【中国ドラマ】「唐人街探偵-DETECTIVE CHINATOWN-」感想:すごく引き込まれるミステリー

中国ドラマ

BS12にて放送されていた中国ドラマ「唐人街探偵-DETECTIVE CHINATOWN-」を見終わりました。
全13話
原題「唐人街探案」(2020)

こちら映画「唐人街探案」シリーズのドラマ版ということらしく、全く映画の方を見ていないので楽しめるのかな〜なんてちょっと様子見で見始めたのですが、全然問題なく楽しめました。というか、見ている内にどんどん引き込まれて、あっという間に終わっちゃいました。

主なキャスト

林黙(リン・モー)(バンコク唐人街の探偵唐仁の弟子。人並外れた嗅覚を持つ。化学の教師、兼”清道夫”(殺人の痕跡を消し自殺や自然死に見せかける闇の仕事)という経歴あり):邱澤(ロイ・チウ)

アイビー(花屋のオーナー。殺された作家坤塔の妻):張鈞甯(チャン・チュンニン)

野田昊二(eスポーツ選手で探偵。日本女性1位の資産家野田雅子の次男。兄は「CRIMASTER」No.3の野田昊(映画版キャスト)):陳哲遠(チェン・ジョーユエン)

阿温(アーウェン)(バーの歌手。自身を含めた高校時代の仲良し4人組が次々と奇怪な出来事に遭遇する):王真兒(ワン・ジェンアル)

薩莎(サーシャ)(バンコク警察の警官。林黙と組んで捜査することになる):張芸上(チャン・イーシャン)

印象に残ったところ

純粋にミステリーとして面白い!

ミステリーを語れるほど詳しくはないのですが、それでも一番の印象はミステリーとして話の構造、筋書きを存分に楽しめる作品、というものでした。
良くできてるなぁと思いましたし、面白かったです。
全13話で3つのエピソードを描いていて、内容も全く無駄がなく最後までぐいぐい引っ張られる印象の作品でした。

タイグルメの飯テロだ!w

タイバンコクのチャイナタウンが舞台なので、美味しそうなグルメがさりげなく、でも頻繁に登場するのでなんだかめちゃくちゃ食欲をそそられました!
ミステリーって夜中にじっくり楽しみたかったりするものですが、この作品はそういう要素もあるので要注意かもしれませんw

ゲームと実写の融合がお見事

10話以降の3つ目の案件はガラッと舞台(主人公含めたキャラも)が変わってeスポーツの世界を題材にしています。実際のキャラがゲームの中でもバトルを繰り広げていて、その映像の加工具合がすごいな〜と思いました。

ゲームって私はやらなくて動画でちらっと見たことがあるくらいですけど、その独特な動きとかゲームならではの画面の表示とか、ほんとにそれっぽくて映像自体の面白さもすごく感じました。
エンドロールでメイキング映像が流れてましたが、このゲームのシーン撮影、本当に大変だったんじゃないかなと思いました。

各案件の本筋以外の印象

ストーリーがとても面白かったこの作品ですが、それ以外の点で印象に残ったことを少し。

「曼荼羅の舞」

心理的なミステリー。人の心の奥底にあるものは闇なのか暖かいものなのか、わかんないもんだな〜と思わせられました。
また、事件の印象が二転三転するのもどんどん引き込まれる要因だった気がします。

あと、林黙のモテ方が凄い!つかみどころがないような、どことなくアンニュイなタイプだと思うんですけど、独特な色気もあって、まあ、モテるのもわかるなぁというキャラでした(女性だけじゃなくて、学校の生徒にも大人気)。

「バラの名前」

林黙の過去が語られるエピソードで、時系列的には「曼荼羅の舞」の前にあたる話。
事件の真相に近づくことと、男女の駆け引きとが絡み合ってこれも引き込まれるエピソードでした。
張鈞甯さんって私は宮廷ものでしか見たことがなかったので新鮮でした。独特なオーラで人を惹きつける美女ぶり。赤いドレス、印象に残るな〜。

あと、このエピソードで使われていたBGMが女性ボーカルの少し気怠い曲で、これもずーっと頭の中でぐるぐるしています。

「ゴーストの招待試合」

いきなりゲームの画面が始まり、知らない人wのナレーションが始まって「あれ?林黙は?」ってしばらく「???」のまま始まったエピソード。eスポーツの世界を題材に、今度は野田昊二を中心に謎解きが繰り広げられました。
結局待っても待っても林黙は出て来ずw まだまだ謎があったのに〜。気になる。

ま、ほとんど別物ドラマになってしまったのはさておき、ゲームメインの若者がわちゃわちゃするエピソードかと思いきや、こちらもゲームの世界のみならずリアル世界でもサバイバルと化したヒリヒリするミステリーでした。

先の展開が読めなく、姿の見えない相手とサバイバルゲームを行うというところがハラハラして面白かったです。
これもよくできたストーリーだなぁと思いました。

…ということで、トータルではとても楽しめました!そうそう、エンディングの曲もかっこよかった!
まあ、林黙パートと野田昊二パートのバランスがどうもな〜とちょっとモヤモヤは残りますが…w
映画版も機会があれば見てみたいな〜とも思いました。

↓こちらは東京を舞台にした映画版

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