長年愛用している冷えとり靴下の買い替えたものが、今日届きました。
(写真は新品ですので、ご安心ください…笑)
以前ご紹介したスパッツと同じく、内側絹・外側コットンの2層構造になっている優れものです(シルクふぁみりぃ)。
新しいのはいいですねぇ。
私がしつこく保たせすぎて、今履いてるのは色なんか白っぽくなってしまってるので、新品を見ると「あ、こんな色だったんだね」とか「こんなに柔らかくて大きいんだ」とか新鮮に感じます。
(物自体は大変質が良く、本当に丈夫で長持ちします。なかなか穴があきません。だからついつい粘って使ってしまうので、色が白んできたり、生地が締まってきたり、ちょっとバシバシになってしまうんです…(^^;;)
でもやっぱり新しいの、嬉しい♪
私の冷えとり(靴下編)
冷えとりについてはこちら↓
この内側絹・外側コットンの2層構造の靴下を5本指Ver.を履いてから先丸Ver.を重ねばきしています。
アイテム数
以前は先丸Ver.をもう1枚重ねばきしてトータル3枚・6層構造にしていたのですが、現在は2枚におさまりました。
理由は「冷えとりとシンプリスト志向のせめぎ合い」です(笑)
あとは靴が窮屈になるということもあって、いろいろな兼ね合いでこうなりました。
これを3セットで日々やり繰りしています。
靴下はこの他にサンダルの日などに履く「見せ靴下」が1足あります。
”見せ靴下”は靴の余裕具合によって、先丸靴下の代わりに履いたり、先丸靴下の上から履いたりします。
もう少し増える可能性もありです。
形について
5本指ソックスの良さは、何と言っても気持ちよさですね。
たま〜に先丸ソックスだけ履くと、足の指の間に汗をかいて、その後冷えるというちょっと辛い状況になります。
5本指ではそれがない♪
これも5本指ソックスを履いてからわかったことで、先丸ソックスしか履いていなかった時は「そんなもんだ」と思っていたから不思議なものです。
(慣れって怖いっちゃ怖い。いい面もありますが)
冷えとり的には、指と指の間から出る「毒」を吸いとる意味で5本指ソックスはいいそうです。
更にその上から先丸ソックスを重ねばきするのは、「層を厚くする」のはもちろん、たまに人様の前で靴を脱いだ時に、5本指ソックスってちょっとびっくりされるので、それをカバーする目的もあったりします。
定番アイテムの買い替え
冷えとり仕様の靴下を履いていくことは、これからも変わりなく続けるつもりでいます。
そして、お値段・品質ともに納得のメーカーも決まっていて、そちらでも常に安定して扱いがあるので、ただただ自分のタイミングで適度に買い替えればいいだけのアイテムなのですが、これがなかなか…(笑)
だって、丈夫なんですもん。
新品に近い方がより良いのはわかっているのですが、靴下といえば「穴さえ空いていなければOK」みたいな感覚ってないでしょうか?(私だけ?)
でもよく考えたら、昔は見た目(色褪せや伸び)が悪くなるよりも、穴が開く方が早かったかも…。
本当に丈夫だな〜。
それとも5本指ソックスがそもそも穴が開きにくいのかな?
でもまあ、適度に買い替えて見た目にも気持ちよく過ごしたいものです。
仕分け結果
この靴下を履くことはこれからも続けるつもりで、枚数も試行錯誤の上落ち着きました。
めでたしめでたし。
もしかしたら、もっと枚数を減らすこともあるかもしれませんが…。
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