肌に触れるものはシルクにしようと心がけて随分経ちます。
特にシルクサテンのパジャマはすべすべで肌触りがよく、古くなってもなんとなく捨てるのが惜しいと感じることが多々ありました。
で、思いついて、古くなってしまったパジャマのまだ大丈夫そうな部分をつなぎ合わせて枕カバーを作ることにしました。
(実際作っているのは裁縫が得意な母なのですが…)
これが本当に心地よく、髪にも優しいのですっかりハマってしまいました。
シルクの枕カバーの良いところ
…ね、いいことづくめです。
肌に触れても気持ちいいし、髪もぐしゃぐしゃになりにくいのでいい感じです。
先日、久しぶりにうたた寝の時にクッションを枕にして寝てしまったら、髪のもつれ具合がひどかったです(笑)
シルクのデメリットとして…
・太陽光で変色する
などがあるのですが、私の場合すでに着古したパジャマの生地を利用しているので、洗濯などもさして気を使わず、枕カバーでダメになったら、さすがにもう捨てようという気になるので気楽です。
売ってもいるけど…
もちろん、きちんとした製品も売られているようです。
それらの方がより良いのは百も承知なのですが(そしてお値段も良い)…パジャマのリサイクルって、モノの循環としてちょうどいいんですよね〜。
シルクの枕カバーをする人って、おそらくパジャマもシルクなんじゃないかと思います。
そうしたら、洗い替えという意識からでも、一度試していただくといいかもしれないです。
旅行にも連れて行く!
先日投稿した記事にもさらっと書いたのですが、これなしで寝るのはなんとなく落ち着かないので、旅行にも持っていきます。
荷物は極力コンパクトに、そして軽くしたいと心がけてはいても持って行くほどのお気に入りになっています♪
宿泊先の枕は相当大きいため(家で使ってるものの2倍くらい?)、実は大きいサイズも作ってあります(笑)
更に、それでも入らないくらいの大きな枕の場合は、枕の上に敷きます!
それくらいマストアイテムとなっています。
仕分け結果
使ってよし、リサイクルという観点からもよし、ということで引き続きこのシルクパジャマからの枕カバーという流れをこれからも続けていこうと思います。
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