どこまでもシンプルな作り、色に惹かれて購入したレザーのショルダーバッグです。
どちらかというとメンズっぽいアイテムが好きな私にとって、ど真ん中なビジュアルでした。
見た目に惹かれて購入した為メーカーは全く気にしていませんでしたが、中をのぞいたら内ポケットに「ESTINE」とロゴが。
お世話になってます。
また、所有しているカバンの中で、間違いなく「レジで財布を取り出しやすいカバンNo.1」です。
そして定番度でいえば、No.2のカバンとなっています。
(No.1は「リンプリストのカバンの中身」で紹介した茶色のカバン。とにかく革のカバンが大好きです)
購入したのは10年以上前で、私の持ち物の中でもベテラン組。
肩紐が金具などでなく縫い付けられており、劣化でちぎれたりしたらどうしようと思っていましたが、なんのなんの。
そんなそぶりは未だ見せません。
なんの手入れもせず、雨の日でも構わず使っていますが、年数を重ねる度にツヤを増して、なんとも頼もしい限りです。
両手フリーって素晴らしい
今日は歩くぞという日にはほとんどこのカバンが登場します。
やはり両手がフリーになるというのはとても楽です。
すぐに何かに触れたりできるのはもちろん、歩くときに両手を振れるということは、長く歩く時には大きな利点だと思います。
あとは、お会計の時ですね。
ショルダーバッグはお腹の前にくる大きなポケットのようなものですから、迅速に済ませたい会計時に威力を発揮してくれます。
ボディバッグもいいなあとは思うのですが、使うには私が大人になりすぎた感がありまして、手を出せずにいます。
黒か茶色か
カバン、ブーツなど革のアイテムを買う時に迷うのは黒か茶色かということ。
本当はどちらかを決めてしまった方が、余計なアイテムを持たずにスッキリするのでしょうが、どちらとは決めきれず、結果、どちらも持つことになっています。
最近はモノクロ寄りの好みになってきているので黒の出番が多いのですが、また数年して茶色系にシフトしていくことも多いに考えられます。
黒ってなかなかにインパクトの強い色ですが、それゆえにシンプルなコーディネイトでもピリッと締まる気がするんです。
特に私は天然素材を着るので、余計に「カジュアルになりすぎない」でいいんじゃないかと、勝手な自己満足ではありますが、思っております。
今は(笑)
仕分け結果
一応考察してはみましたが、やはり、そもそも手放すことなど考えもしなかったこのアイテム。
これからもガンガン使っていきたいと思います。
デメリットを強いていえば、これを持つ日に茶色いサンダルを履きにくいこと(笑)
でも、黒いソックスを履いたら、なんとなくOKなんだろうか…。
今度試してみます。
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