※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

【中国ドラマ】「恋心は玉の如き」感想:しまった宅斗か!

中国ドラマ

BS11にて放送されていた中国ドラマ「恋心は玉の如き」を見終わりました。
全45話。
原題「錦心似玉」(2021)(ビジュアル・その他情報はこちら→百度百科

「孤高の花」でどハマりした鐘漢良さんと、「花様衛士」のヒロインが魅力的で印象に残った譚松韻さんの”先婚後愛”ドラマということで気になっていた作品でしたので、見てみました。

そしたらこれ…”宅斗(家庭内バトル。嫁姑とか正妻vs側室)”じゃないですか!!
…う、げんなり。苦手なんですよね宅斗。もしかしたら宮斗(後宮争い)よりも逃げ場がない分しんどいかも。

ということで、かなりテンション低めの感想となりますが、せっかく完走したので記録しておきたいと思います。

スポンサーリンク

主なキャスト

徐令宜永平侯大将軍。家当主):鐘漢良

羅十一娘家庶子。姉の元娘徐令宜の正室):譚松韻

林世顕/区彦行靖遠侯 区氏の庶子。争いを好まない性質で家を出て商いをしている):唐暁天

喬蓮房(国公府の嫡長女。徐令宜に想いを寄せている):何泓姗

秦姨娘(侍女出身の徐令宜の側室):李晟

ひとまず肩書きはスタート時のものに留めます。
この作品、メインキャラのリストアップが難しいくらい、比重が満遍ない気がします(笑)

感想

テンション低めですが…。

先婚後愛

結婚してからの恋愛(「先婚後愛」っていわれるジャンルですよね)っていうのをじっくり(本当〜にゆっくり 笑)描かれてるのが興味深かったです。

要は徐令宜十一娘に出会って初めて人を愛するということを知ったのかな。まあ、昔は結婚は家のためにするものだから男女とも、期待はしないものだったんだろうけど、侯爵にとって正妻とはいえ気持ち的にも特別な女性十一娘という存在が現れると、他の女性たちは落ち着いていられない、というのもいざこざの原因なんでしょう。
妻妾(嫡庶の区別も)という制度は人間にとって本当に不自然極まりないものですよね。

というか宅斗

私は「先婚後愛」ジャンルのドラマだと思って見始めたのですが、実際、特に前半は”宅斗(家庭内バトル。嫁姑とか正妻vs側室)”の要素がメインで、それでまずげんなりしてしまいました。知ってたら見なかったかも、くらいの感覚で。
宮斗(後宮争い)はまだ規模が大きくて味方もいたりするけど、宅斗は家庭内なので気が休まる時もない感じなのが、そもそもしんどい…。

またこのジャンルの筋は見えてしまっているので(どれだけ家族内で争っても、最終的には家族っていいよね!めでたしめでたし、で終わるのがお約束)最終話へ向かって「どうなるんだろう?」という興味が湧かなかったのが残念でした(ちょっと冷めた感覚で見てしまうというか)。

原作の小説タイトルは「庶女攻略」らしいのですが、そう言ってしまうと分かりやすいですね(因みに「瓔珞」の原題は「延禧攻略」。”のし上がり系”は”攻略”なんでしょうか?)。

で、どうしても設定の似ている「明蘭」を思い出してしまうのですが、「明蘭」の全部の要素をマイルドにしたのが本作、みたいな感じに思えました。言い換えればこじんまりしたというか。
キツイ人も最終的には態度を軟化させるけど、本作ではそれが意外とあっさりという感じ。(「明蘭」ではあくまで自分の非を認めないキャラが多かった気が)

若干エピソードに無理を感じる

話の展開として持っていきたい筋はわかるのですが(信じかけたところにまた疑いが…とか)それを描き出すエピソード作りが甘くて、ツッコミどころが多い気がしました。
特に十一娘の動き…。
琥珀が色々やらかしても信頼は揺らがないのに(最後の最後でやっと疑った)、逆にあれだけ尽くす徐令宜についてはちょっとのことですぐに疑ってしまうとか、他では慎重なくせに、ある出来事だけは誰にも言わず突っ走って誤解を招くとか。
「なんで先に本人に聞かないの???」なんて思わず突っ込んだりして、なんだか見ていて共感できないところがちらほらあったのが残念でした。

ビジュアルが美しい

美術・衣装などのビジュアルが美しくて目の保養になりました。
首飾りは半円のワイヤーみたいなのにペンダントトップを付けてるみたいな構造で(伝わりますかね?)興味深かったです。明朝ってあんな感じだったのかな。

特に印象に残っているのが十一娘の居室の…なんていうのかわからないけど透かし彫りみたいな部屋の仕切りとか窓枠がすごく素敵でした!

キャラ・キャスティング

キャスティングはみんな雰囲気に合ってるし、そこはすんなり鑑賞できましたが、まあただ特に惹かれるキャラもいなくて残念でした。

鐘漢良さん、「孤高の花」ではどハマりしたんですけどね(お変わりなくてほんとびっくり)。
本作の徐令宜は有能で包容力があって公明正大で、パートナーとしては抜群でしたけど、男主の”引き”としてはそれほど強くないかな、と。なんだか「驪妃」の男主:劉義康秦昊さん)を思い出すキャラでした。(そういえば、あの時も物足りないと思ったのでしたw

譚松韻さんも役にはとても合ってたけど、このキャラもそれほど強い引きは感じなかったな〜。

要は私的に本作は、のっけから宅斗でげんなりしたのと、ジャンルから大筋が見えてしまっていたので、あんまり乗り切れなかったのが全ての原因かもしれません。

傅臨波(鄭好さん)と冬青(丁潔さん)のCPは可愛くて癒しでしたけどね。(でも鐘漢良さんが演じる徐令宜の副将としては傅臨波ってちょっと若すぎる気がするんですけど…)

まとめ

ま、ひとまず気になってはいたので、どんな作品かわかって満足でした!
レコーダー、まだまだパンパンなのでサクサク行かなきゃ!(擬音まつり)

《おすすめ記事》

コメント

タイトルとURLをコピーしました