もういつ買ったんだか思い出せないくらい前に購入したトタンボックスです。
無印良品で買ったことだけは覚えています。
今でも扱いがあるのかと思って調べたら、まだあるようでちょっとびっくりしました。
商品名「トタンボックス・フタ式・大 約幅２５．５×奥行３３×高さ２１ｃｍ」。
サイズも測ってみるとほぼ同じだったので、おそらくこれだと思われます。
収納用品はインテリア（見た目的）にも関わりがありますから、長く扱いがあって、いつでも買い足せるというのは安心感がありますね。
さすが無印良品。
便利で丈夫
このような、蓋つきで持ち手付きという収納用品は、便利で使い勝手がいいですね。
空き箱収納ではなかなかこうはいきません。
棚に入れれば引き出しのように使えます。
そして無印良品のように、定番として長く扱いがあればいつでも買い足しや買い替えができて、安心です。
しかも見た目に飽きが来ません。
そしてこれ、今改めて見て思ったのですが、ほとんど歪みが出ていません。
本当に長い間、しかも随分ぞんざいに扱ってきたのですが、綺麗な形をキープしています。
丈夫なんですね〜。
収納用品という持ち物
私はこのボックスにハーブシャンプーを入れて使っています。
ハーブの種類も多く、また、まとめ買いでストックも沢山持っていたためちょうど良い大きさだったのですが、だんだん持ち物を厳選していく過程で、少々中身がスカスカしてきました。
もう今後、大量のまとめ買いをすることはないので、これから先ボックスの中身が更にスカスカになっていくと思われるのですが、そうすると用途にマッチしない入れ物になってしまいます。
そこで考えるのが、モノがあるから収納用品というモノも持たなきゃいけないんだな〜ということです。
思い返せばモノを減らすことで収納用品も用途がなくなって手放すことも増えてきたのでした。
まあ、収納用品が全然要らなくなる、という事態もないとは思うのですが。
だって、押入れを開けたらいきなりモノがポツンと置いてある、みたいになりますもんね。
ミニマリストさんのお部屋写真ではちょこちょこそういうのを見かけますが…そこまでモノを減らすと、やっぱり収納用品は要らなくなるということなんですね。
私は多分、そこまでは極められそうにないので…。
仕分け結果
中身は段々スカスカになりつつあるのですが、現状、現役の為所有継続いたします。
ハーブシャンプーも厳選されて”カサ”が小さくなったら、また改めて考え直そうと思います。
でも、見た目が気に入ってるからな〜。
何か別の用途で使うかもしれない予感。
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