先日記事に書いた「泰国蜜香烏龍茶」と一緒に買ったお茶です。
こちらも同じくタイのお茶で「泰国美人茶(たいこくびじんちゃ)」です。
「美人」と名のつくお茶はプラシーボ効果的にも良い気がします(笑)
別に飲む人のことを言ってるわけじゃないのはわかってるんですが。
泰国美人茶(たいこくびじんちゃ) 25g ¥1,250(税込)
こちらのお茶は、ミャンマーとラオスの国境に近い山間の素晴らしい自然が残る「メーサロン」と言う北タイの地で、東方美人の製法で作られた、紅茶としても違和感なく楽しめる発酵度の髙い烏龍茶だそうです。(お店のホームページより)
東方美人茶というと紅茶っぽい烏龍茶で私も大好きなのですが、こちらはさらに産地が珍しいなと思ったので購入してみました。
日本では私が買ったお店(「姫茶伝」)のみが販売されているということでした。
楽しみです。
封を開けてみると、奥の方から蜜のような甘い香りがしてきました。
いいね、いいね。
さてさて、茶器の蓋を開けてみました…。
おお、蜂蜜みたいな香りがする。
飲んでみると…美味しい…(うっとり)。
蜂蜜のような香りとフルーティな香りがしています。
甘みとコクが優しいです。
「女神のように輝く香り」とお店のコメントがありましたが、納得。
なんというか、品の良い色気があるみたいな感じがします。
一言で言うと「好き」(笑)
紅茶好きの方にもおすすめです。
近いと言えば近いけど、やっぱりちょっと違う。
そして美味しいです。
お店のホームページのコメントの方が的確なのでご紹介します(そりゃそうだ・笑)
お湯を注ぐと、蜂蜜系をベースに、マスカットなどの果実を想わせるような香りが立ち昇ります。 神秘的なその香りは、口の中で幾度も変化し香り酔いさえ覚えます。
台湾産の東方美人との微妙な違いを発見しながらお楽しみください。少しですがインドのダージリンにも似ています。
そう、そう、そうです!
は〜、大事に飲もうっと♪
購入したお店 中国茶専門店「姫茶伝」
※私はいつもネット購入しているのですが、広島に実店舗があるようです。
ホームページではネットショッピングの他、お店の詳細についても確認できます。
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