嵐55枚目シングル「夏疾風」が7/25にリリースされました♪
ファンの端くれとして一応チェックしております。
夏に、わかりやすい夏曲がリリースされることも意外と珍しい気もして面白いな〜なんて思っています。
2018 ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソングとしてオンエアされているこの曲。
ゆずの北川悠仁さんによる若い、青い、爽やかな曲。
高校時代もはるか昔だし、野球にも縁のない私だけど、夏の風物詩的に楽しませてもらってます。
夏疾風/After the rain/Midsummer Night’s Lover/Sparkle 〜感想〜
「夏疾風」とそれ以外の3曲のギャップの大きさったら(笑)。
夏疾風
「ゆずっぽいな〜!!」っていうのが第一印象で、それは何回聞いても変わらない(笑)。
そして、ストレートに「夏!!」っていう感じ。
夏といっても暑苦しい夏じゃなくて、タイトルの文字通り疾風の爽やかさの方が強い感じがしました。
なんか、カルピスでも飲もうか!なんて思っちゃいます。
コンセプトにも合ってるし、季節感もあるし、曲としてはいいなと思います。
でも嵐ファンがこんなこと言ったらなんだけど…ゆずの歌声で聞いてみたい(笑)。
楽曲提供するからには「らしさ」というのはもちろん求められてるとは思うんですが、逆に「これは本人が歌った方がいいんじゃないか?」と思われちゃうのも…どうなんだろ?そのへん、難しいですね。
嵐に合ってない、ということではないんですけど…嵐だけでなく、ジャニーズはどんなジャンルでも普段からこなすから、そもそも合う・合わないってあんまりない気がするんですよね。
ただ、どっちが歌った方がいいかと聞かれたら…どうだろ?(笑)
あ、もしかしたら「嵐が歌うんだったら(こういう風にしよう)」みたいな要素がもう少しあればいいのにな、と思えてしまうのかな?
なんか、ゆずの曲のカバーをしてるみたいに聞こえるというか…。
…なんてことを聞くたびに思ってしまう曲なのでした。
曲自体はいいんですけどね。
After the rain(初回限定盤カップリング)
落ち着いてていいな〜この曲。
ウェットな感じだけど重くない。
湿っぽい話も人も苦手だけど、曲だったら好きなので何回も聴きたいな〜と思いました。
ぼーっとしてる時に流しておきたい。
ラップ?(座談会によると”カタラップ”!?)が潤くんというのも新鮮でいいな〜。
…ただ好きだとかえって語ることが少なくなります(笑)。
Midsummer Night’s Lover(通常盤カップリング)
大人っぽくて、カッコいいですね。
個人的には「焦らなくていい登る階段」のフレーズでいつも耳を持っていかれます。
Sparkle(通常盤カップリング)
ちょっと懐かしい感じと、大人っぽさがかっこいい曲ですよね。
Bメロの転調の多さでちょっと目が回りそうな浮遊感がありつつも、パンチのあるリズム感でどんどん押していく感じ、聞いててテンション上がります。
これで踊ってるところ、見たいな〜。
感想まとめ
「夏疾風」はカルピスを飲みながら、「After the rain」、「Midsummer Night’s Lover」、「Sparkle」はアイスのブラックコーヒーを飲みながら聴きたい曲だと思いました。
いい夏にしたいです。
2018.7.31追記:勢いで夏のプレイリストを作っちゃいました
《おすすめ記事》
コメント