ここ最近本当に寒くなってきて、暖まる飲み物が恋しくなりました。
チョコ好きとして、またスパイス好きとして「そうだ！スパイス系の甘くないココアが飲みたい！」とふと思いつきまして、カカオ豆100％の純ココアを購入することに。
色々探しましたが純ココアって結構お値段が張るんですよね。
で、見つけたのがこちら。
【nichie ニチエー】純ココアパウダー500g オランダ産 無添加・無調整
純ココアの相場的に相当お安く、さらに送料無料というありがたい商品を見つけいそいそと購入。
そしたら以前、有機ハイビスカスのシングルティーを買ったメーカーnichie（ニチエー）さんでした。
nichie（ニチエー）さん、今後も要チェックですわ♪
【nichie ニチエー】純ココアパウダー500g オランダ産 無添加・無調整 ¥1,084（Yahoo!ショッピング獲得ポイント今すぐ利用にて。送料無料）
安心、迫力の500g！！
スーパーの食品売り場などで扱われている純ココアは大体100gほどですから、あっという間になくなりますが、これなら安心。
しかもお値段は半額近く！！
こちらレビューも多い商品（良く売れているということ）で概ね評判が良くあまり心配せずに購入したのですが、やはり評判通り品質も良かったです。
実はこの直前に森永の純ココアを飲んでいて、とても濃厚で風味よく美味しかったのですがいかんせんお値段がなかなかで、毎日飲むにはちょっと…という感じだったのですが、こちらのnichieのものも気持ちあっさり感じるものの、風味も特に劣ることなく”お値段が倍ほど差がある”ことを考えればかなりお買い得な純ココアだと思いました。
森永の純ココアもオランダ産なのですが、一番はっきりしている違いはココアバターのパーセンテージかなと思います。
森永…２２〜２４％
nichie…２０〜２２％
この差、私的にはまったりしたコクの違いに感じられましたが、飲んだ後若干お腹に残るような気もするので毎日など頻繁に飲むことを考えればあっさりしているのもアリかと思いました。
それでも、いわゆる「ミルクココア」（砂糖やミルクなどが添加されているもの）に比べればカカオの風味の濃厚さの違いは歴然としていますので、チョコ好きの私も大満足のお味です♪
ま、たまにコクのあるものを飲みたければクーベルチュールなどのチョコを少し溶かしても良さそうですしね。
気になるマレーシア産
実はnichieでは私が買ったオランダ産とは別にマレーシア産の純ココアも扱っていました。
お値段も同じ。ココアバターのパーセンテージも同じ。
単なる産地の違いということで、チョコでもよくある「シングルオリジン」飲み比べみたいなことができるということでしょうか。（オランダ産はカカオ豆の原産国は西アフリカ諸国とのこと。最終加工地がオランダ）
私はとりあえず初回購入ということで「ココアといえばオランダ？」とオランダを選びましたが（バンホーテンの影響？）気にはなっています。
レビューも圧倒的にオランダ産の方が多かったのですが、数少なく貴重な（？）マレーシア産のレビューの中に「栄養成分の数値がマレーシア産の方が少し高かったので、こちらにした」というものがあり、チェックしてみると確かにそうでした。しかもカロリー（エネルギー）は若干低い。
ま、私的には少しの栄養成分の差とかカロリーだとかよりも、風味や味の違いが知りたかったのですが、それは謎のままでした。
もしかすると違いを語れるほどの差は感じられないのかもしれませんが、でもやっぱり次回はマレーシア産にしてみようかな、と思っています（笑）
スパイスで甘くないココア
で、最近ハマっている飲み物のスパイスアレンジです。
最近ココアにはこれらのスパイスを入れています。
甘くないということで唐辛子風味が良いかなと思ったのですが、手軽にガラムマサラを使ってみました。あとはシナモンっぽいオールスパイスや、若干クセつよながらも甘い風味になる五香粉をほんの少し。
ま、なんでも良いんですけどね。
ココアパウダーにこれらのスパイスを振り入れ（量は適当。匂いで判断w）、少しのお湯で溶かしたあと牛乳を入れて電子レンジで温めて出来上がりです。
これが、とてもあったまって美味しいのです♪
更にカカオの満足感がしっかり感じられるので、若干１日のチョコ消費量が減らせるという利点もあることに気づきました（笑）
裏面チェック
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