」も入っているはずなのですが、
あまりクローズアップされていないようです。

ですが、添加物・薬などでなくても、
どんな体に良い食べ物でも、
食べすぎれば冷え(毒)になるそうです。
いくら毒出しをしても、
一方でせっせと取り込んでいては無限ループになるということです。

まずはマイナス

また食品でも
何を食べるかよりも、
何を食べないか、が
より重要だと最近思うようになりました。

私の場合、
白砂糖を意識して減らすと、イライラが激減しました。
そして何故か痰がほとんど絡まなくなりました。
喉をスッキリさせたくてのど飴を舐めていたのに、
なんだか、皮肉なものです。

長年、体質だと思っていた症状が
案外、食習慣に由来するものだった、なんてことも
あったりするかもしれません。

結局、人の食習慣なんて適当なもので、
濃い味付けも、薄い味付けも慣れてしまえばそれまでです。

それでも濃い味付けや、間食をやめられないなんて思っている人は
もしかして食の好みではなくて、
ストレスが原因じゃないかと思います。
食の刺激がストレス解消になっているパターン。
私自身にも思い当たるフシがあります。

色々試した結果、現在では

朝食抜き(昼食は血糖値の急上昇を避けるように気をつける)、
精製した砂糖は極力避ける(きび砂糖などにする)、
間食はナッツかドライフルーツかダークチョコ、
炭水化物を摂り過ぎない(基本的に昼だけ)

というスタイルになっております。
(完全にではありませんが、基本的に)

量は、もうちょっと減らしていきたいと思っていますが
なかなか難しいな~。

天然素材のメリット

結局、冷えとり靴下自体は履いていること自体が
気持ちいいので続けますが、
枚数は2枚くらいに減らそうと思います。
(シルクという素材自体にも毒出し効果があるらしいです)

靴下から派生して、今では身に付けるものは
シルクやリネン(麻)、ウール、カシミアなど
天然素材がほとんどになりました。

そうしていると、化学繊維ばかり着ていた頃と比べて
穏やかな気分で居られることが圧倒的に多くなりました。
イライラしないでいられるって、結構大きいです。

気分の問題じゃないの~?と思われる方も多いでしょう。
ですが、実際天然素材って着ていて、すごく楽なんです。
化学繊維でも全然辛くないよ、という方も多いでしょう。
私もそうでした。
でも、天然素材の方がもっと体が楽なんです。
興味を持った方は、一度実験と思って試してみてください。

全部繋がってたのかも!

ちょっと話が逸れましたが、
結局、食べ物・ボディケア・持ち物なんかも含めて、
やっぱり、全て必要最低限でいいんじゃないか、ということです。

どんなにお金持ちになっても、
どんなにコンピュータやシステムが進歩して、
物事の時短が進んでも
1日は24時間で、人間の体のキャパも変わらなくて、
食べられる量も、使える量も限られているんだな~と思います。

ま、何が言いたいかというと、
冷えとりはやってますが靴下は減らします、という
ただそれだけでした。

もはや、それは違う健康法か。

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