このブログでは、面倒臭がり、かつ、脱ケミカルを心がけている私のヘアケアについて時々綴っていますが、記事数も多くなってきてバラバラでわかりづらくなってきたので、まとめてみました。
とにかく日々のケアを楽にしたい方、または以前の私と同じく抜け毛が増えたり、髪が細くなってきたりなどの変化で、ケミカルなヘアケアをやめてみたい方の参考になれば嬉しいです。
ケミカルなヘアケアをやめた経緯について
私もいわゆる一般的なシャンプーを長く使っていたのですが、ある時から頭の痒みが出たり、シャンプー時に大量に髪が抜けたりしました。
怖くなって色々調べたり、いろんなシャンプーを試してみたあれこれを綴っています。
基本的なヘアケアについて
今現在はハーブシャンプーで髪を洗っているのですが、よく見かける「ハーブエキス配合」などのものではなく、ハーブをパウダー状にしたもの(ヘナなどでおなじみのもの)をお湯で溶かして髪を洗っています。
また、ハーブシャンプーのすごいところは使い続けていくうちにどんどんそれすらも必要としなくなる(らしい)という点なのですが、その途中経過(?)として、ハーブシャンプーの頻度を落とす=間に「湯シャン」を挟む、という段階に来ています。
ポイントケア(皮脂コントロール)
皮脂コントロールはベタつきや乾燥を感じた時だけにするケアですが、どちらの観点からしても、基本的にお湯の温度は重要です。
・頭皮の皮脂コントロール
ベタつき対策としても有効なのが、実はオイルマッサージだったとは驚きです。
・髪の皮脂コントロール(髪がもたつく時)
一手間かけてサラサラツヤツヤに♪
ブラシのお手入れ
試してみたらすごく簡単!
なんでもっと早くに調べなかったんだろうと思いました。
面倒くさがりのための…言い訳?(笑)
ハーブシャンプーでのお手入れ自体がとても楽なので面倒臭がりの人にはオススメです。
このヘアケアを始めてから、私のストレート具合に一層磨きがかかって、何にもしていない髪なのに「ストレートパーマでしょ?」と言われたこともあります(笑)
そうなったら髪型も選んで、もっと楽をしたいですね。
白髪対策…ちらほらレベル用
ちらほらレベルだった白髪が少しずつ勢力を増しているので、もう少し積極的にケアをしようと思っているこの頃です。
ハーブシャンプーの種類でもヘナやインディゴなど着色できるものもあるのですが、紅茶でも染められるらしいと最近知って興味が湧いてきたので、試しはじめたところです。(ただし、とても時間がかかるし、しっかり色が入るわけではないようです)
紅茶染め、始めてみました♪
染まりは想像通りほんのりっぽいけど、髪の質感がアップしている感じがします。
まとめ
進化する髪に合わせて仕上がりを調節したり、季節に合わせたケアをしたり、白髪対策をしたりと毎日楽しみながらあれこれ試しています。
ナチュラルなケアなら、効果が薄いことはあっても悪化することはありませんから、その点は安心です。
また、ナチュラルでシンプルなヘアケアは頭皮の脂のバランスをとってくれるため、万が一、髪がしばらく洗えなくなっても(病気や災害など)それほどベタベタせず過ごせますし、旅行の準備も楽です。
…というより、とにかく毎日楽ですし、おまけに髪の状態も格段によくなりました。
もしご興味がありましたら参考になさってください。
新たな気づきがあれば、随時更新する予定です。
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