特にあてもなくネット散歩をしていてふと、”本棚紹介”的な記事を目にしました。
確かに本棚ってその人個人の趣味とか考え方のエッセンス的なものが現れてる場所だな〜なんて思い、改めて自分の本棚を見てみました。
とはいえ、持ち物を減らす過程で紙の本は既に電子書籍化している為、棚の中身はほとんどがDVDかCDです。
それでも私の頭の中と言っても過言ではないこのラインナップ。
後々見返すと面白いかもしれないと思ったので、今現在の様子を記録してみようと思います。
ちなみに本棚と言っても押入れに収納している為、押入れの中と言った方がいい感じです。
押入れ下段のため奥のものを取るには四つん這いになって頭を突っ込みます。
まあ、それくらい使用頻度が低いということでもあります。
棚その1
この棚、実は押入れ用のキャスター付き棚なのですが、長年の使用で本の重みに耐えかねて真ん中部分が”たわんで”きた為、「矯正」のつもりでひっくり返して使用中です(笑)。
なので引き出すことが出来ず、頭を突っ込んで奥のものを取り出しています。
中身1:コントDVD
コントにハマるきっかけになったシティーボーイズのコントDVD、あとはラーメンズのDVD(いっぱい持ってたけど1枚残して手放しました→2020.5 手放しました)。
あとはコントではないけど関連として「ザ・スライドショー」(これ読んでる方で知ってる人、どれくらいいますかね〜?)のDVD→買ったものは1枚だけだけど、WOWOW放送の録画したものもあります。
コントってコンパクトな舞台作品というところが、どうやらお気に入りのようです。
中身2:ミュージカルCD、舞台公演DVD
数は少ないけど、お気に入りの作品のCDが数枚あります。
(「エリザベート」、「ファントム」、「グランドホテル」…あとダウンロード版では「レッドヘッド」も)
最近の作品はあまり知らないのですが、友人のお陰で「ロミオとジュリエット」、「スカーレットピンパーネル」も観ることができて、しばらく遠ざかっていたミュージカル熱が少し上がってきたので、もうちょっと色々観てみたいな〜という気分になってきました。
舞台のDVDは新しいものはなくて、昔から手放せずにいるものを未だに持っているという状態なのですが、こういったものは手放すと二度と見られないものが多いので大事にしています。
とはいえ、自宅で録画したものは時間経過でいつのまにか見られなくなったりするので、どうしたものかと思っているのですが…。
中身3:「ザ・チョコレート」の空き箱(笑)
…綺麗だから(笑)
ビジュアルがきっちり揃ってると、なんだか集めたくなっちゃうんですよね〜。
元々コレクター気質なもので。
中身4:アクセサリー作りの道具
以前は材料などをもっと所有していたのですが、今は最低限だけを残して少しだけ手元にあります。
ピアスくらいだったら、チャチャッと作っちゃいます。
修理にも使えるので、なかなか手放せないです。
中身5:写真
写真も全てデータ化したのですが、データというものを100%信じることもできないので(笑)、これは!というものを厳選して保険で持っています。
中身6:中国ドラマ・映画のDVD
趣味としては比較的新しい部類のものです。
中国語のセリフの字幕が見たくて(ヒアリングの答え合わせがしたい為)、旅行先で買ってきたDVDもあったりします。
気に入ったものは手元に置いていつでも見られるようにしたいとは思うものの、特にドラマは話数が多いので、実際はなかなか見られないんですが…。
中身7:大判の本
やっと本棚らしいものが出てきました。
コンサートパンフレット、ピアノの楽譜、そして卒業証書(笑)。
パンフは電子書籍化して見るものではないかな…という考えと、期間限定的な持ち物なので、今のところそのまま持っています。
→※2020.5 手放しました。
ピアノの楽譜は、使い勝手の点でこのまま所有です。
データに取り込んでタブレットで見ることにするとめくりやすいという利点はあるものの、譜面立てにタブレットを置くのがどうにも怖いので、なかなかそういう気になりません。
(別の場所に歌用の楽譜も所有しています。ピアノの楽譜は使用頻度が低いので押入れの奥に…)
写真手前にも写っているのですが、卒業証書もあります。
卒業アルバムは処分してしまって、証書も”別に必ずしも持っていなくてもいいんじゃないか”とは思っているのですが、なんとなくまだ踏ん切れずに持っています。
これこそ、使ったことなんてないんですけどね…(笑)。
棚その2
中身8:嵐のCD・DVD
どんどん増殖中(笑)。
とはいうものの、少しずつファン熱もおさまってきたので、もしかしたらデータに取り込み済みのCDなどを手放すことになってくるような気もしています。
何より、もう入れる場所に困り始めているところです。
※2020.5.17追記
CDの方は手放して買取に出しました。
中身9:お気に入りの空き箱類
意外と嵩高いのがこの手のアイテムです。
物を減らし出してから、ただ飾るためだけに存在するものというのは本当に数少なくなって、必要で置いてあるものが”器量好し”なのが理想になってきたので、ビジュアルがあんまりお好みでない物を入れ替えるための空き箱類はマストになってくるんです。
こういうところが、私の変わったこだわりなんでしょうねぇ…。
振り返り
趣味のものはここと、あと茶器を置いてある一角のみなので大体こんな感じの脳内なのですが、「映像」系はなかなか手放せないな〜と改めて思ってしまいます。
自分の中で大きな部分を占めているようです。
ということで現時点の本棚(?)の中身でした。
またガラッと変わることがあるのかな〜?
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