毎日バナナを食べております。
我が家に常備されている食材であります。
味は大好きだし(カフェオレのお供に最高♪)、栄養はあるし、食べやすいし…で言うことなしなのですが、少し肌寒い日にそのままいただくには、若干辛い時もあります。
さすが、南国のフルーツ(笑)
ということで焼きバナナ第2弾、今回はチーズとのタッグです。
相変わらず、説明不要なほど簡単なおやつです。
ちなみに第1弾はこちら↓
焼きバナナ+チーズの説明するほどでもない作り方
「バナナにチーズ乗せて焼くんだよ」で済む作り方を、いちいち写真で解説してみたいと思います。
メインの材料です。バナナとチーズ。
おしゃれなチーズがあれば尚良いかと思いますが、こういった、常に家にスタンバってくれているチーズは、いつでも食べられるという安心感が良いですね。
お好みでアレンジ用にスパイスや蜂蜜があってもいいかもしれません。
今回はスライスしてココット皿に並べてみました。
ちょっとグラタンみたいなイメージです。
本当は黒くなった熟したバナナが適しているようなのですが、ウチにあったバナナはまだまだフレッシュだったので、700Wで1分ほどレンチンしてみました。
取り出してみるとグツグツして少しとろけていました。
せっかく生フルーツに含まれている酵素を加熱して台無しにしたバナナに、とろけるスライスチーズを適当にちぎって乗せました。
ちょっと気が向いたので、いつも使っているチャイスパイスをふりかけています。
これで複雑な風味がするでしょう。
今回使ったのはこちら↓のチャイマサラです。
オーブントースターでチーズが溶けるまで焼きます。
器が熱くなっているので気をつけて取り出しましょう。
出来上がりました♪
仕上げに蜂蜜をかけています。
お味
熱々を早速食べてみました♪
バナナがトロトロです!
これまたトロトロになったチーズとの”甘じょっぱコラボ”がいいですね。
ただ、私は蜂蜜をかけすぎたようで、甘みが優勢になってしまったので、次は五分五分のバランスを目指そうと思いました。
(あれ?蜂蜜いらない?)
チャイマサラがまた複雑な風味を醸し出していて、私的には好みでした。
大人っぽいホットスイーツ、といった感じです。
ただ、これは好みが分かれるところですから、お子さんにはウケが悪いかもしれません(笑)。
スパイスなしか、スイーツっぽくシナモンにするか、ちょっとひねって黒胡椒なんてのもアリかもしれません。
この辺は、本当にお好みですね。
おまけ知識:バナナとチーズの食べ合わせ
ちなみに今回の主役であるバナナとチーズ、食べ合わせとしても相性が良いのだそうです。
チーズはたんぱく質を始めとしたビタミン群、カルシウムなどの栄養が含まれており、バナナに含まれる水溶性食物繊維が消化を促す為、一緒に摂取することで効率よくエネルギーを消化吸収できるんだそうです。
素晴らしい♪
これからもちょくちょく作ってみようと思いました。
《おすすめ記事》
コメント